キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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地球温暖化の傾向でここ数年暖冬続きでしたが、今年の冬は寒いような気がします。
いやこのくらいが普通の冬の寒さであって、例年並みといえるのかもしれません。
こんな寒い日には手がかじかんでいて、冬のレッスンでは悩みの種になります。
ややこしいエチュードが終わっていてよかったです。
私の前のレッスンは久しぶりにソプラノのマルカーさんでした。
来年の発表会用の曲を練習していたようです。
マルカーさんはトロンボーン経験者で大のクラシック好き。
バロック音楽にしたようです・・・テレマンの曲でした。
これも楽しみですね。
私もバロックならJSバッハにいつかトライしてみたい願望があります。
さて私のレッスンはラクールも終わり、発表会向け「海の見える街Ⅱ」のレッスンです。
実は間奏部分をさらに増やそうと「スコアメーカー」でアレンジした譜面を提出して先生にチェックしてもらいました。
アニメの中では間奏途中でフェイドアウトしてしまう部分が、中々捨てがたい良いメロディだったので8小節を追加してみたのです。
「耳コピ+私のアレンジ=怪しさ全開譜面」 になっているはず。
試しに演奏してもらったところ先生の判断も採用に傾き、いくつかの音を手直ししながらも本番用とすることに決定。
間奏の追加部分は主にパート2(先生担当)に音符を振り、私は簡単な音をつないでいくように構成しました。
というわけで、本日は従来の間奏部分8小節+新規追加間奏部分8小節のレッスンとなりました。
一通り吹いてみると先生から「音がぶら下がる」との指摘がありました。
それは中音のドやシです。
簡単に出る音なのに意外とピッチが揺れる、音色が定まらない・・・なんて感じたことはありませんか?
スケールなどでは意識できていても、曲の中に出てくる「中音ド」はあまり注意せず吹くことが多い私。
その音が緩んでいるんだそうです。
「中音ド」の出だしと終わりは意識を傾けないとダメか・・・。
先生の真似をしてゆっくり表情をつけて吹いてみるものの、思ったより難しく何回もやり直しを食らいました。
こんなに難しいとは・・・来週まで間奏部の「中音ド」を練習しなければマズイな、こりゃ。
いやこのくらいが普通の冬の寒さであって、例年並みといえるのかもしれません。
こんな寒い日には手がかじかんでいて、冬のレッスンでは悩みの種になります。
ややこしいエチュードが終わっていてよかったです。
私の前のレッスンは久しぶりにソプラノのマルカーさんでした。
来年の発表会用の曲を練習していたようです。
マルカーさんはトロンボーン経験者で大のクラシック好き。
バロック音楽にしたようです・・・テレマンの曲でした。
これも楽しみですね。
私もバロックならJSバッハにいつかトライしてみたい願望があります。
さて私のレッスンはラクールも終わり、発表会向け「海の見える街Ⅱ」のレッスンです。
実は間奏部分をさらに増やそうと「スコアメーカー」でアレンジした譜面を提出して先生にチェックしてもらいました。
アニメの中では間奏途中でフェイドアウトしてしまう部分が、中々捨てがたい良いメロディだったので8小節を追加してみたのです。
「耳コピ+私のアレンジ=怪しさ全開譜面」 になっているはず。
試しに演奏してもらったところ先生の判断も採用に傾き、いくつかの音を手直ししながらも本番用とすることに決定。
間奏の追加部分は主にパート2(先生担当)に音符を振り、私は簡単な音をつないでいくように構成しました。
というわけで、本日は従来の間奏部分8小節+新規追加間奏部分8小節のレッスンとなりました。
一通り吹いてみると先生から「音がぶら下がる」との指摘がありました。
それは中音のドやシです。
簡単に出る音なのに意外とピッチが揺れる、音色が定まらない・・・なんて感じたことはありませんか?
スケールなどでは意識できていても、曲の中に出てくる「中音ド」はあまり注意せず吹くことが多い私。
その音が緩んでいるんだそうです。
「中音ド」の出だしと終わりは意識を傾けないとダメか・・・。
先生の真似をしてゆっくり表情をつけて吹いてみるものの、思ったより難しく何回もやり直しを食らいました。
こんなに難しいとは・・・来週まで間奏部の「中音ド」を練習しなければマズイな、こりゃ。
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» 無題
中音ドって何気に難しくないですか?
