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キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?     (★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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4,5日前に風邪を引きまして、本日レッスンがあったのですが、休ませていただきました(すびばせん)。
夜中に喉の奥が干上がった感じでヒリヒリするな、と症状を自覚したときには既に遅かったようです。
鼻の奥から喉にかけての粘膜に炎症がでました。
いわゆる軟口蓋あたり(汗)。
常日頃から先生に意識しろと言われている部分です。
そこをやられるとはなんという皮肉でありましょうか。
鼻水がズビズバ状態で管楽器を吹くのに適さない健康状態であります。
治りかけてきたとはいえ、教室内感染の可能性を考えると自重せざるを得ません。
ま、年1回くらいは風邪を引くのですが、今頃とはなんたる不覚でしょうか。
ふと以前にも鼻風邪を引いてブログに書いたことがあったのを思い出し、読み返してみました。

過去のブログ(2006/10/28)

そうそう、一昨年の秋でしたね。
症状も似たり寄ったりです。
風邪の効用という本も紹介してます。
自分で書いておいて自慢することじゃないですが、はい覚えていますよ(苦笑)。
①風邪とは体をリセットするシステムであり、積極的に受け入れるべし

体調が知らず知らすの内に軌道を外れてしまったとき、それを元に戻そうとする体のシステムが風邪であるとの説です。
今回もそうかもしれない。
2日ほどサックスを吹く気になれません、根性なしなんで(汗)。
まあ来週がんばろうかな(軟弱路線まっしぐら)。
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サックス練習の時間を作るため・・・というとカッコつけすぎ・・・減量が一番の目的で禁酒をはじめて5ヶ月が経過しました。
全く呑まないというわけではなく、月1,2回程度の付き合い酒は拒んでいませんが・・・。
酒はどちらかというと睡眠薬代わりに飲んでいたような所がありまして、寝酒が多かったのです。
この飲み方はご存知のとおり体によくなく、太ります。

で禁酒と相成ったわけですが、多少弊害もございます。
まず寝酒がなくなったので寝付きが悪くなりますよね。
仕事の疲れや興奮を酒で誤魔化してきた・・・その代行としてサプリ系の睡眠導入剤を飲むようになりました。
飲まずに寝られれば一番いいのですが、やはり酒を止めるとなると薬に頼る夜もございます。

また酒を飲んでいる頃は、甘いものを一切食べなかった・・・むしろあんな甘いもの、女子供じゃあるまいしとバカにしていたかんじでしたか。
ところが禁酒1ヶ月を経過した頃、それまで見向きもしなかった甘いものが妙に食べたくなったのです。
アンパン、アイスクリーム、おはぎ・・・もう20年近く食べていなかったようなものが実に美味しいのです。
もう家にカリントウがないと落ち着かない気分になります(笑)。
そして現在はまっているのが「干しいも」「乾燥いも」です(写真右)。
こんなのを食べてる自分を信じられない・・・半年前なら。

酒を止めた分だけ体が糖分を欲しがっているんでしょうね。
会食で以前は人に回していたデザート系・甘いものも自分で食べるようになりました。
もうマンゴープリンとか出たら、誰にもやらんぞ、という気分に(笑)。
禁酒効果で甘いものを食べるようにはなりましたが、体重が3キロ落ちてきてまして、これが気持ちいいですね。
この減量効果が出てくるのが3ヶ月目くらいからで、人間の体は3ヶ月で変化し始めるような気がします。
それまでは「ホメオスタシス」元に戻そうとする力が働いて効果が現れないのは皆さんもダイエット等で経験済みなのではないでしょうか。
筋トレやサックスの練習効果と似ていますよ、最低3ヶ月連続維持という条件は。

