キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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本格的に雨が降っておりますが、今日は2週間ぶりのレッスンです。
ケーキ屋の発表会が2週間後に迫って参りました。
今回はやめようかな・・・・仕上がりが間に合わない気がします。
先生にそんな弱音を吐いたら、「キンケードさんは発表会の皆勤賞を続けてください」と妙な激励をいただきました。
出来不出来は度外視して参加しなさいということでしょうか。
私の作ったサックス用アレンジ譜面に少し修正・変更の余地がありそうなので、参考にしたピアノ譜を先生に渡しました。
エンディングの不思議な和音をサックス2本で表現するためには、どの2音でハモればいいのか私にはわかりましぇん、先生よろしく(笑)。
ピアノの和音を先生がピアノで確かめてから、サックスで2音の組み合わせを試行錯誤してみました。
3音あると自然な和音をサックス2本となると、何か足りない感じがしますがそれっぽい2音の組み合わせを先生が決めてくれました。
ナウシカは後ほどということで、いつものレッスンが始まりました。
まずはスケールのチェックから。
Aマイナーのスラーとタンギングで注意点が2つ。
①メトロノームを使って拍子の音を意識しながら練習しなさい。
②ストラップの長さが長すぎて固定出来ていない。
①はごもっともです。
メトロノームを使って練習していませんでした、バレたか(汗)。
②は自分では気づかなかったことです。
横で見ている先生が、スケールを吹いている私のストラップが弛んでいるのを発見したのです。
ソプラノはストラップなしでも吹けるサックスですが、初心者はしっかりストラップに重量を預けて吹かないと弊害が出ます。
一番の弊害はマウスピースの咥える角度が浅くなって音程が低めに緩むことだと思います。
よってストラップの長さを詰めて再挑戦。
中低音の音が安定しました。
高音は当たりにくくなりました。
マッピの角度が下がったため微妙にアンブシュア修正が必要になったことを意味してます。
ここで先生からセルマーのソプラノ(カーブドネック)で吹くように指示が出ました。
セルマーのストロークは浅くて少し違和感があります。
右手小指の位置がヤナギサワよりちょっと遠いかも。
でも吹きやすい、これ。
ストレート派の私ですが、デタッチャブル・タイプも欲しくなって参りました。
ストレートタイプより音色や音程が安定する傾向でしょうか。
次にラクールの26番。
もう2ヶ月もやってますので、多少自信めいたものが出て参りました(殴)。
「合格ですね。 よく吹けました」
ポイントをしっかり押さえた吹き方とお褒めの言葉をいただきました。
確かに2ヶ月前よりはよくなってるけどね。
1巻目は自分でも不本意な合格がありましたが、2巻目はじっくり取り組めていいペースかも。
合格後、再び先ほどのセルマーで吹いてみるように指示がありました。
先生、私にデタッチャブル・タイプ転向を促してるんじゃないでしょうね。
かなり誘惑に揺れてきてるんですけど(笑)。
さて次はいよいよ「ナウシカ」の練習です。
メロディーラインは練習したので大分それっぽくなってきましたが、あと最低1ヶ月の練習期間は欲しい気がします。
まあそれでも自分一人ではアラが目立ってどうしようもないのに、先生のパートに包まれて吹いてみると・・・・結構いいじゃないの(笑)。
この曲もヤナギサワのデタッチャブル・タイプソプラノで再び吹くことになりました。
う~ん、カーブドネックいいかも、欲しくなったかも(汗)。
来週はレッスンの次の日、練習会があります。
ピアノ組と同じハーモニー・ホールで本番前の練習会です。
また子供たちの手厳しいメッセージを貰うんだろうな~(汗)。
甘んじて批評を受けましょう。
よし、もっと練習しなくては・・・。
ケーキ屋の発表会が2週間後に迫って参りました。
今回はやめようかな・・・・仕上がりが間に合わない気がします。
先生にそんな弱音を吐いたら、「キンケードさんは発表会の皆勤賞を続けてください」と妙な激励をいただきました。
出来不出来は度外視して参加しなさいということでしょうか。
