キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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昨夜降った雪が所々残っている道を歩いて教室に到着。
先生といつもの雑談から。
バレンタイン・チョコや恵方巻きなどいつの頃からか新しい風習が広がってきてるけど、ちょっと迷惑かも・・・なんて話に。
秀吉の部下に某(ナニガシ)とかいう武将がいて、戦の前の腹ごしらえにそれを食べたのがはじまりだとか。
先生よく知ってますね、それが由来なのか、ふむふむ。
何で知っているかといえば、パソコンゲーム「信長の○望」の大ファンだからだそうです(笑)。
いつぞやは二晩寝ないでやり続けたこともあるとか・・・相当なRPGゲーム好きなんですよ先生。
そういう私も大好きで、別のゲームですが一晩くらいなら寝ないでやったことがあります、<(`^´)>エッヘン。
さて本日の雑談はさらに長くなりました。
それには理由があります。
実は・・・実は・・・マダムが音大受験に合格したそうです!!
スゴイ!! おめでとう、やるもんですね~、しかし。。。
私はマダムの決心と、そのための努力と、そしてその結果に敬意を表します。
たびたびこのブログに登場するマダムとはいかなる人物か・・・・皆さんも興味ありますよね。
そうですか、わかりました。
いい機会ですので、簡単にプロフィールをお知らせいたしましょう(笑)。
出張レッスン(先生が生徒さんのお宅に伺うバージョン)の生徒さんで都心にお住まいです。
容姿端麗でショートカット・ヘアがよく似合う妙齢の女性です。
身につけている服や立ち居振る舞いが上品で、資産家の女性にありがちないやらしさは微塵もありません、そこが素晴らしい(これなら後から苦情はこないでしょう)。
高校から音大へ進学というパターンではなく、社会人枠で学生を入学させる音大が増えているそうです。
そうはいっても狭き門。
数多のライバルと競合して実力を示さねばなりません。
まさにマダムはその難関を突破したんですから、尊敬に値します。
やはりこういう方が同門にいらっしゃるのは、受ける刺激が大きいですね。
私もがんばろう、という気持ちになります。
合格通知を受け取った時の喜びはいかばかりだったでしょうか。
小躍りして足の小指を角にぶつけたりするのはこういう時です・・・あれ痛いんだ(笑)。
ですがこれからが大変、と先生もマダムも言ってました。
新進気鋭の同期入学生と同じカリキュラムをこなしていかなければならない4年間が待ち受けているからです。
う~ん、大変そう・・・・他人事ながら同情申し上げます。
今までは、サックスの上手なマダム。
ところが、同じ曲を吹いてもこれからは「音大生の吹いた曲」というレッテルが新たに加わるわけで、このプレッシャーは他人事ながら結構キツイのではとお察し申し上げまする。
マダム、がんばってね、他の生徒もがんばろー、おーっ!
(一時代前の労組集会みたいですが(^◇^;)
本題のレッスンについて簡単に報告申し上げます。
先週に引き続き、Cスケールで音色・音程の確認から。
先生の教えを私なりに端的に表現すれば・・・・
「中間ドが綺麗に出せる人は、正しい吹き方をしている」
どうですか?
