キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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私以外の生徒さんのレッスンを覗いていて気がついたことがいくつかあります。
①じっくり家で練習してくる生徒さんだけではなく、レッスン当日ぶっつけ本番の生徒さんもいる。
②私以外は、先生の指示を即座に受け入れて修正できる。
パートリーダーと呼んでいる女性が、この①タイプでした。
仕事が忙しく、ほとんど楽器に触れない状態でレッスンにやってきて、はじめて読むような譜面をその場で吹いていきます。
いわゆる「初見で吹く」というやつでしょうか。
その結果に先生がそれぞれ吹き方のポイントを示して、生徒さんがそれに従い修正していくようなレッスンです。
実力があまりにも離れているのでなんですが、私にはできません。
簡単な譜面でも、一度しっかりさらってこないと、とてもとても先生の前では恥ずかしくて吹けないからです。
別の生徒さんで中学生くらいの男の子は、レッスンの時以外はサックスを吹かないと宣言しているそうです。
レッスン時間だけの練習量で吹けるようになるんですね。
去年の発表会でその中学生が吹いてましたけど、なかなか上手かった・・・。
それから②なんですけど、私の場合、その場で修正可能なのは半分くらいで、後の半分は「家で練習してきます」と早々に告げてしまいます。
私の性分として、一度自宅に持ち帰ってからじっくり取り組まないと落ち着かないのですよ。
まてよ、先生がいる教室以外の個室で5分ほど練習させてくれるなら、レッスン中の修正に応じられるかも・・・せめてトイレを貸してくれませんか(笑)。
そういう舞台裏を覗かれるのがイヤというのか、その場での練習に集中できないのです・・・現場対応力がないと言えるでしょう。
私のレッスンとは、予習した課題をチェックしてもらうためのもので、駄目なときは次週リベンジが基本です。
それで十分なんですが・・・(^^ゞ
たとえばリズムが迷子になりやすい「ボレロ」。
先生が横でリズムを取ってくれて、吹き出すタイミングで合図をくれるのですが、集中できず問題の個所を自宅でやらせてくださいと申告してしまうことが多いのです。
マック店内でハンバーガーを食べるのが苦手で、必ずテイク・アウトしてから一人で食べる変な奴がいるとすれば・・・それが私です(笑)。
あまり利口なレッスンの受け方ではありませんが、もう少し上達すればレッスンでの即時対応力も上がることでしょう(多分)。
まっ、人それぞれということでしょうか・・・。
①じっくり家で練習してくる生徒さんだけではなく、レッスン当日ぶっつけ本番の生徒さんもいる。
②私以外は、先生の指示を即座に受け入れて修正できる。
パートリーダーと呼んでいる女性が、この①タイプでした。
仕事が忙しく、ほとんど楽器に触れない状態でレッスンにやってきて、はじめて読むような譜面をその場で吹いていきます。
いわゆる「初見で吹く」というやつでしょうか。
その結果に先生がそれぞれ吹き方のポイントを示して、生徒さんがそれに従い修正していくようなレッスンです。
実力があまりにも離れているのでなんですが、私にはできません。
簡単な譜面でも、一度しっかりさらってこないと、とてもとても先生の前では恥ずかしくて吹けないからです。
別の生徒さんで中学生くらいの男の子は、レッスンの時以外はサックスを吹かないと宣言しているそうです。
レッスン時間だけの練習量で吹けるようになるんですね。
去年の発表会でその中学生が吹いてましたけど、なかなか上手かった・・・。
それから②なんですけど、私の場合、その場で修正可能なのは半分くらいで、後の半分は「家で練習してきます」と早々に告げてしまいます。
私の性分として、一度自宅に持ち帰ってからじっくり取り組まないと落ち着かないのですよ。
まてよ、先生がいる教室以外の個室で5分ほど練習させてくれるなら、レッスン中の修正に応じられるかも・・・せめてトイレを貸してくれませんか(笑)。
そういう舞台裏を覗かれるのがイヤというのか、その場での練習に集中できないのです・・・現場対応力がないと言えるでしょう。
私のレッスンとは、予習した課題をチェックしてもらうためのもので、駄目なときは次週リベンジが基本です。
それで十分なんですが・・・(^^ゞ
たとえばリズムが迷子になりやすい「ボレロ」。
先生が横でリズムを取ってくれて、吹き出すタイミングで合図をくれるのですが、集中できず問題の個所を自宅でやらせてくださいと申告してしまうことが多いのです。
マック店内でハンバーガーを食べるのが苦手で、必ずテイク・アウトしてから一人で食べる変な奴がいるとすれば・・・それが私です(笑)。
あまり利口なレッスンの受け方ではありませんが、もう少し上達すればレッスンでの即時対応力も上がることでしょう(多分)。
まっ、人それぞれということでしょうか・・・。
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» レッスン思い出
私はピアノレッスンの思い出ですが、高校生の頃は課題曲がまず出て、初見で弾きます。で、もちろん、つっかえつっかえで「初見で弾きます」なんてモンではありません。先生がお手本。で、また弾きます。終わり。来週までに、私なりに曲を仕上げ、先生の前で発表。ここからようやくレッスンらしくなります。私なりに仕上げたモノに「あーだ、こーだ、そーだ、なんだ、かんだ」とケチ・・・じゃない(笑)アドバイスを付けて、終わり。また来週までに、修正し、先生の前で発表。この繰り返し。ですから、先生の前では殆ど練習、ピアノは弾かないレッスンでした。あまりにも修正具合がスムーズでない場合はさらに「あーだ、かんだ、なんだ、」言われ基礎練習(スケール)を一通りやらされ。「あーんつまんない!」など文句言うと、「カイルさんが上手になるには、これが近道なんだけどなあ」なんて、やんわり基礎がなってない事を指摘され凹みます。そんな感じでした。私がレッスンする時は、殆ど私は弾かず生徒に弾かせまくります。あとメトロノームは常にならし、アドバイス中も「カチっコチっ」と鳴ってます。時々つぎの生徒を待つ間もメトロノームを止めるの忘れて「カチっコチっ」と。同僚や調律師に「メトロノーマー、カイル」と呼ばれからかわれてました(笑)生徒に「家でもメトロノームは絶対に使って練習して!」と。「発表会ではどうするの?」と無邪気に子供に聞かれ、失笑(;゚ュ゚A゙なんて事も。「カイルなら発表会でも鳴らしかねん!」と同僚にひやかされてました。