私の作ったサックス用アレンジ譜面に少し修正・変更の余地がありそうなので、参考にしたピアノ譜を先生に渡しました。
エンディングの不思議な和音をサックス2本で表現するためには、どの2音でハモればいいのか私にはわかりましぇん、先生よろしく(笑)。
ピアノの和音を先生がピアノで確かめてから、サックスで2音の組み合わせを試行錯誤してみました。
3音あると自然な和音をサックス2本となると、何か足りない感じがしますがそれっぽい2音の組み合わせを先生が決めてくれました。
ナウシカは後ほどということで、いつものレッスンが始まりました。
まずはスケールのチェックから。
Aマイナーのスラーとタンギングで注意点が2つ。
①メトロノームを使って拍子の音を意識しながら練習しなさい。
②ストラップの長さが長すぎて固定出来ていない。
①はごもっともです。
メトロノームを使って練習していませんでした、バレたか(汗)。
②は自分では気づかなかったことです。
横で見ている先生が、スケールを吹いている私のストラップが弛んでいるのを発見したのです。
ソプラノはストラップなしでも吹けるサックスですが、初心者はしっかりストラップに重量を預けて吹かないと弊害が出ます。
一番の弊害はマウスピースの咥える角度が浅くなって音程が低めに緩むことだと思います。
よってストラップの長さを詰めて再挑戦。
中低音の音が安定しました。
高音は当たりにくくなりました。
マッピの角度が下がったため微妙にアンブシュア修正が必要になったことを意味してます。
ここで先生からセルマーのソプラノ(カーブドネック)で吹くように指示が出ました。
セルマーのストロークは浅くて少し違和感があります。
右手小指の位置がヤナギサワよりちょっと遠いかも。
でも吹きやすい、これ。
ストレート派の私ですが、デタッチャブル・タイプも欲しくなって参りました。
ストレートタイプより音色や音程が安定する傾向でしょうか。
次にラクールの26番。
もう2ヶ月もやってますので、多少自信めいたものが出て参りました(殴)。
「合格ですね。 よく吹けました」
ポイントをしっかり押さえた吹き方とお褒めの言葉をいただきました。
確かに2ヶ月前よりはよくなってるけどね。
1巻目は自分でも不本意な合格がありましたが、2巻目はじっくり取り組めていいペースかも。
合格後、再び先ほどのセルマーで吹いてみるように指示がありました。
先生、私にデタッチャブル・タイプ転向を促してるんじゃないでしょうね。
かなり誘惑に揺れてきてるんですけど(笑)。
さて次はいよいよ「ナウシカ」の練習です。
メロディーラインは練習したので大分それっぽくなってきましたが、あと最低1ヶ月の練習期間は欲しい気がします。
まあそれでも自分一人ではアラが目立ってどうしようもないのに、先生のパートに包まれて吹いてみると・・・・結構いいじゃないの(笑)。
この曲もヤナギサワのデタッチャブル・タイプソプラノで再び吹くことになりました。
う~ん、カーブドネックいいかも、欲しくなったかも(汗)。
来週はレッスンの次の日、練習会があります。
ピアノ組と同じハーモニー・ホールで本番前の練習会です。
また子供たちの手厳しいメッセージを貰うんだろうな~(汗)。
甘んじて批評を受けましょう。
よし、もっと練習しなくては・・・。
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» Σ( ̄ロ ̄lll)
おはようございます♪
>①メトロノームを使って拍子の音を意識しながら練習しなさい。
↑これ、わたしもできていませんでした・・・Σ( ̄ロ ̄lll)
ここ半年ほど、テキトーに吹くことが多かったのですが、そんな感じだからいっこうにリズム感が身につかないのだと思います(^-^;
さて、Lacour #26合格、おめでとうございます♪
私はいつになったら終わるのやら・・・(^-^;
>①メトロノームを使って拍子の音を意識しながら練習しなさい。
↑これ、わたしもできていませんでした・・・Σ( ̄ロ ̄lll)
ここ半年ほど、テキトーに吹くことが多かったのですが、そんな感じだからいっこうにリズム感が身につかないのだと思います(^-^;
さて、Lacour #26合格、おめでとうございます♪
私はいつになったら終わるのやら・・・(^-^;