真偽はともかく、私というフィルターを通ると先生の珠玉の教えもこう単純化されるのです。
中間ド、シ、ラあたりの音は音色の幅が大きく出る音域です。
吹き手しだいで如何様にも色づけされうる音。
本日はその品のいい中間ドの音色をキープしつつ下に下がっていく練習をしました。
下がっていってファ・ミ・レ・ド・・・・この音が要注意らしいです。
この右手キー領域は音が破裂しやすいそうで、ソプラノは特に顕著だとのこと。
そういえば、始めた頃は低音域をバリンバリン言わせて吹くのが気持ちよかった・・・これがいい音だと思ってました。
先生に言わせると、それらの破裂音は使えない音だそうです。
いや~、当時はこの音を得意げに吹いてたましたよ私、たっはー(恥)。
そのほか、細かい注意点をいただきながら「アヴェ・マリア」を現在特訓中であります。
先生といつもの雑談から。
バレンタイン・チョコや恵方巻きなどいつの頃からか新しい風習が広がってきてるけど、ちょっと迷惑かも・・・なんて話に。
秀吉の部下に某(ナニガシ)とかいう武将がいて、戦の前の腹ごしらえにそれを食べたのがはじまりだとか。
先生よく知ってますね、それが由来なのか、ふむふむ。
何で知っているかといえば、パソコンゲーム「信長の○望」の大ファンだからだそうです(笑)。
いつぞやは二晩寝ないでやり続けたこともあるとか・・・相当なRPGゲーム好きなんですよ先生。
そういう私も大好きで、別のゲームですが一晩くらいなら寝ないでやったことがあります、<(`^´)>エッヘン。
さて本日の雑談はさらに長くなりました。
それには理由があります。
実は・・・実は・・・マダムが音大受験に合格したそうです!!
スゴイ!! おめでとう、やるもんですね~、しかし。。。
私はマダムの決心と、そのための努力と、そしてその結果に敬意を表します。
たびたびこのブログに登場するマダムとはいかなる人物か・・・・皆さんも興味ありますよね。
そうですか、わかりました。
いい機会ですので、簡単にプロフィールをお知らせいたしましょう(笑)。
出張レッスン(先生が生徒さんのお宅に伺うバージョン)の生徒さんで都心にお住まいです。
容姿端麗でショートカット・ヘアがよく似合う妙齢の女性です。
身につけている服や立ち居振る舞いが上品で、資産家の女性にありがちないやらしさは微塵もありません、そこが素晴らしい(これなら後から苦情はこないでしょう)。
高校から音大へ進学というパターンではなく、社会人枠で学生を入学させる音大が増えているそうです。
そうはいっても狭き門。
数多のライバルと競合して実力を示さねばなりません。
まさにマダムはその難関を突破したんですから、尊敬に値します。
やはりこういう方が同門にいらっしゃるのは、受ける刺激が大きいですね。
私もがんばろう、という気持ちになります。
合格通知を受け取った時の喜びはいかばかりだったでしょうか。
小躍りして足の小指を角にぶつけたりするのはこういう時です・・・あれ痛いんだ(笑)。
ですがこれからが大変、と先生もマダムも言ってました。
新進気鋭の同期入学生と同じカリキュラムをこなしていかなければならない4年間が待ち受けているからです。
う~ん、大変そう・・・・他人事ながら同情申し上げます。
今までは、サックスの上手なマダム。
ところが、同じ曲を吹いてもこれからは「音大生の吹いた曲」というレッテルが新たに加わるわけで、このプレッシャーは他人事ながら結構キツイのではとお察し申し上げまする。
マダム、がんばってね、他の生徒もがんばろー、おーっ!
(一時代前の労組集会みたいですが(^◇^;)
本題のレッスンについて簡単に報告申し上げます。
先週に引き続き、Cスケールで音色・音程の確認から。
先生の教えを私なりに端的に表現すれば・・・・
「中間ドが綺麗に出せる人は、正しい吹き方をしている」
どうですか?
真偽はともかく、私というフィルターを通ると先生の珠玉の教えもこう単純化されるのです。
中間ド、シ、ラあたりの音は音色の幅が大きく出る音域です。
吹き手しだいで如何様にも色づけされうる音。
本日はその品のいい中間ドの音色をキープしつつ下に下がっていく練習をしました。
下がっていってファ・ミ・レ・ド・・・・この音が要注意らしいです。
この右手キー領域は音が破裂しやすいそうで、ソプラノは特に顕著だとのこと。
そういえば、始めた頃は低音域をバリンバリン言わせて吹くのが気持ちよかった・・・これがいい音だと思ってました。
先生に言わせると、それらの破裂音は使えない音だそうです。
いや~、当時はこの音を得意げに吹いてたましたよ私、たっはー(恥)。
そのほか、細かい注意点をいただきながら「アヴェ・マリア」を現在特訓中であります。
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