キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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色々な考え方の人がいて、議論が白熱する話題の一つに、サックス教室をどのタイプにするか・・・があります。
教室をチョイスするからには、通える教室が複数あることが条件です。
一つしかない場合は、選択の余地はありませんよね、かえって迷わなくて済むので好都合かもしれません。
①クラシック系の教室
②ジャズ系の教室
③グループレッスン
④個人レッスン
⑤初心者向け
⑥上級者向け
⑦サックスの種類
大別すると、上記7項目の順列組み合わせになるかとも思います。
まず有名なサックス教室でYAMAHA系・・・よく知りませんが①②③④⑤うまくバランスがとれているような印象を受けます。
⑦でバリトンやソプラノ希望の人は、いわゆるYAMAHA系ではカバーできなくなるのでしょうね(先生次第かも)。
私はレッスン16ヶ月目ですけど、教室を1回替えています。
場所的に恵まれ、教室の候補は5件ありました。 注意深く探せば、もっとあるかもしれません。 勿論YAMAHA系も含まれていました。
当初、レッスンの必要性だけが頭にあり、どんな教室でも似たようなものだろうという程度の認識でした。 譲れない希望は④個人レッスン⑦ソプラノ です。
最初の教室は2ヶ月間、①④⑤で先生はアルトサックスでした。
今思うと、音大受験生向けだと思います。 先生の自宅で個人レッスンという形式。自分はソプラノで先生はアルトでも、大した問題ではないだろうと・・・。 ところが、これが違っていたのです。
私の持論1は、「先生と生徒の楽器は同じでなければない」 です。
先生のアルトの音を聴きながら、ソプラノでイメージできないのです。
腹式呼吸やアンブシュアのレクチャーは、アルトとソプラノで違和感はありません。
ですが音色が絡んでくると、先生も私もコミュニケーションに限界を感じてストレスになってきます。 先生もソプラノ志願の生徒は初めてのようでした。 私としては、ソプラノの音で指導して欲しい、と強く思うようになります。
幸か不幸か、たまたま先生の都合で教室が閉鎖になりまして、次の教室(今の教室)に転校することになりました(問題児か私は)。
私の持論2は、「教室は看板ではなく、先生の度量が重要」 です。
今の教室と川口先生については、本サイトのLINKでも紹介しています。
教室の分類では①④⑤⑥ でしょうか。 先生は国立音大出身、アルト・テナー・ソプラノを担当していて、プロ演奏活動はテナーが多く、本人の弁ではソプラノが得意と言ってました。
初めての体験レッスンで川口先生のソプラノを聴いたとき、五感が痺れました。 これだ、これだよ、俺のソプラノの理想は・・・感動しました。
なにせ、人生初の生ソプラノですから(笑)。
すぐケニーGをリクエストしまして、教材にいきなりケニーGの楽譜を手渡されました。 この辺りも前の先生と違います。 先生の比較については、後日述べるとして先に話を進めます(笑)。
持論3は、「ソプラノの場合、クラシックとジャズの奏法を峻別しなくてもよし」 です。
よく言われる意見に、ジャズとクラシックは全く別の奏法・・・があります。
アルトやテナーはそうかもしれません。
私の理想は「ソプラノの音色を確立」することです。 ジャンルはクラシック・歌謡曲・ジャズ・マーチ・文部省唱歌・アニメやゲームの主題歌・・・なんでも吹いてみたい。
その中でもジャズは、リズムとセッションを別枠で習得する必要はありますが、特別扱いする気はありません。 ジャズについても後日ということで、本日はこれにて、お開きとさせてください(^_^;;
教室をチョイスするからには、通える教室が複数あることが条件です。
一つしかない場合は、選択の余地はありませんよね、かえって迷わなくて済むので好都合かもしれません。
①クラシック系の教室
②ジャズ系の教室
③グループレッスン
④個人レッスン
⑤初心者向け
⑥上級者向け
⑦サックスの種類
大別すると、上記7項目の順列組み合わせになるかとも思います。
