忍者ブログ
キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?     (★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

仲間由○恵主演のTV番組「ごく○ん」をご存じでしょうか。
私は一度も見たことがありません。
なぜなら礼儀知らずな不良学生をカッコイイと勘違いさせる番組は不愉快だからです(決めつけすぎかな)。
ではなんで話題にあげるんだよ、キンケード!

実は撮影ロケ場所が隣町の立○市だからです。
先生の生徒さんで中華料理を営んでいる方がいらっしゃいまして、その人がいるビルがご○せん番組スタッフの休憩場所になっているんだとか。
先生が主演の女優を見たよと話してくれました。
まあ私にはあまり興味がないことですが、ドラマの背景として映るモノレールや街の様子を特定するのは地元人間ならではの楽しみ方かも知れません。

この連休はちょっと練習に身を入れようと計画してました。
が、ピールを昼間から飲んだりして自堕落モードの練習になっております。
ところで皆さんはリードをどのように管理してるのでしょうか。
私は8枚入りのリードケースを3個用意してまして、
①1つは本番やレッスン用。
②1つは自宅練習用。
③1つはおろしたてリード選別用。
と区別して保管しております。
リードはどれもバンドレン青箱の3番です。
一番よく使うリードケースは真ん中の②自宅練習用でして、8枚をローテーションして使っております。

分類上①②③の順番にお気に入りリードが収納されているはずなのですが、そうでもないことがわかりました。
その日の体調も関係するのでしょうが、②で使っていたリードが③より劣ると感じることがあります。
②は使う頻度が多いので劣化も激しいのかも。
1ヶ月前はダメだと思っていた③のリードの方がよく鳴るのはどうしてかな・・・ちょっと自分の感覚に自信が持てなくなるんですよ。
③には堅めだったり響きが悪かったりしたリードが多いはずなのですが、今日吹いてみたらそうでもないのです。
かえって②より程度のいいリードがあったりしました。
これはリードが変化したか、自分が変化したかのどちらかでしょう。
う~ん、再選別してみるかな。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
» 変化
私もリードケースは何個も持っています~。(笑)
それで、リードについての感想ですが、ほぼ同じなんでびっくりしました!
それなんで家での練習でもレッスンでも何でも使うリードは当日、再選別して使っています。たぶん変化は両方だと思いますが、、、ただ、最初、ダメだと思って干しておいたリードが忘れて頃使えるって、、、いったい何なんでしょうね?(爆)
、、、って、リードも使い回している内にわからなくなることもあるのは、、、未熟者なのかもしれませんが、、。ただ葦のリードは植物なので、きっと変化は環境(使う状況とか、)によるものだと理解してます。(笑)
キャットてぃる URL 2008/05/06(Tue)17:09:06 編集
» リード盛り上がっていますね
 本家でもリードに関しては結構盛り上がっていますね。
 リードケースはあまり持っていません。ソプラノ・アルト・テナー各1個ずつです。
で、ローテーションで吹いていき、だめになってきたら新しいものを選別して、追加していっていますす。常に新旧織り交ぜての使用なのですが、ボツにしたものでも、ある程度放置しておくとまた使えるようになったり、リードカッターで先端を削除して、再度使用できるようにしています。

 選別しても、次の日には状態が変わってしまう、だめなリードが、少しずつ吹いていけば良く鳴る~等みなさん一緒ですね。プラスティック製のものは比較的個体差が少なく、環境変化にも左右されないので良さそうですが、いまいち音に不満があり自然のケーンの方が好きです。

 最近は気候の変化や湿度によっても、音の響きが違ってくるので、その日にぴったりのリードを選別して吹いています。何といっても吹きやすくいい音の出るリードでの練習の方が楽しいので…
 ただ、何故か使い続けている中で1年前のリードがまだ使えるのがあり、これはガラス繊維化したかのようにハリと腰が保たれています。
 かと思うと、1週間でボツになるのもあり、リードだけは目で見ての判断は難しいと感じています。
 これは、初心者からプロまで一生ついて回る問題かも…


 私の場合、ソプラノはポンゾールの2.1/2とジャズセレクト2Hが今のところメインです。
 ちなみに、アルトのリードはMPの兼ね合いで非常にリード選びに神経を使います。フラジオも出やすく、高音部でのリードミスが出ないものとなると1箱に3枚あればいいところでしょうか…

