キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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図はクローゼ#2の一部です。
私の運指がもたつく部分は概ね、図中の3カ所。
a)ソからシの3度跳躍。 左手薬指の切れ味が悪い。
b)ドからミの3度跳躍。 右手薬指の切れ味が悪い。
c)中間ドを挟む3度跳躍。 左手薬指が遅れて、ピキー。
ご覧の通り、すべてバカな薬指絡みです (^^ゞ
a)とb)は、指だけの運指に頼らず、手首をちょっとヒネれば解決。
c)がまだまだ怪しい運指なのです。
サックスはソとラでオクターブ・ホール位置が切り替わる構造になっています。
このソとラの指が決まらないうちに、オクターブキーを押すと、不確定音「ピー」が出るのです。
これも左手の薬指が遅れているからですね。
ちょっとテンポが上がると、覿面にピーピーいいだす始末。
この運指の弱点をクリアしないと、ケニーGは無理ですよ~。
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