キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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いやー、本日は涼しいですね。
先週の暑さとは雲泥の差。
先週教えてもらった替え指のレクチャーを再び先生にしてもらい、写真撮影をいたしました。
明日まとめてブログでお知らせして、ソプラノ同好会のHPに公開する予定です。
さてラクールに行きましょうか、あんまり上達していませんけど・・・。
まずは22番です。
指定テンポ138を80位に落として吹いても、運指がまだ戸惑います・・・いや、このエチュードは苦手。
16分音符×3 + 16分音符×1 のリズムを最優先に吹いてみました。
先生からリズムは意識できているので、タンギングを追加して練習するように指示がありました。
途中スラーがあったりリズムが変るのでタンギングの罠がございます(笑)。
あと1ヶ月はかかる予感。
続いて初登場の23番です(写真参照)。
何の変哲もない複合2拍子の曲ではありますが、ポイントをしっかり押さえて吹かないといけません。
指定テンポで吹くと、私にはかなり運指がきついです。
以前の複合2拍子は1拍目2拍目の頭をテヌート気味に押して曲調を整えていましたが、このエチュードはスラーがポイント。
スラーで一括りされている単位をまとめて吹くことになるので、前回のようにテヌート押しの意識はなくてもよさそうです。
ありがちなのは、このスラー単位の音の流れをサラッと吹いてしまうことなんですと・・・。
音圧をかけ1音1音確認しながら、徐々にテンポを速くして仕上げていくとのことです。
特に「ラ」の音は抜けやすいそうですから、注意しましょう。
まあ、それでもこの23番、私の場合22番よりは楽なような気がしますがどうでしょうか。
さてラクールにさっさと見切りをつけて、私好みのレッスンとまいりましょう。
それは「ソプラノ・デュエット」です。
7月の発表会で「見上げスター」に挑戦いたしましたが、同じ曲集から第2弾は「海の見える街」。
この曲はジブリ作品「魔女の宅急便」の挿入曲ですから、皆さんもよくご存知のはず。
現在挑戦中のラクールに比べれば簡単ですけど、それはそれ、デュエットならではの掛け合いがあり、見かけ以上にやりがいのある曲です。
なにより旋律に素朴な哀愁が満ちていて、いいですねー。
ちょこっとハモっただけでも、ゾクゾクして肌が粟立ちました(笑)。
先生から「ビブラート」を入れて音を柔らかくしましょうとの指示あり。
きたー、きたきたきたよ、ビブラート(笑)。
上手くできたら2ヶ月後くらいに爆笑音源公開いたしますので、お楽しみに・・・。
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» 同感同感
そうそう、私も体感的に21番がきつかったです。
クローゼの2番のような跳躍ですし・・・。
22番はリズムと運指が全然ダメ。
23番は適当に吹いてれば、その内なんとかなりそうな気がします (^^ゞ
きんかんさんやanneさんは新譜に慣れるのが、私より4倍くらい早いじゃないかと感じております。
フィジカル面と記憶力は年寄りの弱点じゃー。
ビブラートは赤面モノですけどね、この曲から取り入れることになりました。
クローゼの2番のような跳躍ですし・・・。
22番はリズムと運指が全然ダメ。
23番は適当に吹いてれば、その内なんとかなりそうな気がします (^^ゞ
きんかんさんやanneさんは新譜に慣れるのが、私より4倍くらい早いじゃないかと感じております。
フィジカル面と記憶力は年寄りの弱点じゃー。
ビブラートは赤面モノですけどね、この曲から取り入れることになりました。