そういえば。リードって日本の真竹とかでは作れないのでしょうかね? 家の山にいくらでもあるのですが(笑)
雨月 URL 2008/05/06(Tue)18:41:22 編集
» 植物と動物
キャットてぃるさん>
リードが植物で吹き手が動物・・・・どうもピタッと答えが出ない気がします。
1週間経つともう変わっているのかも知れません。
こうなるとダメだからといって、すぐ捨ててしまうのは危険ですね。

雨月さん>
以前ブログで日本産の植物材料でリードを作るとしたら竹か木だろうなと書いたことがあります。
工業材料で3種類試してみましたが、葦にはまだ一歩届かないような気がするんですけど・・・。
値段を考えなければカーボンファイバー製リードなんて良さそうな気がしますが・・・。

キンケード 2008/05/07(Wed)06:45:53 編集
» どうでしょう
 キンケードさん、
 今のケーンに至るに、先人がいろいろと試行錯誤した結果なのでしょうか? あまりリードの歴史はひも解いたことがないのですが、エジソンの電球のフィラメントみたいに試行錯誤の末たどりついた結果だとすると、他の植物は当然ボツになったということでしょうし…
 ただ、ある程度のまとまった量や均一な質ともなると、ケーンになったのかもしれないですね。南フランス産等のものが質が良さそうですが、気候風土にも左右されるとすると、近い将来地球の気候変動如何によっては、良質のケーンがとれなくなる恐れも…よく言われる昔のリードの方がはずれが少なかった~というのも既にその影響かと勘ぐってしまいます。
 わたしも、2種類ほどケーン以外のリード試してみましたが、いまいちしっくりきませんでした。練習用としては使えなくはないですが、気持ちのいい音(自分にとって)とまではいえず、吹きやすさでも一歩譲りますので、結局普通のリードを使っています。

 竹製のは一度作ってみようかと思ったことがありますが、まず乾燥と選別の段階で相当時間と苦労が目に浮かび、硬さの調整と形をそろえるなど、1枚作るだけで挫折しそうな…
 うまくできれば竹製のマウスピースと相性が良さそうなのですが…だれか試作した人とかいないのでしょうかね?

 カーボンやグラスファィバーも良さそうですが、素人には加工が難しそうです。
 いっそ金属では…マウスピースが思いっきり早く摩耗しそうですね(笑)
雨月 URL 2008/05/07(Wed)22:56:36 編集
» 振動体
音の波長を決める振動体がサックスの場合あやふやな葦の断片とはね。
金管楽器は人間の唇だし、ギターやバイオリンは弦だし変化しやすいものばかり。
その点ピアノやハーモニカは金属だから多少安定した振動体かも。
そうなるとフルートやリコーダーは息の渦流だから楽器として安定した音色になりそうな気がしますが。
楽器はあやふやな振動体が多いですが、それが味になってるんでしょうね。
キンケード 2008/05/08(Thu)06:13:38 編集
» 東儀秀樹さんか、樹脂製リードか
こんにちは♪
こちらでもリードのお話のようでw

天然物だとやはりケーンになってしまうんでしょうね。東儀秀樹さんで有名な“篳篥”は乾燥させた葦を使っているようですし。

樹脂製のリードなんですが、下記のメーカーに期待をかけています。一応、竹材パルプが使われていますw

・フォレストーン
http://www.forestone-japan.com/jp/index.html

まだクラリネット用しかないのですが、サックス用がでたら、試してみたいと思っています♪
praetor_gaius URL 2008/05/08(Thu)13:52:19 編集
» 新製品
プラさん、新情報をありがとう。
興味津々ですね、これ。
日本製だということに期待しております。
ファイブラセルよりきめの細かい物作りをしてくれれば、こりゃいけるかも。
さっそくお気に入りにくわえました。
キンケード 2008/05/08(Thu)20:10:44 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
キンケード
性別:
男性
趣味:
ソプラノ同好会
自己紹介:
ソプラノ・サックス 2005年2月~
ヤナギサワ S-902 (村雨丸)
好きなアーティスト  ケニー・G 
バーコード
ブログ内検索
最新コメント
最新コメント
カウンター

Copyright © [ G線上のキンケ ] All rights reserved.
Special Template : CSS*TEMP
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]