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キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?     (★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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2週間ぶりのレッスンです、まずは雑談から・・・。
「思○っきりテレビ」で、ヤナギサワの工場の様子が生放送されてた話で盛り上がりました。
先生はビデオで撮ったそうです。
私はそのとき本当に偶然ですが、ヤナギサワ・クロッシュにいたのです。
クロッシュにいてヤナギサワの皆さんと大騒ぎでテレビを見ていました・・・やはり社員の方々は生放送にハラハラしてましたよ、仲間がテレビに映っているんですからね(笑)。

さて、まずはクローゼ#2から・・・。
3度進行は2週間前より下手になっていました、特に下降で・・・。
4度5度進行は途切れ途切れでスムーズではない、ダメだこりゃ・・・これも下降パターンにミスが多い。
2週間の練習はいったい何だったんだろう・・・うーん。
先生には「これは難しいから、半年かけて上手くなる気持ちで・・・あまり神経質にならずに下降を練習しましょう」と声をかけられる始末。
引き続き練習練習、くそーっ。

次はラクール#4に行きましょう。
ラクールはクローゼと違って、練習の成果が現れやすいのでいいかも・・・。
#4は「丁寧に吹く」がポイント・・・吹き終わると、うっすらと汗が・・・。
先生の指摘はと言いますと・・・口で説明するのが難しいポイントでした。
曲は何でもそうですが、「出だしの音と最初の1小節で印象がきまる」・・・だそうです。
pではじまるドの音が「ペッ」と聞こえるようでダメでした。
それではどう吹けばいいかと申しますと、これが言葉では難しい・・・レッスンでなければ伝わらないのですが・・・。
なんと言いますか・・・音を出すときサックスを引くのです・・・これをせずに息をぶつけると「ペッ」と下品な音になるのです。
やっぱり、口で説明すると伝わらないかもな~。
このサックスをスッと引く感じがなかなかできませんし、お伝えしにくくて歯がゆいですが・・・。
この吹き方は出だしの音だけではなく、各所にあって表現が豊かになるそうです。

久しぶりにボレロはどうか・・・。
練習を重ねた分、だいぶ危ういところが減ってきたようで一安心。
次の小節に進んで、運指に慣れるように指示がありました・・・次の小節から難しい運指とアーティキュレーションが増えてくるそうです。
ただし、右脚で3拍子を刻んで吹けるようにするように念を押されました。
他のボレロを練習している生徒さんも、同様に足と手が同期しないそうです・・・できなくてイライラするんですよ、これ(笑)。

私にとって、やはりクローゼ#2だな、難関は・・・。
人によってはすんなりクリアするんでしょうね。
今テンポは110~120ですけど、最終的に144くらいで、晴れたらいいね、って俺はドリカムか(笑)。
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» Donnie Murphy
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ソプラノサックス
Desmond Cobb URL 2007/12/21(Fri)12:26:55 編集
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ソプラノ・サックス 2005年2月~
ヤナギサワ S-902 (村雨丸)
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