キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日東京12CH系でやっていた、サックス指導対決…本家S★Kでもその話題に触れいましたけど、面白かったです。
レッスンの先生も見てたようで、その話で盛り上がりました。
簡単に番組の内容を説明させていただきます。
①朝本千可先生 + 井戸田潤(スピード・ワゴン)
②MALTA 先生 + 波多陽区(ギター侍)
③10日間でアルトサックス+課題曲を吹けるようになること。
④10日後、演奏対決+審査の結果 勝った方の指導者に100万円。
まず①と②の教え方が全然違うのです。
私も途中から見たので正確ではありませんが、①チームは朝本先生が
終始「歌うように吹く」を実践。 井戸田はもともとセンスがあるようで、メキメキ上達する。
②のマルタ先生はフィンガリングやスケール等、オーソドックスな進め方。
途中経過は、圧倒的に井戸田が上手い。
旗色が悪いと感じたマルタチームが、終盤戦、ジャズ風の奏法に大幅シフト。 なんとなく波多陽区がドン臭く映る。 これも演出なのか。
いよいよ、本番のスタジオ対決。 井戸田が先に吹くが、短期間によくあれだけ上達するものだと舌を巻くほど。 朝本先生の「歌うように」方針は素晴らしい。 次の波多陽区、出だしをチョイミスする。 だが落ち着いてきたのか、どんどんジャズっぽい演奏になる。 フレーズが小粋にジャズっていてカッコイイ。
最終結果は2:1でマルタチームの勝ちでした。
レッスンの先生も見てたようで、その話で盛り上がりました。
簡単に番組の内容を説明させていただきます。
①朝本千可先生 + 井戸田潤(スピード・ワゴン)
②MALTA 先生 + 波多陽区(ギター侍)
③10日間でアルトサックス+課題曲を吹けるようになること。
④10日後、演奏対決+審査の結果 勝った方の指導者に100万円。
まず①と②の教え方が全然違うのです。
私も途中から見たので正確ではありませんが、①チームは朝本先生が
終始「歌うように吹く」を実践。 井戸田はもともとセンスがあるようで、メキメキ上達する。
②のマルタ先生はフィンガリングやスケール等、オーソドックスな進め方。
途中経過は、圧倒的に井戸田が上手い。
旗色が悪いと感じたマルタチームが、終盤戦、ジャズ風の奏法に大幅シフト。 なんとなく波多陽区がドン臭く映る。 これも演出なのか。
いよいよ、本番のスタジオ対決。 井戸田が先に吹くが、短期間によくあれだけ上達するものだと舌を巻くほど。 朝本先生の「歌うように」方針は素晴らしい。 次の波多陽区、出だしをチョイミスする。 だが落ち着いてきたのか、どんどんジャズっぽい演奏になる。 フレーズが小粋にジャズっていてカッコイイ。
最終結果は2:1でマルタチームの勝ちでした。
PR