キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
好きな時間にたっぷり練習できるはずの盆休み・・・だが実際はそうはいきません。
皆さんも家族サービスや野暮用に追われていらっしゃるのではないでしょうか。
私は今回、あまり高望みをせず、2つの練習に的を絞りました。
①ひたすら長調のスケール練習。
②クローゼNo.2の練習。
①のテキストは「サクソフォーンのためのトレーニングブック」須川展也編・・・P51「音階のまとめ」13長音階。
♯♭が3個以上あると、クラクラする持病を克服したいのです(笑)。
目標は♯♭が4個まで・・・(^^ゞ
そして「ベル先まで息を吹き込む」だけを意識しての、ゆっくり目のスケール練習・・・なぜか現在、快感になっているので、私にとってチャンスです。
②クローゼNo.1を何とかオマケでクリアしたので、次のステップに挑戦です。
♪=60以下でストレスが溜まらない程度に進めたいと思います。
①も②も指が自然に動くようになるまで反復練習。
いわゆる「体で覚えろ」というヤツです。
この「体で覚えろ」は、よく人口に膾炙する割には、おかしな表現ではないでしょうか。
今はオートマチック全盛ですけど、昔は自動車教習でクラッチ+ギヤチェンジ+アクセル+半クラッチ操作に脂汗を流したものです。
ところが慣れてくると、あの複雑な一連動作を苦もなく、無意識にやり遂げてしまう人間のメカニズム。
体が覚える訳はなく、やはり脳が覚えることなのですが、大脳によるコントロールから小脳+運動連合野コントロールへのタスク移譲を意味する表現だと思います。
自転車の操縦もそうですが、小脳で覚えたコントロールは何年たっても忘れにくく、大脳の負担を減らします。
大脳でスケールを吹いている内は、あきまへんでしょ(笑)。
小脳よ、早く覚えてくれ・・・加齢により時間がかかるようになってしもうたが・・・。
皆さんも家族サービスや野暮用に追われていらっしゃるのではないでしょうか。
私は今回、あまり高望みをせず、2つの練習に的を絞りました。
①ひたすら長調のスケール練習。
②クローゼNo.2の練習。
①のテキストは「サクソフォーンのためのトレーニングブック」須川展也編・・・P51「音階のまとめ」13長音階。
♯♭が3個以上あると、クラクラする持病を克服したいのです(笑)。
目標は♯♭が4個まで・・・(^^ゞ
そして「ベル先まで息を吹き込む」だけを意識しての、ゆっくり目のスケール練習・・・なぜか現在、快感になっているので、私にとってチャンスです。
②クローゼNo.1を何とかオマケでクリアしたので、次のステップに挑戦です。
♪=60以下でストレスが溜まらない程度に進めたいと思います。
①も②も指が自然に動くようになるまで反復練習。
いわゆる「体で覚えろ」というヤツです。
この「体で覚えろ」は、よく人口に膾炙する割には、おかしな表現ではないでしょうか。
今はオートマチック全盛ですけど、昔は自動車教習でクラッチ+ギヤチェンジ+アクセル+半クラッチ操作に脂汗を流したものです。
ところが慣れてくると、あの複雑な一連動作を苦もなく、無意識にやり遂げてしまう人間のメカニズム。
体が覚える訳はなく、やはり脳が覚えることなのですが、大脳によるコントロールから小脳+運動連合野コントロールへのタスク移譲を意味する表現だと思います。
自転車の操縦もそうですが、小脳で覚えたコントロールは何年たっても忘れにくく、大脳の負担を減らします。
大脳でスケールを吹いている内は、あきまへんでしょ(笑)。
小脳よ、早く覚えてくれ・・・加齢により時間がかかるようになってしもうたが・・・。
PR
本日のレッスンは、ちょっとうれしい・・・いや、かなりうれしい結果に。
いつものように、クローゼ#1で音程と音色チェックから始まりました。
「大分、吹けていますね。 今日は、ほぼ及第点です」・・・とうれしい一言。
足かけ4ヶ月で、この課題をようやくクリア・・・しかし長かったなぁ、途中で厭になったこともありましたが・・・(^^ゞ
地味な練習なんですが、クリアしてみれば基礎体力がついたような充実感があります。
スケール練習(クローゼ#1)、この4ヶ月のポイントをまとめてみましょう。
★クローゼは運指練習と思われがちだが、音程や音色がそれに伴わなければダメ。
★運指に注意を削がれて、アンブシュアと呼吸が緩む・・・わかっていても、実際にできなかった。
①まずは腹式呼吸の基本。 椅子に座り、体を膝に近づけるように90度曲げる。 この姿勢で呼吸をし、腎臓あたりが横に膨らむのを意識する。
