キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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いよいよ来週に迫ったサマー・コンサート、もう逃げられません。
プログラムにしっかり私の名前と演目が印刷されてました。
ピアノ、声楽、フルート、バイオリン、サックスと盛りだくさん、30名以上の参加者。
本日はその参加者と小学生ピアニスト15名くらいが集まりまして、本番前のプチ発表会というわけです。
その中でサックス組は私とマダムの2人だけ・・・後のサックス組はベテラン+音大生なのでいきなり本番でもなんら問題なし。
本番で一番下手なのが私、次がマダムになるわけでして、その二人が練習会に参加する理由がここにあります。
まず3歳くらいの女の子から小学生高学年まで10名くらいピアノを披露します。
たんたんと弾き始める子供達・・・この子らはみんな天才か・・・やたら上手い、それに楽譜を見ない(暗譜している)・・・すげー。
今日はピアノの先生が事前にアンケート用紙を配ってありまして、それぞれの演奏に評価を書くように言われてます。
私のアンケート用紙の評価欄には「上手」とか「素晴らしい」しか並びません。
すごいぜ小学生ピアニスト。
さて次はサックス組、一番手は私です。
ピアノばかり聴いた耳にはサックスの音は新鮮だろうし、一発決めてやろうじゃないのと根拠のない思い上がりが・・・。
出だしはスンナリといったようですし、メロディーもまずまず吹けてハモってる。
ところが伴奏のBメロ・アルペジオで音が出ない・・・あせる、なんで?・・・ブレスを忘れたか浅かったか。
一度つまづいた私は次のハードルも跳べなくなってしまい、それどころか股間をハードルにぶつけたようなアルペジオ(痛)。
そのあともしっかりブレスができないのか音が途切れ気味。
そして最後の決め所、指が転んでミス・・・旦那~、もうあきませんぜ~・・・九仞の功を一簣に欠く とはこのことか。
いわゆる沈没・溺死・土左衛門状態であります。
やはり人前で吹くと舞い上がってしまって練習の半分も吹けません。
思ってたよりヒドイ。
デュエットしてくれた先生も大変でしょうね・・・自分一人でやった方がよっぽど楽でしょうに先生も難儀じゃのう。
発表が一巡すれば、二巡目に入りまた吹けるので次に期待しましょう。
二回目、今回はブレスをしっかりと言い聞かしていたら、いきなり出だしでタイミングを失う、マズイ(汗)。
出だしからやり直し(大恥)。
ニ回目も伴奏アルペジオの弱い音がやはり綺麗に出ない。
先生の美しい主旋律が流れてるのだから、私のアルペジオはソフトに控えめにピアノで吹かなくてはいけません。
緊張してると柔らかい音は出にくいもんですね。
2回目はその後のなんでもないところで運指ミス・・・くそー、やはり緊張してるのか。
しかし今回は最後の決め所はまずまず。
私の次はマダムのアルトです。
結構むずかしい曲ですよ、フラジオ領域もあるみたいだし。
さすがマダムは私より修正が早いですね・・・1回目出にくかった高音部もスンナリ綺麗に出てます。
やはり人前で吹く練習は、金を出してでもしなければダメだな、今の私は。
それに私は人前で吹くことに向いてませんね・・・サックスで若い娘を魅了する会の会長毛ボさん、どうもあきまへん(笑)。
などと妄想しているところに皆のアンケートが回ってきました。
子供達の素直なインプレッション、これおもしれー、以下抜粋。
☆悪い点
①伴奏の時はもっと小さな音の方が良いと思います。
②曲の最後のミスがもったいないです。
するどい!!
