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キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?     (★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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今日のレッスンは意気消沈…半年分くらい下手になったような気分でした。
先週からマウスピースをS90-180からセルマーメタルC★に換えました。
またリップ・ガードもはずしたので、音程が低めに沈んでしまう結果に。
 最近ブレス・ポイントまで息が持たないなぁと思っていたら、無駄な息を使いすぎ音が荒れているとの指摘が…。

先生のチェックが入って全面見直しすることになりました。 
どうしてこんなに悪くなっちゃったのだろう…浅く咥えてみたり、息の吹き方を色々変えてみたり、MPをラバーに戻してみたり、先生の指示で試行錯誤の45分でした。 かなりショック。 終了間際になんとか目指す音に戻ってきて、その感覚を頭に焼き付けてみる。
ポイントを整理すると下記のとおりです。

①アンブシュアがゆるい…リップ・ガードをはずした分、緩くなっている。
 また下唇の食い込みを無意識に避けて、少しずつ緩みだす。
 よって微妙に音がぶら下がる。
②メタルMPで息を浪費する癖がついてしまった。 蛙のように開いた下品な音になる。 深く咥えすぎていたようなので、少し浅くする。
 ベルまで1本の音柱が貫くように、息を吹き込むこと。
③洋服ダンス・ホールでの練習の弊害が出ている。 ベルから出た音でなく、
 ソバ鳴りしている音をチェックしている。
 カラオケBOXのようなところで、ロングトーンをしてベルからの音をチェックすること。
 オクターブキー+DやEの音になると、息の圧力が落ちている。
 直管ソプラノサックスはベルからの音をモニターしにくいので、注意が必要。

先生の指摘がなければ、紆余曲折して変な癖が付いてしまうところでした。
洋服ダンスを離れて、カラオケBOXでの練習を増やすことに決定。  


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キンケード
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男性
趣味:
ソプラノ同好会
自己紹介:
ソプラノ・サックス 2005年2月~
ヤナギサワ S-902 (村雨丸)
好きなアーティスト  ケニー・G 
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