私、あの音あまり好きじゃないんですよねー(って、それは奏者の問題?w)
でもテナーの場合その音でチューニングをするし、
「中心となる一番大事な音だよ」、と以前言われました・・・ヤダナ
それにしても、アレンジャー魂に火がついたようですね!
これからも素晴らしいアレンジ、期待してます
私、あの音あまり好きじゃないんですよねー(って、それは奏者の問題?w)
でもテナーの場合その音でチューニングをするし、
「中心となる一番大事な音だよ」、と以前言われました・・・ヤダナ
それにしても、アレンジャー魂に火がついたようですね!
これからも素晴らしいアレンジ、期待してます
» 中音ラシドド#
この4音はアンブシュアや吹き方でピッチと音色がコロコロ変化するので注意だそうです。
サックスの弱点とも言ってましたよ。
あまりそんな意識で吹いてなかったので、矯正に時間がかかりそうです。
間奏部のアレンジを含めて来年アップしてみようかな、なんてね。
サックスの弱点とも言ってましたよ。
あまりそんな意識で吹いてなかったので、矯正に時間がかかりそうです。
間奏部のアレンジを含めて来年アップしてみようかな、なんてね。
» 無題
質問です。
Q.音がぶら下がるとは具体的にどう言う状態の事を言うのですか?
1度も耳にした事のない言葉ですよ(はて?)
譜面、採用良かったですね!
ちっとも”怪しさ全開譜面”ではなかった証拠ですよ!
折角の発表会、少しでも長く吹いて下さい~♪
Q.音がぶら下がるとは具体的にどう言う状態の事を言うのですか?
1度も耳にした事のない言葉ですよ(はて?)
譜面、採用良かったですね!
ちっとも”怪しさ全開譜面”ではなかった証拠ですよ!
折角の発表会、少しでも長く吹いて下さい~♪
» 編曲者 キンケード
>音がぶら下がる
なるほど、これは業界用語なのかもしれませんね。
先生が使っていた言葉でして、微妙に音程が下がる状態をいうようです。
たとえば音の出口で不用意に緩んだ時。
また入り口で低めから入って音を探る時。
この時の微妙なダレが私の気づかないクセなのだそうです。
自分ではまだその音程の差がよくわからないのが問題でして、わからないうちは直せないですもんね。
オクターブ上や下のドでは起きにくいので、この領域だけのようです。
そしてもう一つ厄介なのが、それが四分音符以上のロングトーンではなく8分16分音符のときに目立つんだそうです。
先生が両者の違いをモノマネしてくれるのですが、ぶら下がった吹き方はいかにも初心者・素人っぽいんですよ。
「丁寧にダレないように意識して吹きなさい」てことで今は練習してますけども・・・。
わかりにくかったかもね(汗)。
なるほど、これは業界用語なのかもしれませんね。
先生が使っていた言葉でして、微妙に音程が下がる状態をいうようです。
たとえば音の出口で不用意に緩んだ時。
また入り口で低めから入って音を探る時。
この時の微妙なダレが私の気づかないクセなのだそうです。
自分ではまだその音程の差がよくわからないのが問題でして、わからないうちは直せないですもんね。
オクターブ上や下のドでは起きにくいので、この領域だけのようです。
そしてもう一つ厄介なのが、それが四分音符以上のロングトーンではなく8分16分音符のときに目立つんだそうです。
先生が両者の違いをモノマネしてくれるのですが、ぶら下がった吹き方はいかにも初心者・素人っぽいんですよ。
「丁寧にダレないように意識して吹きなさい」てことで今は練習してますけども・・・。
わかりにくかったかもね(汗)。
» 良く解りました~♪
お答えありがとうございました~♪
私の先生からはその業界用語を聞いた事がなかったので質問してみました~。
私も、もちろん似たような自覚症状はありますー。
でも、、、私の先生は…何も言わないじょ。(涙)
言ってもまだ出来ないからかなぁ・・・。
私の先生からはその業界用語を聞いた事がなかったので質問してみました~。
私も、もちろん似たような自覚症状はありますー。
でも、、、私の先生は…何も言わないじょ。(涙)
言ってもまだ出来ないからかなぁ・・・。