キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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昨年末、夜12時頃、通りの方からやたら上手な口笛の音が聞こえてきました。
たぶん忘年会の帰りでご機嫌気分のおとっつぁんが発信源だと思いますが、本人も自信があるのでしょう、朗々と吹いてました。
音程・音量とも申し分なし・・・こういう人がサックスを吹いたら、さぞかし上手なんだろうな、と思わせる音です。
実際問題、やはり相関関係はあるのでしょうね、調べたことはありませんが。
地声の要素がサックスの音色に影響するとしたら、声の低い人はテナーやバリトン、高い人はアルト、ソプラノの方がよりよい音が出る寸法になるはずですよね。
そうなるとソプラノ・サックスの場合は女性の独壇場になってもおかしくないはず。
男の場合は「ジャパネット・た○た」の社長のように甲高い人じゃないと、女性の足下にも及ばない計算になるのですが(笑)。
うーん、どうなんだろう。。。
さて明日は今年のレッスン初めです。
正月休みはラクールの9番、10番を練習しておりました。
9番はようやく音の強弱にも気を使えるようになってきたのは、指が慣れてきたからでしょう。
反対に10番は指定テンポより遅くして吹いても、つっかえつっかえで指がまだ音符通りに変換されません。
今までの経験から、なんとか先生の前で評価してもらえるようになるには、最低3週間はかかりそうな気がします。
3週間で指が慣れて、やっとこさ曲の課題に取りかかれるようになるんです。
10番は9番以下と違ってクリアに時間が掛かりそうなんで、11番も指に慣れるために予習しておいた方がいいかも・・・。
今年も地道に練習。
ひたすら練習してもなかなか芽のでない練習曲があるんですよ、クローゼの2番がそうでした。
クリアまで3.5ヶ月かかり、最後は怒りを自分に向けてキレかかってましたから(笑)。
予め、自分に言い聞かそう次の標語!!
「クリアまで時間が掛かっても、腐らず練習を続けること」
たぶん忘年会の帰りでご機嫌気分のおとっつぁんが発信源だと思いますが、本人も自信があるのでしょう、朗々と吹いてました。
音程・音量とも申し分なし・・・こういう人がサックスを吹いたら、さぞかし上手なんだろうな、と思わせる音です。
実際問題、やはり相関関係はあるのでしょうね、調べたことはありませんが。
地声の要素がサックスの音色に影響するとしたら、声の低い人はテナーやバリトン、高い人はアルト、ソプラノの方がよりよい音が出る寸法になるはずですよね。
そうなるとソプラノ・サックスの場合は女性の独壇場になってもおかしくないはず。
男の場合は「ジャパネット・た○た」の社長のように甲高い人じゃないと、女性の足下にも及ばない計算になるのですが(笑)。
うーん、どうなんだろう。。。
さて明日は今年のレッスン初めです。
正月休みはラクールの9番、10番を練習しておりました。
9番はようやく音の強弱にも気を使えるようになってきたのは、指が慣れてきたからでしょう。
反対に10番は指定テンポより遅くして吹いても、つっかえつっかえで指がまだ音符通りに変換されません。
今までの経験から、なんとか先生の前で評価してもらえるようになるには、最低3週間はかかりそうな気がします。
3週間で指が慣れて、やっとこさ曲の課題に取りかかれるようになるんです。
10番は9番以下と違ってクリアに時間が掛かりそうなんで、11番も指に慣れるために予習しておいた方がいいかも・・・。
今年も地道に練習。
ひたすら練習してもなかなか芽のでない練習曲があるんですよ、クローゼの2番がそうでした。
クリアまで3.5ヶ月かかり、最後は怒りを自分に向けてキレかかってましたから(笑)。
予め、自分に言い聞かそう次の標語!!
