キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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レッスンに行こうと家を出たところで、ご近所さんと遭遇。
サックス・ケースを一瞥して「熱心ですね。 大分上手くなったでしょう」と声をかけられました。
ギクッ ・・・そんなに上手くなってないのですよ、実は (^^ゞ
飽きっぽいキンケードが2年もレッスンに通っているので、ご近所さんの挨拶としては当然でしょう。
それに会話の雰囲気から、練習している音が洩れてないなと判断しました、多分・・・そうでなければイヤミに近い(笑)。
さて教室で楽器の準備が終わると、先生から発表会のお話がありました。
「キンケードさん、ピアノ伴奏で何か練習した曲がありましたっけ?」
1年以上ラクールおやじと化してますので、そのような色物はございませんです、はい。
1ヶ月後にピアノ部門の発表会があるので、サックス部門有志で出てみませんか、ということなんですよ・・・ですからサックスの生徒全員ではないようです。
会場はケーキ屋さんだそうで、我が街では結構有名なんです・・・売り場の奥に小さいステージがあって・・・オシャレでしょ。
サックス部門で出場が決まっているのは音大生やパーリーやマダムといった上手い人ばかりだそうです。
マズイじゃん、下手が目立つしさー、緊張するし・・・。
1ヶ月しかないし、うーん、どうしよう。
もしやるなら先生とデュエットがいいんですけど・・・と半分逃げ腰でお願いしてみることに・・・。
「それでは練習してみますか?」・・・ギクッ・・・本日2回目のギクであります。
逡巡していた割には、10秒ほどで「見上げてごらん夜の星を」に決定いたしました(笑)。
さっそく例の「愛の挨拶」があるデュエット曲集を開いて譜読みが始まりました。
ラクールなんてもうそっちのけであります。
こんなレッスン初めてだけど、その時の旬を大切にする先生の方針は大好きでござんす。
「愛の挨拶」もいいけど「見上げてごらん夜の星を」の方がムードがあって、セクシー・キンケードには合っているんじゃないかな(殴)。
ひととおり初見で吹いてみましたが、上手く吹けないところが7割くらいあるじゃないの(ほとんど吹けないってこと)・・・でも1ヶ月あればなんとかなるかも。
先生とハモってみると、やはりデュエットはよろしゅおますな~、まだ下手だけど気持ちイイー。
先生のフォローがあるから、そこそこ勘違いできるぜ、しめしめ。
先生のお手本演奏を録音させてもらって終了。
人前で吹くのは半年ぶりだし、本気で練習しないとマズイな、これは・・・。
はてさてデュエットに集中してたもんで、終了時間が近づきましたが定例ラクールチェックに入りました。
19番・・・次のような注意点をいただきました。
①複合二拍子(6/8)の二拍目をもっと意識して吹くこと。
②この手の曲はテンポがだんだん速くなりやすいので落ち着いて。
③シ♭の運指・・・人差し指をいつでも シ→シ♭ 移動できるよう練習。
④途中スラーからリタルダンドに行く所をしっかり意識して吹く。
いや~、急遽降って湧いたケーキ屋さんでのミニ・コンサート・・・本気で練習するぞ!!
サックス・ケースを一瞥して「熱心ですね。 大分上手くなったでしょう」と声をかけられました。
ギクッ ・・・そんなに上手くなってないのですよ、実は (^^ゞ
飽きっぽいキンケードが2年もレッスンに通っているので、ご近所さんの挨拶としては当然でしょう。
それに会話の雰囲気から、練習している音が洩れてないなと判断しました、多分・・・そうでなければイヤミに近い(笑)。
さて教室で楽器の準備が終わると、先生から発表会のお話がありました。
「キンケードさん、ピアノ伴奏で何か練習した曲がありましたっけ?」
1年以上ラクールおやじと化してますので、そのような色物はございませんです、はい。
1ヶ月後にピアノ部門の発表会があるので、サックス部門有志で出てみませんか、ということなんですよ・・・ですからサックスの生徒全員ではないようです。
会場はケーキ屋さんだそうで、我が街では結構有名なんです・・・売り場の奥に小さいステージがあって・・・オシャレでしょ。
サックス部門で出場が決まっているのは音大生やパーリーやマダムといった上手い人ばかりだそうです。
マズイじゃん、下手が目立つしさー、緊張するし・・・。
1ヶ月しかないし、うーん、どうしよう。
もしやるなら先生とデュエットがいいんですけど・・・と半分逃げ腰でお願いしてみることに・・・。
「それでは練習してみますか?」・・・ギクッ・・・本日2回目のギクであります。
逡巡していた割には、10秒ほどで「見上げてごらん夜の星を」に決定いたしました(笑)。
さっそく例の「愛の挨拶」があるデュエット曲集を開いて譜読みが始まりました。
ラクールなんてもうそっちのけであります。
こんなレッスン初めてだけど、その時の旬を大切にする先生の方針は大好きでござんす。
「愛の挨拶」もいいけど「見上げてごらん夜の星を」の方がムードがあって、セクシー・キンケードには合っているんじゃないかな(殴)。
ひととおり初見で吹いてみましたが、上手く吹けないところが7割くらいあるじゃないの(ほとんど吹けないってこと)・・・でも1ヶ月あればなんとかなるかも。
先生とハモってみると、やはりデュエットはよろしゅおますな~、まだ下手だけど気持ちイイー。
先生のフォローがあるから、そこそこ勘違いできるぜ、しめしめ。
先生のお手本演奏を録音させてもらって終了。
人前で吹くのは半年ぶりだし、本気で練習しないとマズイな、これは・・・。
はてさてデュエットに集中してたもんで、終了時間が近づきましたが定例ラクールチェックに入りました。
19番・・・次のような注意点をいただきました。
①複合二拍子(6/8)の二拍目をもっと意識して吹くこと。
②この手の曲はテンポがだんだん速くなりやすいので落ち着いて。
③シ♭の運指・・・人差し指をいつでも シ→シ♭ 移動できるよう練習。
④途中スラーからリタルダンドに行く所をしっかり意識して吹く。
いや~、急遽降って湧いたケーキ屋さんでのミニ・コンサート・・・本気で練習するぞ!!
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» おお
がんばってください!
やっぱり近い先に具体的な目標があって
しかもそれが人前で披露するとなると、やっぱり気持ちが引き締まって、練習する時の気分も違って来ます。
しかも師匠とデュエットなんて、うらやますぃ。
やっぱり近い先に具体的な目標があって
しかもそれが人前で披露するとなると、やっぱり気持ちが引き締まって、練習する時の気分も違って来ます。
しかも師匠とデュエットなんて、うらやますぃ。
» 7月~
おお~、うちも来月演奏会ですよん。
7月はこういう行事が多いのかな?
見上げてごらん・・・何気に難しいですよね
でも、ムーディー勝山・・違った、ムーディーキンケを目指して頑張ってください♪
7月はこういう行事が多いのかな?
見上げてごらん・・・何気に難しいですよね
でも、ムーディー勝山・・違った、ムーディーキンケを目指して頑張ってください♪