キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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1日30分間、サックスの練習ができればよしとする…これが私の方針です。 狭い納戸にある洋服ダンス。 観音扉の中に人工芝を貼り、中に入って吹いてました(笑)。 ほとんど引きこもりの虚無僧状態。
半年ほど虚無僧を続けてましたが、夏場は死にそうになり考え直すことに…。 洋服ダンスの上部をダンボールとゴムシートで覆い、半開の観音扉に向かって吹くことにしました。 納戸の窓には厚い枕をはめ込み、騒音対策。 家人に家の外に出てもらい、チェックしたところ、深夜・早朝以外なら騒音問題にはならないようです。
音は人工芝吸音材で反響なし…いい音には聞こえません。 レッスンの教室で吹いてみると、洋服ダンスより響いて、結構いい音してるじゃないの…と自画自賛するときもあります。
洋服ダンス・ホールですが、暇とやる気があれば、すぐ吹けるのが自慢でしょうか。
明日はレッスンなので、これから小一時間、練習開始です。
ラクールのエチュード#1、これ結構息がきついぞ。
pとmpの区別がつけられない…とりあえず、曲の感じがわかればいいか…自分に甘い(笑)。
半年ほど虚無僧を続けてましたが、夏場は死にそうになり考え直すことに…。 洋服ダンスの上部をダンボールとゴムシートで覆い、半開の観音扉に向かって吹くことにしました。 納戸の窓には厚い枕をはめ込み、騒音対策。 家人に家の外に出てもらい、チェックしたところ、深夜・早朝以外なら騒音問題にはならないようです。
音は人工芝吸音材で反響なし…いい音には聞こえません。 レッスンの教室で吹いてみると、洋服ダンスより響いて、結構いい音してるじゃないの…と自画自賛するときもあります。
洋服ダンス・ホールですが、暇とやる気があれば、すぐ吹けるのが自慢でしょうか。
明日はレッスンなので、これから小一時間、練習開始です。
ラクールのエチュード#1、これ結構息がきついぞ。
pとmpの区別がつけられない…とりあえず、曲の感じがわかればいいか…自分に甘い(笑)。
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写真はチェコ共和国、第二の街ブルノで撮影しました。
第一の街プラハは誰でも知っているでしょうが、プラハを東京とするならば、大阪に該当する街がブルノです。 これはクイズに出題されそうですね。
民族衣装と弦楽器に囲まれた、中央の楽器はなんでしょうか(笑)。
鍵盤ではなく、弦を叩いて音を出してました。
プラハでは弦楽四重奏が、モーツァルトの小夜曲を奏でていて感激しました。
CDではなく目の前で聴く弦楽器は、非常に心地よいです。
音楽は生楽器の射程距離内に、身を置き聴くのが本当の醍醐味なんでしょう。
いつか私のソプラノ・サックスに耳を傾ける人が現れるでしょうか?
現在、私が吹き始めると、家人は無反応ですし、猫は逃げます(ニャオーン)。
江戸さん。 赤ちゃん誕生、おめでとうございます。
私はシャツをズボンの外にだらしなく垂らすファッション…これが駄目です(笑)。 皆さんのご両親もそうではないでしょうか。
「ズボンの中に入れなさい」とも言えないし…困ってます。
できれば、Tシャツやパジャマでさえ、ズボンの中に入れたいタイプです(笑)。
いわんや、Gパンが脱げそうな位、下げて履く「腰ばき」に至っては、ぷぷぷっ…いくら流行っていようが、ワシは絶対やらんもんね…と固く心に誓っております。
若い人のファッションかと思っていたら、同年代(あたしゃ51才でがんす)でやりだす人が増えてきました。 シャツを出すから、腹が出るんでしょうが…中年が若者に阿ってどうすんのよっ!
まぁ、要らぬおせっかいをしてしまう私は、よくないのかなぁ。
「ズボンの中に入れなさい」とも言えないし…困ってます。
できれば、Tシャツやパジャマでさえ、ズボンの中に入れたいタイプです(笑)。
いわんや、Gパンが脱げそうな位、下げて履く「腰ばき」に至っては、ぷぷぷっ…いくら流行っていようが、ワシは絶対やらんもんね…と固く心に誓っております。
若い人のファッションかと思っていたら、同年代(あたしゃ51才でがんす)でやりだす人が増えてきました。 シャツを出すから、腹が出るんでしょうが…中年が若者に阿ってどうすんのよっ!
まぁ、要らぬおせっかいをしてしまう私は、よくないのかなぁ。
ダウンロード(masuda)
先日、NHKの番組で「白洲次郎 マッカーサーをしかった男」を知り、アメリカに皆ひれ伏してた頃に、なんと骨のある日本人がいたもんだ、と感心しました。 私からもう一人紹介いたしましょう。 将棋の升田幸三 元名人です。
みるからにその異容は只者ではありません。(ダウンロードをクリック) ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、全盛期の将棋は怪力無双、本当に強かった。 かなり強気で威張っていたので、敵も多かったようです。
敗戦直後の日本。 GHQは日本を日本たらしめた文化の根絶やしを画策していました。 その一つに、「将棋」も含まれていたのです。
GHQの言い分はこうです。 「将棋は相手から取った駒を、再び使用する。 これが捕虜虐待に繋がったのではないか」
将棋連盟からGHQに呼ばれた升田幸三は言い放った。
「チェスは相手の駒を取りっぱなしで、その駒は二度と使われず勝負が決まる。 そこがチェスの底の浅さだ。 将棋は敵駒であろうと、再び戦線に復帰して、その役割を果たす。 人材を活用する知的ゲームである」
堂々とその論陣を張ったと聞きます。
当時、卑屈な日本人ばかり見ていたGHQにとっては、ことの真偽より、その男の主張に圧倒された…そうして一目置かれたのも無理からぬことだったと思います。 この論証により、将棋はお咎めなし。 彼はGHQから高級ウィスキーを2,3本せしめて、意気揚々と引き上げたということです。
「升田幸三…GHQを叱り飛ばした男」
先日、NHKの番組で「白洲次郎 マッカーサーをしかった男」を知り、アメリカに皆ひれ伏してた頃に、なんと骨のある日本人がいたもんだ、と感心しました。 私からもう一人紹介いたしましょう。 将棋の升田幸三 元名人です。
みるからにその異容は只者ではありません。(ダウンロードをクリック) ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、全盛期の将棋は怪力無双、本当に強かった。 かなり強気で威張っていたので、敵も多かったようです。
敗戦直後の日本。 GHQは日本を日本たらしめた文化の根絶やしを画策していました。 その一つに、「将棋」も含まれていたのです。
GHQの言い分はこうです。 「将棋は相手から取った駒を、再び使用する。 これが捕虜虐待に繋がったのではないか」
将棋連盟からGHQに呼ばれた升田幸三は言い放った。
「チェスは相手の駒を取りっぱなしで、その駒は二度と使われず勝負が決まる。 そこがチェスの底の浅さだ。 将棋は敵駒であろうと、再び戦線に復帰して、その役割を果たす。 人材を活用する知的ゲームである」
堂々とその論陣を張ったと聞きます。
当時、卑屈な日本人ばかり見ていたGHQにとっては、ことの真偽より、その男の主張に圧倒された…そうして一目置かれたのも無理からぬことだったと思います。 この論証により、将棋はお咎めなし。 彼はGHQから高級ウィスキーを2,3本せしめて、意気揚々と引き上げたということです。
「升田幸三…GHQを叱り飛ばした男」