キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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このブログにもたびたび登場してくる川口先生(左から2番目)は、国立音大出のハンサム・ガイであります。
サックスは最高峰だし色男だしと、やっかみ半分つっこみ半分で、「天は二物も与えてんじゃねーよ」と叫びたくなります(笑)。
会ったこともない生徒さんもいますけど、もう色んな人ばかりで、どうも生徒を選んでるような気配がありません。
来る人を拒まず、広く門戸を開放しているとも言いますし、人選に節操がないとも言えるかも知れません(先生見てたらゴメン)。
信頼できる筋の話では、女性の生徒さんの方が多いとか・・・。
分類してみますと次のようになります。
①音大受験生
②高校の吹奏楽部
③ジャズ志望のおじさん(私も含む)
④サックス好きの女性(20代~40代)
⑤外国の学生さん
⑥出張講習の学生・お金持ち
近くに国立音楽大学がありますし、OBですから①は当然でしょう・・・音大志望の学生さんは是非先生に習ってください。
クラシック中心のレッスンでしょうね・・・目指せ音大生!
②・・・教えていた高校が金賞を取ったそうです。
③この枠はたくさんの生徒さんがいらっしゃいますよ・・・教える曲のレパートリーは多岐にわたっています。
⑤は日本に来ている外国国籍の学生さんにサックスを教えています。
発表会ではポップス系の曲が多かったかな・・・。
⑥これは演歌好きの税理士さんや資産家のご子息や奥様の自宅に、先生の方からレッスンに行くケースです。 意外にこの手の生徒さんが多いようです。
こうしてみると、いかに先生の活動範囲、師弟関係、楽曲分野が広いかがお分かりいただけるのではないでしょうか。
特長としてレッスン内容にお仕着せがないのです。
その生徒さんの意向と腕前を勘案して、柔軟的にカリキュラムが決められます。
私の場合、無謀にも体験レッスンで「ケニーG」をリクエストしたのが最初でした(笑)。
先生は予めケニーの「Songbird」の楽譜を用意してくれて、模範演奏をしてくれました・・・私はそのときが初めての聴く生ソプラノの音だったのです。
そしていきなり、その楽譜にならって音を出すことに・・・やられましたよ、完膚無きまでイチコロで惚れちゃいましたね(笑)。
前の女の先生とは大違い・・・女の先生で教え方の上手な人も当然いるのでしょうけど・・・。
その後のしばらく「Songbird」でレッスンを受けていましたが、この辺りで自分がいかに身の程知らずかうすうすとわかってくるわけです。
「ケニーなんて、10年早い」と・・・勿論、先生はそんなことは、おくびにも出しません。
ケニーが時期尚早と判断した私は、ミーシャの「Everything」をレッスン曲にリクエストしました・・・これでも10年早いのですが(笑)。
これも一ヶ月くらい続けたでしょうか・・・年末の発表会にはどうも仕上がりそうもないので、これをしばらく封印して「浜辺の歌」にレッスン曲が切り替わりました・・・やっと分相応になったわけです。
そのあと「天空の城ラピュタ」がやりたいだの「リベル・タンゴ」がやりたいだの、リクエストして先生を困らせるわけですが、先生は相変わらずイヤな顔一つしないで、ポイントポイントをレッスンしてくれるわけです。
ここまで来て、バカな私もさすがに、サックスとは簡単な物ではないな・・・自分の実力を上げるには基礎からだな、と悟ってくるわけですよ(遅いか)。
それで半年前から、テキストをクローゼやラクール中心に替えて、基礎からやろうと先生と相談して決めたわけです。
先生にしてみれば、最初からそうすれば・・と思っていたはずなのですが、あくまでも強制はせず、生徒自身の自主性に任せる方針なのです。
ですから現在、自分の意志でクローゼ#2に苦しんでいるわけでして、誰も恨んではおりませんです、はい (^^ゞ
サックスは最高峰だし色男だしと、やっかみ半分つっこみ半分で、「天は二物も与えてんじゃねーよ」と叫びたくなります(笑)。
会ったこともない生徒さんもいますけど、もう色んな人ばかりで、どうも生徒を選んでるような気配がありません。
来る人を拒まず、広く門戸を開放しているとも言いますし、人選に節操がないとも言えるかも知れません(先生見てたらゴメン)。
信頼できる筋の話では、女性の生徒さんの方が多いとか・・・。
分類してみますと次のようになります。
①音大受験生
②高校の吹奏楽部
③ジャズ志望のおじさん(私も含む)
④サックス好きの女性(20代~40代)
⑤外国の学生さん
⑥出張講習の学生・お金持ち
近くに国立音楽大学がありますし、OBですから①は当然でしょう・・・音大志望の学生さんは是非先生に習ってください。
クラシック中心のレッスンでしょうね・・・目指せ音大生!
②・・・教えていた高校が金賞を取ったそうです。
③この枠はたくさんの生徒さんがいらっしゃいますよ・・・教える曲のレパートリーは多岐にわたっています。
⑤は日本に来ている外国国籍の学生さんにサックスを教えています。
発表会ではポップス系の曲が多かったかな・・・。
⑥これは演歌好きの税理士さんや資産家のご子息や奥様の自宅に、先生の方からレッスンに行くケースです。 意外にこの手の生徒さんが多いようです。
こうしてみると、いかに先生の活動範囲、師弟関係、楽曲分野が広いかがお分かりいただけるのではないでしょうか。
特長としてレッスン内容にお仕着せがないのです。
その生徒さんの意向と腕前を勘案して、柔軟的にカリキュラムが決められます。
私の場合、無謀にも体験レッスンで「ケニーG」をリクエストしたのが最初でした(笑)。
先生は予めケニーの「Songbird」の楽譜を用意してくれて、模範演奏をしてくれました・・・私はそのときが初めての聴く生ソプラノの音だったのです。
そしていきなり、その楽譜にならって音を出すことに・・・やられましたよ、完膚無きまでイチコロで惚れちゃいましたね(笑)。
前の女の先生とは大違い・・・女の先生で教え方の上手な人も当然いるのでしょうけど・・・。
その後のしばらく「Songbird」でレッスンを受けていましたが、この辺りで自分がいかに身の程知らずかうすうすとわかってくるわけです。
「ケニーなんて、10年早い」と・・・勿論、先生はそんなことは、おくびにも出しません。
ケニーが時期尚早と判断した私は、ミーシャの「Everything」をレッスン曲にリクエストしました・・・これでも10年早いのですが(笑)。
これも一ヶ月くらい続けたでしょうか・・・年末の発表会にはどうも仕上がりそうもないので、これをしばらく封印して「浜辺の歌」にレッスン曲が切り替わりました・・・やっと分相応になったわけです。
そのあと「天空の城ラピュタ」がやりたいだの「リベル・タンゴ」がやりたいだの、リクエストして先生を困らせるわけですが、先生は相変わらずイヤな顔一つしないで、ポイントポイントをレッスンしてくれるわけです。
ここまで来て、バカな私もさすがに、サックスとは簡単な物ではないな・・・自分の実力を上げるには基礎からだな、と悟ってくるわけですよ(遅いか)。
それで半年前から、テキストをクローゼやラクール中心に替えて、基礎からやろうと先生と相談して決めたわけです。
先生にしてみれば、最初からそうすれば・・と思っていたはずなのですが、あくまでも強制はせず、生徒自身の自主性に任せる方針なのです。
ですから現在、自分の意志でクローゼ#2に苦しんでいるわけでして、誰も恨んではおりませんです、はい (^^ゞ
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