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キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?     (★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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一週間前から、アンブシュアがしっくりいかなくなってきました。
下唇の歯形位置が上の方にずれてきたのが、まず一つ。
10分くらいすると、その歯形の位置から、唇がズルッと滑り落ちるのが2つ目。
20分もすると、高音部でリードからピーッという例の音が・・・噛みだしたときに出る音です。
おかしいな・・・こんな音は一年前ならともかく、なんで今頃出始めたのか?
口の状態に変化が出ていて、修正を余儀なくされているようなカンジ。 
ちょっとわかりにくいでしょうか (^^ゞ

最初はメタルからラバーに戻したせいと思っていたのですが・・・。
まず①つ目は、下唇の巻き込みが浅くなってきたことによるもの。
唇が厚くなったのか・・・口の筋肉が強くなって、思っているより、強く締めているのか・・・。

②の下唇ズルムケについて、ちょっと表現すると・・・。
下唇を巻く量が次第に減ってきて、いよいよ下歯から下唇がテイク・オフ・・・そんなカンジです。
ファット・リップというのは、下唇に全く下歯が絡まない状態をいうのかなぁ・・・。
下歯のバックアップがないと、音程が不安定で、音色も張りがないしなぁ・・・。

下唇と歯と締め付けのバランスが取れていないようです。
思えばこれまでも約3ヶ月単位で、アンブシュアが変化している気配は感じます。
この変化は、上達の過程だと考えていたのですが・・・。

アンブシュアは、骨格・歯形・唇の形により・・・人それぞれなので、これが本当だと言い切れないところがありますしね。
しばらく悩みますかね~(笑)。
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キンケード
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ソプラノ同好会
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ソプラノ・サックス 2005年2月~
ヤナギサワ S-902 (村雨丸)
好きなアーティスト  ケニー・G 
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