まず有名なサックス教室でYAMAHA系・・・よく知りませんが①②③④⑤うまくバランスがとれているような印象を受けます。
⑦でバリトンやソプラノ希望の人は、いわゆるYAMAHA系ではカバーできなくなるのでしょうね(先生次第かも)。
私はレッスン16ヶ月目ですけど、教室を1回替えています。
場所的に恵まれ、教室の候補は5件ありました。 注意深く探せば、もっとあるかもしれません。 勿論YAMAHA系も含まれていました。
当初、レッスンの必要性だけが頭にあり、どんな教室でも似たようなものだろうという程度の認識でした。 譲れない希望は④個人レッスン⑦ソプラノ です。
最初の教室は2ヶ月間、①④⑤で先生はアルトサックスでした。
今思うと、音大受験生向けだと思います。 先生の自宅で個人レッスンという形式。自分はソプラノで先生はアルトでも、大した問題ではないだろうと・・・。 ところが、これが違っていたのです。
私の持論1は、「先生と生徒の楽器は同じでなければない」 です。
先生のアルトの音を聴きながら、ソプラノでイメージできないのです。
腹式呼吸やアンブシュアのレクチャーは、アルトとソプラノで違和感はありません。
ですが音色が絡んでくると、先生も私もコミュニケーションに限界を感じてストレスになってきます。 先生もソプラノ志願の生徒は初めてのようでした。 私としては、ソプラノの音で指導して欲しい、と強く思うようになります。
幸か不幸か、たまたま先生の都合で教室が閉鎖になりまして、次の教室(今の教室)に転校することになりました(問題児か私は)。
私の持論2は、「教室は看板ではなく、先生の度量が重要」 です。
今の教室と川口先生については、本サイトのLINKでも紹介しています。
教室の分類では①④⑤⑥ でしょうか。 先生は国立音大出身、アルト・テナー・ソプラノを担当していて、プロ演奏活動はテナーが多く、本人の弁ではソプラノが得意と言ってました。
初めての体験レッスンで川口先生のソプラノを聴いたとき、五感が痺れました。 これだ、これだよ、俺のソプラノの理想は・・・感動しました。
なにせ、人生初の生ソプラノですから(笑)。
すぐケニーGをリクエストしまして、教材にいきなりケニーGの楽譜を手渡されました。 この辺りも前の先生と違います。 先生の比較については、後日述べるとして先に話を進めます(笑)。
持論3は、「ソプラノの場合、クラシックとジャズの奏法を峻別しなくてもよし」 です。
よく言われる意見に、ジャズとクラシックは全く別の奏法・・・があります。
アルトやテナーはそうかもしれません。
私の理想は「ソプラノの音色を確立」することです。 ジャンルはクラシック・歌謡曲・ジャズ・マーチ・文部省唱歌・アニメやゲームの主題歌・・・なんでも吹いてみたい。
その中でもジャズは、リズムとセッションを別枠で習得する必要はありますが、特別扱いする気はありません。 ジャズについても後日ということで、本日はこれにて、お開きとさせてください(^_^;;
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この記事にコメントする
» 何も考えてない人
うーん、私はあまり深く考えなかったです(^^;
まず、サックスを始めよう♪と思ったとき、YAHAMA系のスクールしか思い浮かびませんでした。
レッスン時間と費用からグループレッスンに決め、帰る際に寄り道できるからと梅田にし、テキトーなところに体験レッスンの申し込みをして、たまたま近々に一から始まるクラスがあるというので、そこに入ることにしました。
私も音楽のジャンルにこだわりがないので、クラッシックぽいのあり、ジャズっぽいのありという、PMSテキストを使ったレッスンに満足しています。
で、楽器の種類のことなのですが、私の先生もあると以外はダメ!とは絶対にいいません。最近、私もテナーに転向しましたし、レッスンが始まった頃、ソプラノを吹いていた女性も一緒に習っていました。
確かにソプラノは難しいといわれますが、かといって初心者であっても吹けない訳ではないと思います。
・・・なんだか、SAX会議室のお返事を書いてるみたいになってきたので、この辺でやめておきますね(^^;
ま、いずれにせよ、楽しく長く続けられることが大切だなぁと思います♪