この腎臓が横にズドン・・・これが腹式呼吸のキンケ式極意だ。
②高音部になると、息の圧力不足になる、また音程が下がりやすい。
音符の山を意識して、強めに吹き込むくらいで丁度よい。
一気に吹き切ろうとはせず、4小節単位くらいで昇り下りのイメージをして吹く、そしてしっかりブレス。 このブレス、最初はリズムに合わせる必要なし、小節線の区切りで適宜とって良い。
③アンブシュアが緩んで、音程が揺れる。 口の筋肉がまだ弱い。
④運指が転けると、途端に音程がはずれる。 指だけで運指をしていたが、手首の動きも加える。
⑤メタル・マウスピースはまだ早い。 ①②③を消化してから。
やっている内に、③④は少しずつ良くはなりましたが①と②がへなちょこで苦労しました。 意識した直後は良いのですが、しばらくすると元に戻る・・・最も解決に近づいたアドバイスとは「ベルの先まで息を吹き込むこと」でしょうか。
私の場合、これを意識するだけで、①と②が改善しました。
いつの間にか、口先だけの音になり、音程が揺れたのは、①②がいい加減だったからです。
クリアしたと言っても、まだこれから煮詰めていく課題があります。
①「ベルの先まで、腹式呼吸」・・・現在、mfの音量。 これをmpやpの音量でもできるようにする。
②高音部の息の強さ(速さ)で低音部を吹くと、棒吹きになる傾向がある。
強く吹くだけだと軟口蓋が下がり、音程・音色とも暗くなる。
ドソミドのアルペジオで、軟口蓋を意識する練習。
このところ②のポイント、高音部の音程下がりが直ったと思ったら、低音部の棒吹き問題がクローズ・アップされたようです。
以前は低音部の方が得意だったような気がしましたが、現在は逆転しております・・・(^^ゞ
さて、レッスンの後半は課題曲「ボレロ」です。
①リズムを上手く刻めない・・・16分音符があわて気味。
②サイド・キーのレからシに移るとき、左手がキーから完全に離れていない。
②については、指だけではなく手首を回すようにした方がよい、とアドバイスをもらいました・・・やってみたら、先生の言うとおり・・・いいじゃん(笑)。
先生の話では、今後、難しい運指が出てきて苦労するだろう・・・そのとき手首や肘までフルにつかって、ロボット・アームのように可動範囲を広げる必要が出てくるそうです。
確かに、指だけの運指だと、オクターブ・キー押す・離すが絡むところでミスが多い。 ここに手首の動きをプラスすると、あら不思議・・・いいじゃん(笑)。
こうやって少しずつ先生のアドバイスを身につけていけば、明るい未来がやってきそうだな~ (^^ゞ
いつものように、クローゼ#1で音程と音色チェックから始まりました。
「大分、吹けていますね。 今日は、ほぼ及第点です」・・・とうれしい一言。
足かけ4ヶ月で、この課題をようやくクリア・・・しかし長かったなぁ、途中で厭になったこともありましたが・・・(^^ゞ
地味な練習なんですが、クリアしてみれば基礎体力がついたような充実感があります。
スケール練習(クローゼ#1)、この4ヶ月のポイントをまとめてみましょう。
★クローゼは運指練習と思われがちだが、音程や音色がそれに伴わなければダメ。
★運指に注意を削がれて、アンブシュアと呼吸が緩む・・・わかっていても、実際にできなかった。
①まずは腹式呼吸の基本。 椅子に座り、体を膝に近づけるように90度曲げる。 この姿勢で呼吸をし、腎臓あたりが横に膨らむのを意識する。
この腎臓が横にズドン・・・これが腹式呼吸のキンケ式極意だ。
②高音部になると、息の圧力不足になる、また音程が下がりやすい。
音符の山を意識して、強めに吹き込むくらいで丁度よい。
一気に吹き切ろうとはせず、4小節単位くらいで昇り下りのイメージをして吹く、そしてしっかりブレス。 このブレス、最初はリズムに合わせる必要なし、小節線の区切りで適宜とって良い。
③アンブシュアが緩んで、音程が揺れる。 口の筋肉がまだ弱い。
④運指が転けると、途端に音程がはずれる。 指だけで運指をしていたが、手首の動きも加える。
⑤メタル・マウスピースはまだ早い。 ①②③を消化してから。
やっている内に、③④は少しずつ良くはなりましたが①と②がへなちょこで苦労しました。 意識した直後は良いのですが、しばらくすると元に戻る・・・最も解決に近づいたアドバイスとは「ベルの先まで息を吹き込むこと」でしょうか。
私の場合、これを意識するだけで、①と②が改善しました。
