キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
豚の丸焼き・屋外パーティーの続きです。
写真の男性はステイチーさんといいます。
ステイチーとは、さしずめ「縫い物屋」「洋服屋」の意味でしょうか。
日本なら「服部さん」というところでしょう。
鉢巻きは、日本から持って行ったお土産です・・・「必勝」と「神風」の2種類を用意しました。
漢字はチェコでも人気があり、会社の人間は日本の図面も扱っているので、意味を訊いてきたりします(^^ゞ
「必勝」をなんと翻訳するか・・・日本を代表して、真実を伝えなくてはいけません。
私はなるべくシンプルに・・・ We must win.・・・「勝たねばならない」としました…ダメ?
チェコは小国ゆえ、ドイツやロシアといった大国に翻弄された歴史があります。
同じ小国ながら、日本は大国ロシアやアメリカと戦った侍の国…そのイメージで一目置いてくれます。
第二次世界大戦、欧州が戦火に塗れていたとき、極東でどういう戦いが行われたかも、広島・長崎で何が起きたかも知っています。
「We must win」の鉢巻きを着け、家族と郷土を守る決意で覚悟を決めた若き戦士たち…理解してくれたようです。
PR
この記事にコメントする