あと2キロ落ちればTシャツ・ジーパンのシルエットが整うはず・・・サックスを始めなければ禁酒してなかったかもしれないし、いい影響をもたらしてくれたサックスに乾杯、いや乾燥イモ (^^ゞ
月曜日頃、鼻の奥とのどに軽い炎症が発生したようで今週は体調悪し。
さすがに今日は大分よくなったようです。
しかし明日レッスンだったのですが、教室内感染が心配なので休むことにしました。
春先の寒暖攻撃に弱いオヤジです。 (^^ゞ
今週は忙しくて体調悪くて、ブログも掲示板も手抜きです。
ゆるしてね~。
日本文化を見直そう、あるいは自信を持とうという風潮が出てきました。
欧米に追いつけ追い越せで経済大国になったと思ったら、バブルがはじけ大殺界に入っていた日本。
そのもがいていた時期に、外国は日本をどう見ていたか・・・経済ではなく日本の伝統文化に注目していたようですね。

日本は世界で一番の長寿国ということもあって、米国では納豆という世界の他の民族が食べていない食品に、神秘的な食べ物として関心を寄せているのです。
英文の学術誌に初めて紹介されたのが1896年。
ちょうど100年目の今、世界中で長寿食として一番関心がもたれているのが納豆なのです。
その他にも「シイタケ」や「わかめ」「寒天」などが不思議日本の食材としてブームになっています。
今になって日本の食文化が健康によいと科学的な裏付けをよせらていますが、我々は昔から体にいいから食べなさいと諭してくれた先人に頭を下げるのみです。

ジャパニーズ・クール(日本的カッコよさ)には、アニメやファッションも含まれています。
私はちょっと疎いのですが、渋谷発信のロリータ・ファッションは世界中のオシャレに敏感な女性に人気だとか。
それから日本の化粧品はフランスの化粧品と並んで人気だそうです。
日本女性のきめの細かい肌や美しさに憧れているらしいですよ・・・ブログ仲間の女性陣ももちろん、美しい日本女性の中に入ります、よかったですね(笑)。

正月に日本人の長寿について、ふと思い当たることがありました。
日本にいるとあまり気づきませんが、日本人の「入浴」の習慣はちょっと世界のそれと違うようです。
火山や地震という天災のプラス面は温泉でしょう。
江戸時代、日本を訪れた外国人の目を引いたのが「きれい好き」です。
そのころから日本人は入浴好きなのです。
外国は圧倒的に「シャワー文化」だと思います。
寒いチェコのホテルでは、バスタブがなくシャワーのみの所が多かった。

正月に朝・昼・晩と家で風呂に入ったところ、体の調子がすこぶるいい。
以前、医学関係の著書で「体の冷え」が主な病気の原因になっていると書いてありました。
人間の臓器で「ガン」にならない部位は「心臓」と「脾臓」で、なぜなら温度が他の部分より高いからだそうです。
逆に温度が低い所と言えば、筋肉がなく袋状の部位である「胃」「子宮」「肺」「大腸」でしょう。
どれも「ガン」に蝕まれやすいところばかりではないですか。
ですから「冷え性」には注意が必要なのです。
一日何度も入浴するのはちょっと無理ですが、せめて30分以上は「長湯」してみた方がいいかもしれません。
私は日本人が風呂好きであるがゆえの影響も、日本人の長寿に一役買っているのではないかと睨んでおります。
さて、ひとっ風呂浴びて、サックスの練習でもいたしましょう。


上の写真は動物虐待ではありません。
うちの猫は顔をマッサージしてやると喜ぶんです(笑)。
それに猫の顔が締まって見えて、なかなか凛々しいかと・・・。

飼い主の私の顔はといいますと、唐沢○明ほどではありませんが小さい方です σ(^◇^;)
特にサックスを始めてから、頬の筋肉がシェイプされてきました。
表情筋を鍛えると顔の老化を防止できると聞いてますので、サックス吹きは概して若く見られるのではないでしょうか(?)。
皆さんの周りの方は、その変化に気づいているようですか?

さて、今年一年、ありがとうございました。
年内のブログはこれにて、お開きとさせていただきます。
それではまた元旦にお会いしましょう。
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キンケード
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ソプラノ・サックス 2005年2月~
ヤナギサワ S-902 (村雨丸)
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