キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今レッスンで使用しているエチュード「ラクール1巻目」なんですが、所々にミスがあるそうです。
先生の話では、フランス製の楽譜はミスを指摘してもなかなか訂正してくれないので有名なんだそうです(笑)。
18ページにはそのミスが2個あるそうなので、お知らせします。
まず21番のエチュード4段目最後の小節にミスがあります(上の写真参照)。
黒丸で訂正してますけど、先頭の音 B→D が正解。
つまりこの小節の音は全てDでして、2オクターブ間で跳躍するわけです。
次は同じページの22番のエチュードをご覧下さい(2枚目の写真参照)。
2段目の3小節目、最後の16分音符はB→C#です。
出だしの1小節目と全く同じだそうです。
どちらのミスも5線譜で1段ずれているということですね。
さてこの2曲をこれから練習しておくことにします・・・次のレッスンでは21番に突入予定。
21,22番両方ともクリアまで時間がかかること間違いなしですから・・・。
PR