キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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もうのっけからHigh-E の連続スタッカートの話題にいきます。
先週のレッスンで失敗したこの連続スタッカート、一晩寝て試してみると結構上手くいくじゃないか。
次の日試してみると、あれやはり不安定・・・なんでじゃろ?
現在こんな日々を送っています。
私の場合、キーポイントは舌の奥にあると最近になってわかってきました。
軟口蓋はずいぶん意識させられてきましたが、その反対側(下側)はほったらかし状態だったように思います。
あらためて舌根の形状を意識してみると・・・。
①通常こんもり盛り上がっている(ナマコ)。
②スタッカートでやや固くなる(ナマコ酢)。
③舌の形状をスプーン形にしてみると高音スタッカートが安定する。
ちょっと下品な表現ですが「オエッ」となったときの舌を思い浮かべてもらいましょう(笑)。
喉から舌根にかけて下に下がった状態というのでしょうか。
あまりこの形状をキープしてるとホントに吐きそうになるので、ほどほどにしてますが・・・。
こんなんでいいのかな・・・多少疑心暗鬼がよぎりますけども練習を続けています。
③は意識だけでも音が違うような気がします。
ここを意識してのロングトーンも新鮮なかんじ・・・。
高音連続スタッカートだけにとどまらず、音質の改善に一役かうのではないか・・・との予感があるのです。
この高音の連続スタッカートなんてジャズやポピュラー曲ではあまり使わないでしょう。
でもこの練習を通じて音質改善に繋がるとしたら・・・無駄な練習などないような気がします。
つまり不得意なパターンを発見するためにエチュードがあり、不得意なパターンとは、現在の自分の欠陥を示していると考えられるわけです。
さらに言うなら、不得意なパターンにたくさん出会って練習する方が、上達が早いのではないでしょうか。
だんだん考え方がマゾっぽくなってきたな(笑)。
先週のレッスンで失敗したこの連続スタッカート、一晩寝て試してみると結構上手くいくじゃないか。
次の日試してみると、あれやはり不安定・・・なんでじゃろ?
現在こんな日々を送っています。
私の場合、キーポイントは舌の奥にあると最近になってわかってきました。
軟口蓋はずいぶん意識させられてきましたが、その反対側(下側)はほったらかし状態だったように思います。
あらためて舌根の形状を意識してみると・・・。
①通常こんもり盛り上がっている(ナマコ)。
②スタッカートでやや固くなる(ナマコ酢)。
③舌の形状をスプーン形にしてみると高音スタッカートが安定する。
ちょっと下品な表現ですが「オエッ」となったときの舌を思い浮かべてもらいましょう(笑)。
喉から舌根にかけて下に下がった状態というのでしょうか。
あまりこの形状をキープしてるとホントに吐きそうになるので、ほどほどにしてますが・・・。
こんなんでいいのかな・・・多少疑心暗鬼がよぎりますけども練習を続けています。
③は意識だけでも音が違うような気がします。
ここを意識してのロングトーンも新鮮なかんじ・・・。
高音連続スタッカートだけにとどまらず、音質の改善に一役かうのではないか・・・との予感があるのです。
この高音の連続スタッカートなんてジャズやポピュラー曲ではあまり使わないでしょう。
でもこの練習を通じて音質改善に繋がるとしたら・・・無駄な練習などないような気がします。
つまり不得意なパターンを発見するためにエチュードがあり、不得意なパターンとは、現在の自分の欠陥を示していると考えられるわけです。
さらに言うなら、不得意なパターンにたくさん出会って練習する方が、上達が早いのではないでしょうか。
だんだん考え方がマゾっぽくなってきたな(笑)。
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» エチュード
私もエチュードは、そういうタメにあると思います。
なので、一度通して吹ける所は後にして、後は何度もできない箇所だけ練習します。
でも、そういう箇所は本当にできないんですよね、、。
10回やってもだめだし、100回吹いても怪しい~。
でも300回吹くとなんとかなる場合もあるので、諦めずに練習かな?(笑)
ちなみに私もタンギング時の舌の状態はかなりやばいです。(爆)
なので、一度通して吹ける所は後にして、後は何度もできない箇所だけ練習します。
でも、そういう箇所は本当にできないんですよね、、。
10回やってもだめだし、100回吹いても怪しい~。
でも300回吹くとなんとかなる場合もあるので、諦めずに練習かな?(笑)
ちなみに私もタンギング時の舌の状態はかなりやばいです。(爆)