①はね、おじさんもそうしたいのよ、でもできんのじゃー(泣)。
②やはり最後のミスは皆さんをがっかりさせたんですね、ごめんちゃい。
☆よい点
①音色が以前より綺麗になってる。
②ハーモニーが綺麗でサックスってカッコイイ。
うれしいこと言ってくれるね~、みんな(笑)。
プログラムにしっかり私の名前と演目が印刷されてました。
ピアノ、声楽、フルート、バイオリン、サックスと盛りだくさん、30名以上の参加者。
本日はその参加者と小学生ピアニスト15名くらいが集まりまして、本番前のプチ発表会というわけです。
その中でサックス組は私とマダムの2人だけ・・・後のサックス組はベテラン+音大生なのでいきなり本番でもなんら問題なし。
本番で一番下手なのが私、次がマダムになるわけでして、その二人が練習会に参加する理由がここにあります。
まず3歳くらいの女の子から小学生高学年まで10名くらいピアノを披露します。
たんたんと弾き始める子供達・・・この子らはみんな天才か・・・やたら上手い、それに楽譜を見ない(暗譜している)・・・すげー。
今日はピアノの先生が事前にアンケート用紙を配ってありまして、それぞれの演奏に評価を書くように言われてます。
私のアンケート用紙の評価欄には「上手」とか「素晴らしい」しか並びません。
すごいぜ小学生ピアニスト。
さて次はサックス組、一番手は私です。
ピアノばかり聴いた耳にはサックスの音は新鮮だろうし、一発決めてやろうじゃないのと根拠のない思い上がりが・・・。
出だしはスンナリといったようですし、メロディーもまずまず吹けてハモってる。
ところが伴奏のBメロ・アルペジオで音が出ない・・・あせる、なんで?・・・ブレスを忘れたか浅かったか。
一度つまづいた私は次のハードルも跳べなくなってしまい、それどころか股間をハードルにぶつけたようなアルペジオ(痛)。
そのあともしっかりブレスができないのか音が途切れ気味。
そして最後の決め所、指が転んでミス・・・旦那~、もうあきませんぜ~・・・九仞の功を一簣に欠く とはこのことか。
いわゆる沈没・溺死・土左衛門状態であります。
やはり人前で吹くと舞い上がってしまって練習の半分も吹けません。
思ってたよりヒドイ。
デュエットしてくれた先生も大変でしょうね・・・自分一人でやった方がよっぽど楽でしょうに先生も難儀じゃのう。
発表が一巡すれば、二巡目に入りまた吹けるので次に期待しましょう。
二回目、今回はブレスをしっかりと言い聞かしていたら、いきなり出だしでタイミングを失う、マズイ(汗)。
出だしからやり直し(大恥)。
ニ回目も伴奏アルペジオの弱い音がやはり綺麗に出ない。
先生の美しい主旋律が流れてるのだから、私のアルペジオはソフトに控えめにピアノで吹かなくてはいけません。
緊張してると柔らかい音は出にくいもんですね。
2回目はその後のなんでもないところで運指ミス・・・くそー、やはり緊張してるのか。
しかし今回は最後の決め所はまずまず。
私の次はマダムのアルトです。
結構むずかしい曲ですよ、フラジオ領域もあるみたいだし。
さすがマダムは私より修正が早いですね・・・1回目出にくかった高音部もスンナリ綺麗に出てます。
やはり人前で吹く練習は、金を出してでもしなければダメだな、今の私は。
それに私は人前で吹くことに向いてませんね・・・サックスで若い娘を魅了する会の会長毛ボさん、どうもあきまへん(笑)。
などと妄想しているところに皆のアンケートが回ってきました。
子供達の素直なインプレッション、これおもしれー、以下抜粋。
☆悪い点
①伴奏の時はもっと小さな音の方が良いと思います。
②曲の最後のミスがもったいないです。
するどい!!
①はね、おじさんもそうしたいのよ、でもできんのじゃー(泣)。
②やはり最後のミスは皆さんをがっかりさせたんですね、ごめんちゃい。
☆よい点
①音色が以前より綺麗になってる。
②ハーモニーが綺麗でサックスってカッコイイ。
うれしいこと言ってくれるね~、みんな(笑)。
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» わは~
子供って、緊張しないのかなー?
普段どおりに弾けたりふけたりしますよね。
(普段以上の力を出せる場合も)
私も、昨日演奏会でめちゃ緊張してありえない失敗をしたり、テンパって修正できず、そのパニックを最後まで引きずったり・・・散々でした
場数を踏むしかないのかなー
サックスファンが出来たみたいですね。
この調子でどんどん皆さんを魅了してください♪
普段どおりに弾けたりふけたりしますよね。
(普段以上の力を出せる場合も)
私も、昨日演奏会でめちゃ緊張してありえない失敗をしたり、テンパって修正できず、そのパニックを最後まで引きずったり・・・散々でした
場数を踏むしかないのかなー
サックスファンが出来たみたいですね。
この調子でどんどん皆さんを魅了してください♪