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キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?     (★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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発表会関連報告その⑤

先日の発表会には音大OBの方がバリトン持参で参加してくれました。
例のサックスアンサンブルでバリトンを担当してくれたのです。
サックスの中でもバリトンを所持している方は少なくて、貴重な存在になりますね。
私のような下手くそが混じったアンサンブルによく時間を割いて参加していただいたと感謝しております。
たぶん先生の後輩に当たるのでイヤと言えなかったんじゃないかと推測しております(笑)。

音大生は4つのサックスに加え、バスサックスやソプラニーノまで吹くそうでして、どう見ても私には天才集団としか思えません。
発表会では音大OBの方の出番はない予定でしたが、先生の思いつきで1回だけバリトンでラクールを吹いてくれました。
ラクールの7番だったかな・・・バリトンの音が新鮮。
バリトンでのラクールは初めて聴きましたが、これがまた興味深い。
低い音をキレイに響かせるためには相当な技量が必要でしょう。
上手な人が吹くバリトンの音色も素晴らしい。

教室に入ってから音大生のサックスを聴く機会が増えたのですが、やはり彼らの音はレベルが違います。
特に印象的なのがサックスのピアノやピアニシモの吹き方です。
音が鳴るか鳴らないかの境を安定してキープするのはなかなかできませんよね。
弱い音のはずなんですが音に腹圧を感じる・・・・これは私のような下手くそにはまだまだ無理です。
自分がサックスを吹いていなかったら、ピアニシモの難しさなど到底想像することはできなかったでしょう。
バリトンのピアニシモには痺れました。
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ソプラノ・サックス 2005年2月~
ヤナギサワ S-902 (村雨丸)
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