キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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クロッシュでサックスの調整をお願いしてきました。
これまでは3ヶ月ごとに来てたのですが、今回は6ヶ月も間が空いてしまいました。
それには理由があります。
いつもは自分一人で来ていたのですが、今回は先生とご一緒させていただこうと狙っていたからです。
スケジュール調整の結果、ここまで伸びてしまったということです。
予約時間ピッタリにクロッシュに到着すると、先客はプロっぽい男性が一人マウスピースの調整を頼んでいるところでした。
この人めちゃくちゃ上手いんですけど・・・。
しばらくすると自動車でやってきた先生達と合流。
先生と一緒に男の生徒さんが一人。
以前中華料理屋さんでサックスを吹いたことがありましたが、そのときの経営者の方です。
クロッシュは初めてで一度来てみたかったそうです。
いい機会ですので、ハンドルネームは若社長にしましょう(笑)。
冒頭の写真はクロッシュ担当者の説明を聞いている先生と若社長の図です。
6ヶ月ぶりの調整でしたが、私の村雨丸(S-902)に大きな変化はなかったようです。
最高音F#キーのガタ取りとトーンホールの滴跡除去。
あとはバランス調整と各部塞がりをチェックしていただいた程度でした。
さっそく試奏室で試奏してみると・・・。
おおお、低音ド以下の音がキレイに鳴って吹きやすい・・・・毎度のことですがその変化に驚かされます。
ブログ仲間のanneさんもこのマリリン・モンローの小部屋で吹いているはずです。
今後はクロッシュ調整後の試奏は「ちょっとマリリンしてくる」で通じるかも(笑)。
私がマリリンしている間に先ほどのプロっぽい方と先生が世間話をしていました。
どうやらサックス同業者というか知り合いらしい・・・・蛇の道は蛇といいますかクロッシュでは高い確率で知り合いに出くわすそうです。
さて本日のクロッシュは他でもない、ソプラノサックスの試奏がメインイベントです。
3本試奏してきましたよ。
上からS-9930 S-992 S-992PGP
その報告は次回のブログで行います。
お楽しみに~。
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