いつの間にか、口先だけの音になり、音程が揺れたのは、①②がいい加減だったからです。
クリアしたと言っても、まだこれから煮詰めていく課題があります。
①「ベルの先まで、腹式呼吸」・・・現在、mfの音量。 これをmpやpの音量でもできるようにする。
②高音部の息の強さ(速さ)で低音部を吹くと、棒吹きになる傾向がある。
強く吹くだけだと軟口蓋が下がり、音程・音色とも暗くなる。
ドソミドのアルペジオで、軟口蓋を意識する練習。
このところ②のポイント、高音部の音程下がりが直ったと思ったら、低音部の棒吹き問題がクローズ・アップされたようです。
以前は低音部の方が得意だったような気がしましたが、現在は逆転しております・・・(^^ゞ
さて、レッスンの後半は課題曲「ボレロ」です。
①リズムを上手く刻めない・・・16分音符があわて気味。
②サイド・キーのレからシに移るとき、左手がキーから完全に離れていない。
②については、指だけではなく手首を回すようにした方がよい、とアドバイスをもらいました・・・やってみたら、先生の言うとおり・・・いいじゃん(笑)。
先生の話では、今後、難しい運指が出てきて苦労するだろう・・・そのとき手首や肘までフルにつかって、ロボット・アームのように可動範囲を広げる必要が出てくるそうです。
確かに、指だけの運指だと、オクターブ・キー押す・離すが絡むところでミスが多い。 ここに手首の動きをプラスすると、あら不思議・・・いいじゃん(笑)。
こうやって少しずつ先生のアドバイスを身につけていけば、明るい未来がやってきそうだな~ (^^ゞ
本日は中2日空いての自宅練習30分。
口内炎痛しと、ちょっと忙しくて、練習しませんでしたので・・・(^^ゞ
毎日練習する方がいいのでしょうけど、休んだら休んだで悪くはないのでは・・・と自己弁護に近い感想を持ちました。
指がサックスのキーにピタッと馴染む・・・なんでかな?
息の柱ができて、音に力強さがある・・・休んだ後の方がいいじゃん(笑)。
まっ、単なる思い込みで、明日レッスンになったら、元の木阿弥でした・・・なんてことになるのではないでしょうか・・・やべっ。
口内炎痛しと、ちょっと忙しくて、練習しませんでしたので・・・(^^ゞ
毎日練習する方がいいのでしょうけど、休んだら休んだで悪くはないのでは・・・と自己弁護に近い感想を持ちました。
指がサックスのキーにピタッと馴染む・・・なんでかな?
息の柱ができて、音に力強さがある・・・休んだ後の方がいいじゃん(笑)。
まっ、単なる思い込みで、明日レッスンになったら、元の木阿弥でした・・・なんてことになるのではないでしょうか・・・やべっ。
久しぶりに口内炎ができて、2,3日吹く気になりません。
場所は舌の左横、奥歯に接するところです。
しゃべっても痛い部分です・・・ビールは何とか飲めますけど(笑)。
思い当たる原因は「寝不足」かな?
マニュキアのような感じで、傷口を塞ぐ薬品がでないだろうか。
もちろん、サックス用のリップガードにも使える薬品・・・絶対売れる新商品・・・試しに、「サカムケア」が使えないでしょうか (^^ゞ
場所は舌の左横、奥歯に接するところです。
しゃべっても痛い部分です・・・ビールは何とか飲めますけど(笑)。
思い当たる原因は「寝不足」かな?
マニュキアのような感じで、傷口を塞ぐ薬品がでないだろうか。
もちろん、サックス用のリップガードにも使える薬品・・・絶対売れる新商品・・・試しに、「サカムケア」が使えないでしょうか (^^ゞ
レッスンの帰り道に、お寺があります。
その掲示板に「尿道教室」の4文字が・・・・・ん、ん~、なんだ、なんだ (@@;)
達者な筆使いなもんで、よく目を凝らすと・・・「茶道教室」でした (^^ゞ
以前、似たような経験がありました。
「おとこ教室」ん、ん、ん、なんじゃー ・・・「おこと教室」の見間違いでした。
「お○こ券」え、え、えっー、そんなのあんの (O_O)
「おこめ券」でした。 ほっ。 (^^ゞ
近眼のメガネの度を合わせ直さないとな~、ついでに老眼鏡もつくるかな~。
その掲示板に「尿道教室」の4文字が・・・・・ん、ん~、なんだ、なんだ (@@;)
達者な筆使いなもんで、よく目を凝らすと・・・「茶道教室」でした (^^ゞ
以前、似たような経験がありました。
「おとこ教室」ん、ん、ん、なんじゃー ・・・「おこと教室」の見間違いでした。
「お○こ券」え、え、えっー、そんなのあんの (O_O)
「おこめ券」でした。 ほっ。 (^^ゞ
近眼のメガネの度を合わせ直さないとな~、ついでに老眼鏡もつくるかな~。