キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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今日は小雨まじりで肌寒い土曜日です。
念のため指先の出る手袋(100円ショップ)をして出かけました。
真冬になると手がかじかんでしまい、動かない指がますます動かなくなりますからね。
来年早々の発表会の案内を先生からいただきました。
ふむふむ、今回はサクソフォン・クラスのみで行われ、生徒の発表会のあとに先生のカルテットによるミニ・コンサートもあるようです。
先生の本気モードに接することができるのも有意義だし、積極的に参加する予定です。
なにしろ人前での演奏は効果的な上達につながりますからね。
案内に妙なことが書いてあります・・・発表者のリストを作るから、写真を提出するようにですと・・。
楽器を構えた正面写真だそうです。
ちょ、ちょっと、恥ずかしいじゃないですか(笑)。
若い時ならともかく、中年に突入してから写真なんてガラじゃなくなってますから。
どうせ撮るなら写真屋さんで撮りましょう、と先生は乗り気です。
どういうポーズでどういう服装で撮ればいいだろうか・・・悩ましい。
まっ、一枚くらいそんな写真があってもいいかもね。
さてレッスンです。
まずは音色確認をしてもらうのですが、本日はパームキーを含めた高音部を中心にチェックが入りました。
高音部になると音の柔らかさを保つのが次第に困難になってきます。
キンキンしてるかな・・・こんなためらいが息の吹き込みを弱くしているとの指摘あり。
High-Fの音が下がらず安定して出ていればOK。
まずは大丈夫と言われましたが、自信がないのでロングトーンをもっとまじめにやる必要がある音域です。
ラクールの24番・・・・まだまだ届きませんね、指がもつれます。
苦手な運指の所はスタッカートもダメになる始末。
練習はしているつもりですが、まだまだ足りないってことですね。
今年中にはクリアしたいですが (;^_^A アセアセ…
続いて25番です。
こちらの方が24番より好きでして、練習時間も自然に増えてましたが、まだまだ合格ラインには届きません。
ブレス前の最後の音(G)が下がってふにゃっとした音になっているとのこと。
もうすぐブレスだということで、音に気持ちが入ってませんでした・・・休符・ブレス前の音がいい加減な時が多いぞ、私。
それでもよい音が増えてきたという先生のお世辞に救われました(ホッ)。
去年の今頃やっていたページをめくりながら、1年で考えれば進歩はしているなと自分を慰めるしかないですね。
次に大急ぎでソプラノ・デュエットを練習。
新しく挿入した間奏箇所を含めて通してみました。
間奏部分をパラっと吹きすぎているとのこと。
先生の模範の吹き方と私との違いは歴然。
私が「パラパラ」なら先生は「しっとり」でしょうか。
ここ1ヶ月の注意はここに集中しているかもしれません。
粘っこく息圧を掛け続けられるか否か・・・この差で音色と曲の印象が大きく変わります。
本人は吹けていると思っていても、「パラパラ」となっている場合が圧倒的に多いらしいです。
さあ家に帰って練習だ!
念のため指先の出る手袋(100円ショップ)をして出かけました。
真冬になると手がかじかんでしまい、動かない指がますます動かなくなりますからね。
来年早々の発表会の案内を先生からいただきました。
ふむふむ、今回はサクソフォン・クラスのみで行われ、生徒の発表会のあとに先生のカルテットによるミニ・コンサートもあるようです。
先生の本気モードに接することができるのも有意義だし、積極的に参加する予定です。
なにしろ人前での演奏は効果的な上達につながりますからね。
案内に妙なことが書いてあります・・・発表者のリストを作るから、写真を提出するようにですと・・。
楽器を構えた正面写真だそうです。
ちょ、ちょっと、恥ずかしいじゃないですか(笑)。
若い時ならともかく、中年に突入してから写真なんてガラじゃなくなってますから。
どうせ撮るなら写真屋さんで撮りましょう、と先生は乗り気です。
どういうポーズでどういう服装で撮ればいいだろうか・・・悩ましい。
まっ、一枚くらいそんな写真があってもいいかもね。
さてレッスンです。
まずは音色確認をしてもらうのですが、本日はパームキーを含めた高音部を中心にチェックが入りました。
高音部になると音の柔らかさを保つのが次第に困難になってきます。
キンキンしてるかな・・・こんなためらいが息の吹き込みを弱くしているとの指摘あり。
High-Fの音が下がらず安定して出ていればOK。
まずは大丈夫と言われましたが、自信がないのでロングトーンをもっとまじめにやる必要がある音域です。
ラクールの24番・・・・まだまだ届きませんね、指がもつれます。
苦手な運指の所はスタッカートもダメになる始末。
練習はしているつもりですが、まだまだ足りないってことですね。
今年中にはクリアしたいですが (;^_^A アセアセ…
続いて25番です。
こちらの方が24番より好きでして、練習時間も自然に増えてましたが、まだまだ合格ラインには届きません。
ブレス前の最後の音(G)が下がってふにゃっとした音になっているとのこと。
もうすぐブレスだということで、音に気持ちが入ってませんでした・・・休符・ブレス前の音がいい加減な時が多いぞ、私。
それでもよい音が増えてきたという先生のお世辞に救われました(ホッ)。
去年の今頃やっていたページをめくりながら、1年で考えれば進歩はしているなと自分を慰めるしかないですね。
次に大急ぎでソプラノ・デュエットを練習。
新しく挿入した間奏箇所を含めて通してみました。
間奏部分をパラっと吹きすぎているとのこと。
先生の模範の吹き方と私との違いは歴然。
私が「パラパラ」なら先生は「しっとり」でしょうか。
ここ1ヶ月の注意はここに集中しているかもしれません。
粘っこく息圧を掛け続けられるか否か・・・この差で音色と曲の印象が大きく変わります。
本人は吹けていると思っていても、「パラパラ」となっている場合が圧倒的に多いらしいです。
さあ家に帰って練習だ!
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