「クリアまで時間が掛かっても、腐らず練習を続けること」
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日本文化を見直そう、あるいは自信を持とうという風潮が出てきました。
欧米に追いつけ追い越せで経済大国になったと思ったら、バブルがはじけ大殺界に入っていた日本。
そのもがいていた時期に、外国は日本をどう見ていたか・・・経済ではなく日本の伝統文化に注目していたようですね。
日本は世界で一番の長寿国ということもあって、米国では納豆という世界の他の民族が食べていない食品に、神秘的な食べ物として関心を寄せているのです。
英文の学術誌に初めて紹介されたのが1896年。
ちょうど100年目の今、世界中で長寿食として一番関心がもたれているのが納豆なのです。
その他にも「シイタケ」や「わかめ」「寒天」などが不思議日本の食材としてブームになっています。
今になって日本の食文化が健康によいと科学的な裏付けをよせらていますが、我々は昔から体にいいから食べなさいと諭してくれた先人に頭を下げるのみです。
ジャパニーズ・クール(日本的カッコよさ)には、アニメやファッションも含まれています。
私はちょっと疎いのですが、渋谷発信のロリータ・ファッションは世界中のオシャレに敏感な女性に人気だとか。
それから日本の化粧品はフランスの化粧品と並んで人気だそうです。
日本女性のきめの細かい肌や美しさに憧れているらしいですよ・・・ブログ仲間の女性陣ももちろん、美しい日本女性の中に入ります、よかったですね(笑)。
正月に日本人の長寿について、ふと思い当たることがありました。
日本にいるとあまり気づきませんが、日本人の「入浴」の習慣はちょっと世界のそれと違うようです。
火山や地震という天災のプラス面は温泉でしょう。
江戸時代、日本を訪れた外国人の目を引いたのが「きれい好き」です。
そのころから日本人は入浴好きなのです。
外国は圧倒的に「シャワー文化」だと思います。
寒いチェコのホテルでは、バスタブがなくシャワーのみの所が多かった。
正月に朝・昼・晩と家で風呂に入ったところ、体の調子がすこぶるいい。
以前、医学関係の著書で「体の冷え」が主な病気の原因になっていると書いてありました。
人間の臓器で「ガン」にならない部位は「心臓」と「脾臓」で、なぜなら温度が他の部分より高いからだそうです。
逆に温度が低い所と言えば、筋肉がなく袋状の部位である「胃」「子宮」「肺」「大腸」でしょう。
どれも「ガン」に蝕まれやすいところばかりではないですか。
ですから「冷え性」には注意が必要なのです。
一日何度も入浴するのはちょっと無理ですが、せめて30分以上は「長湯」してみた方がいいかもしれません。
私は日本人が風呂好きであるがゆえの影響も、日本人の長寿に一役買っているのではないかと睨んでおります。
さて、ひとっ風呂浴びて、サックスの練習でもいたしましょう。
欧米に追いつけ追い越せで経済大国になったと思ったら、バブルがはじけ大殺界に入っていた日本。
そのもがいていた時期に、外国は日本をどう見ていたか・・・経済ではなく日本の伝統文化に注目していたようですね。
日本は世界で一番の長寿国ということもあって、米国では納豆という世界の他の民族が食べていない食品に、神秘的な食べ物として関心を寄せているのです。
英文の学術誌に初めて紹介されたのが1896年。
ちょうど100年目の今、世界中で長寿食として一番関心がもたれているのが納豆なのです。
その他にも「シイタケ」や「わかめ」「寒天」などが不思議日本の食材としてブームになっています。
今になって日本の食文化が健康によいと科学的な裏付けをよせらていますが、我々は昔から体にいいから食べなさいと諭してくれた先人に頭を下げるのみです。
ジャパニーズ・クール(日本的カッコよさ)には、アニメやファッションも含まれています。
私はちょっと疎いのですが、渋谷発信のロリータ・ファッションは世界中のオシャレに敏感な女性に人気だとか。
それから日本の化粧品はフランスの化粧品と並んで人気だそうです。
日本女性のきめの細かい肌や美しさに憧れているらしいですよ・・・ブログ仲間の女性陣ももちろん、美しい日本女性の中に入ります、よかったですね(笑)。
正月に日本人の長寿について、ふと思い当たることがありました。
日本にいるとあまり気づきませんが、日本人の「入浴」の習慣はちょっと世界のそれと違うようです。
火山や地震という天災のプラス面は温泉でしょう。
