キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
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SAXと下唇の痛み。
初心者はこの問題にまずぶち当たるはずです。 どうしても噛んでしまうんですよね。
マウスピースが小さい分、ソプラノ・サックスは特にキツイようです。
先生でも2時間連続して吹くと痛いそうです。
よく言われる解決法は油取り紙を折って下歯にかぶせるもの(写真左参照)。
ですが私はそれでも痛くて、リップ・ガードと商品名の樹脂を下歯にかぶせていました。
お湯につけると軟化し、常温に戻るとその形状を保ちます。
このお陰で、下唇が破れることはなくなりましたが、
欠点として振動が少し妨げられて、ダークになります。
多少音色が落ちても、長く練習できることには代えられなかったのです。
最近やっと下唇の噛み込みが減ってきて、リップ・ガードを卒業することに・・・。
とは言っても、相変わらず油取り紙は使ってますが(苦笑)。
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