忍者ブログ
キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?     (★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

本日のレッスン。 夏の雲、蒸し暑い…テナーの人はさぞかし、運搬たいへんでしょう。

先週からクローゼ25エクササイズ、今週からラクール50エチュードに入りました。 クローゼでの注意事項、ドとシ息の柱を意識して、しっかり吹く…私はこの辺りの音が揺れやすいのです。

ラクールを初見で吹いてみる…棒吹きでした(恥)。 先生の模範演奏…mpの範囲内で抑揚があります。 メロディーの核(コア)に向かって吹くのだそうです。 出だしのメロディーでは、3個目の二分音符がコアにあたるのだそうです。 小節を分析して演奏するとは、一年前よりレベルが上がったような、音楽っぽくなってきたというか、モチベーションが増してきました。

レッスンが終わると、外はどしゃ降り。 傘を借りて帰宅しました。
PR

私は以前チェコ共和国に出張8回、計1年くらい滞在していました。
かなり思い入れのある国でして、仕事がハードでなかったら、もっとゆっくり楽しめたのではないかと思います。

そもそも、無精者の私がブログなんぞを始めたのは、整理がてらチェコの
風景と自分の心をアンサンブルしてみようかな…なんて漠然と考えていたからなんです。 まずは第一弾。

私が滞在していた町で自転車ツーリング大会が行われました。 ヨーロッパの自転車競技は日本の野球人気に匹敵します。 ツールド・フランスに出場しているチェコ人は日本で言えば、イチロー級のヒーローです。 そのときの写真です。 どうですか? 金管楽器やマーチングバンドに興味がある、あさりさんやうつぼさんには、どう映りますか? この写真に写っている楽器の話題で、軽くお酒が飲めませんか?

その頃は全くサックスのサの字もなかったので、今思うと、もっとたくさん撮影するんだったと悔やみます。
オーストリアやチェコは巷間の風景に、音楽がなじんでいました。 昨日今日の音楽を始めたのではない、歴史に裏打ちされた文化を感じました。
日本で、三味線、長唄、尺八が自然に流れてくる下町の風情…あれです。
自国の人間にはあまりにも身近すぎて、それが素晴らしい文化であるとも、誇りであるとも自覚がない、もしくは取り立てて自慢する気にもならないほどの自然な風景。

津軽三味線の吉田兄弟、今私は、日本で一番かっこいい音楽家だと思います。
ラクールの50エチュードが、セルマージャパンで売っていることを教えてもらいました。 ですが渋谷は遠いし、何か疲れるなあの街・・年だよな。 なもんで、八王子の下倉楽器店に在庫確認したところ、ありました。 やはり楽器屋で買うものなのですね・・・アマゾンではその教則本を扱ってません。

アマゾンでひげトリマーってのが安かったので、以前買った覚えがあります。 本やCDだけじゃないんですよね。 
そうは言ってもシェイバーは男の必需品、毎日使いますから、アマゾンで買うわけには行きません。 わたしはかれこれ20年来、フィリプスの3枚歯です。
深ゾリが効くのは松下やブラウンの電動リニアタイプでしょう。 しかしスチールネットの耐久性が、フィリプスに比べるとどうしても落ちます。
昔、肌に強く当てすぎ、ネットが破け皮膚まで剃ってしまったことがあって、それ以来リニアタイプはどうも敬遠します。

使っていたものが、ボロボロになったので、先週一番安いやつを立川ビックカメラで購入。 
やはり新品は切れ味がいい。 首周りのくせ毛がキレイに剃れます。
カミソリまけして、肌に赤ポチもできません。 満足満足。
歯ブラシとシェイバーは新しいのがいい。 畳と○○も新しい方がいい、とは言
いますが、手コロ同盟の人が見ているかもしれないので、それには触れません。

上野樹里とオリラジの交際が女性週刊誌に載ったそうです。
お年ごろだもんな。

子供の頃、大きくなったら何になると訊かれて、「エイトマン」と答えた私(恥)。 主人公は東八郎という私立探偵。 悪党にやられて瀕死の重傷。
谷博士によって、エイトマンとして命を吹き込まれる。 空は飛べないが超俊足そして変身(変顔か)がヒーローの武器。 開通したばかりの新幹線と競争してました。 
ハイマンガンスチールという鋼鉄ボディのくせに、撃たれてすぐ動けなくなる。 その応急措置として強化剤と称するタバコのようなものを吸引する・・・すると動けるようになる。 
ちょっと陰りのあるヒーローでした。 この主人公がハイテクマシーンの一部に組み込まれて、悪と対決する図式・・・私はこの図式にメチャクチャ弱いのです。 

それから30年後。 出ました、その図式のアメリカ版→「ロボコップ」です。 主人公の名前は Murphy。 ジャンパーの腕にもちろん刺繍しました。
いい年こいても、この図式は私を、童心に戻すのです。
サックスをはじめて、1年になります。
今思えば、アンブシュアを固める筋肉が弱かった。 JAVA2-1/2からスタートして、ゴンザレス2-1/4、リコ・グランドコンサート2-1/2、→青箱2-1/2と変遷してきました。 同じ2半でも堅さはずいぶん異なりますよね。
リコ・グランドコンサート3は、試しましたが少しきつい。
今後グラコン3が常時使用できれば、もうそれで十分です。

シングルカットとダブルカットの違いはよくわかりません。 ですがなんとなくダブルカットの方が好きですね。 水平線がリガチャー取り付けの目安になるから・・・あまり大した理由ではありません。
ゴンザレスでダブルカットがあれば、お気に入りになるでしょう。
リコ・グラコンとゴンザレスは当たり外れの波が少ない、そしてケーンが粘るような感触が好みです。

レッスン当初は「キンケードさんのアンブシュアは15分でカラータイマー点滅してます」と言われてました。 筋肉がへばって、噛みだすのです。
今でも、青箱2半で30分くらい練習してると、G音でキョンキョンリードが鳴り出します。 これが私のへばりサイン。 リードをグラコン2半に1ランク落として練習します。
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
キンケード
性別:
男性
趣味:
ソプラノ同好会
自己紹介:
ソプラノ・サックス 2005年2月~
ヤナギサワ S-902 (村雨丸)
好きなアーティスト  ケニー・G 
バーコード
ブログ内検索
最新コメント
最新コメント
カウンター

Copyright © [ G線上のキンケ ] All rights reserved.
Special Template : CSS*TEMP
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]