キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
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本日はレッスンなし日にも関わらず、教室に出向いてきました。
歩いて15分ですから・・・ちょっと買い物のついでに。
用件は楽譜の移調依頼です。
生徒の一人、ソプラノのパーリーが結婚式でピアノと合奏をすることになりました。
楽譜はフルートとピアノ伴奏譜ですが、♭×5→♭×2に移調し、それプラス、ソプラノサックス用に♭なしのパート譜を作ろうというものです。
日頃、スコアメーカー5の自慢をしていたので、お呼びがかかってしまったのです(笑)。
これで楽譜をスキャンして取り込み、移調、パート譜分け、移調、プリントアウトしてしまえばOK。
ちょっと中身を覗いてみました。
これはちょっと難易度が高いコンサート・アレンジ楽曲ですよ・・・少なくとも私には無理ですね・・・(^^ゞ
それにフルートという楽器は、ソプラノサックスより高い音が出せて、音域が広いことを知りました。
8ページもある楽譜。 いざ始めて見ると、5連符に再認識させてやったり、誤認識の修正をする必要があったりでちょっと面倒。
今までやったことのない操作を調べている時間が長いかも・・・。
まあ、これはこれで実に良い勉強です。
いつか私にも、結婚式の演奏依頼が来るのだろうか・・・自分の演奏まで、酒は飲めないし、食事もろくすっぽ食えないだろうし、失敗したらご両家に悪いし・・・などと取り越し苦労をしてみました。
たぶんそんな依頼はないでしょう、きっと・・・「縁起でもねぇ」と思われたりして・・・(笑)。
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