江戸時代、日本を訪れた外国人の目を引いたのが「きれい好き」です。
そのころから日本人は入浴好きなのです。
外国は圧倒的に「シャワー文化」だと思います。
寒いチェコのホテルでは、バスタブがなくシャワーのみの所が多かった。
正月に朝・昼・晩と家で風呂に入ったところ、体の調子がすこぶるいい。
以前、医学関係の著書で「体の冷え」が主な病気の原因になっていると書いてありました。
人間の臓器で「ガン」にならない部位は「心臓」と「脾臓」で、なぜなら温度が他の部分より高いからだそうです。
逆に温度が低い所と言えば、筋肉がなく袋状の部位である「胃」「子宮」「肺」「大腸」でしょう。
どれも「ガン」に蝕まれやすいところばかりではないですか。
ですから「冷え性」には注意が必要なのです。
一日何度も入浴するのはちょっと無理ですが、せめて30分以上は「長湯」してみた方がいいかもしれません。
私は日本人が風呂好きであるがゆえの影響も、日本人の長寿に一役買っているのではないかと睨んでおります。
さて、ひとっ風呂浴びて、サックスの練習でもいたしましょう。
皆様、明けましておめでとうございます。
さあ、今年も一年、気を取り直して参りましょう。
久しぶりに飲む酒でぼんやりとしてますが、ブログを書いてみました。。。
去年は順調にレッスンを受けることができたものの、牛歩なみの上達ぶりが歯がゆかったです。
今年も若芽が伸びるような進歩は望めないとは思いますが、皆さんからモチベをいただきながら精進いたします。
そこで、言うは易し行うは難し、ですが目標を掲げておきます。
①体重3kg減量
②ラクール50曲をなるべく多くこなす。
③自作防音室を夏頃までに。
④機会があったら、2台目のソプラノを入手。
⑤生録音源をHPで恥さらし。
①既にこの2,3日で1kg体重が増えている、マズイ(笑)。
②③④は以前にも述べているので省略。
⑤の音源公開は勇気が要りますね、なぜなら下手だから・・・。
しかし、ブログでどんなに偉そうなことを書いたって、音を聴けば誰でもわかる実力の程。
なんだ口ほどでもないぜ、キンケード・・・と言われるのは必至、でも皆さんは安心すること間違いなし。
先日、1年ほど前に録音していた音を聞いてみたところ、そりゃもう酷かった(涙)。
何人かのブログ仲間の皆さんも公開しているのですから、ここは勇気を出さなきゃダメですよね。
今年の5月で丸2年を迎えるキャリアの音は、少しは進歩が見られるだろうか・・・あまり変わらないかもしれません。
恥ずかしいから、パスワードを設定することにします。
今このブログを見ている人だけに、そっと教えますね。
→「********」
パスワード・キャンペーンは終了いたしました(笑)。
私のメインテーマはラクールです。
前回のレッスンで8番までクリアしてますので、来年のレッスンは9番からとなります。
9番は比較的仕上がりがいいので、10番を重点的に練習し始めることに。
教本を持っている以外の方には、分かりづらいかも知れません。
この10番はキレイな旋律の9番とは異なり、練習のために音符が配置されたような曲。
不規則な跳躍の八分音符の連続で、全音スタッカートのおまけ付き・・・覚えにくく吹いてて楽しくない(笑)。
私はこの手のエチュードが苦手なんですよ。
先生によるとこの10番が最初の関門らしいのです。
途中で中断したり色々事情はあったのでしょうが、クリアまで半年かかった人もいたとか。
苦手だからといって逃げてては男じゃない、いや人間じゃないが正しいか。
先生のアドバイスを思い出してみる・・・。
①ソプラノのスタッカートは「テヒュッ」となりやすい。
②最初はスラー、レガートで運指に慣れる。
③レガートで吹けるようになったら、次に「テヌート・タンギング」で吹く。
④最後に「スタッカート」で練習。
手間はかかるがこのやり方で、10番と共に過ごします。
前回のレッスンで8番までクリアしてますので、来年のレッスンは9番からとなります。
9番は比較的仕上がりがいいので、10番を重点的に練習し始めることに。
教本を持っている以外の方には、分かりづらいかも知れません。
この10番はキレイな旋律の9番とは異なり、練習のために音符が配置されたような曲。
不規則な跳躍の八分音符の連続で、全音スタッカートのおまけ付き・・・覚えにくく吹いてて楽しくない(笑)。
私はこの手のエチュードが苦手なんですよ。
先生によるとこの10番が最初の関門らしいのです。
途中で中断したり色々事情はあったのでしょうが、クリアまで半年かかった人もいたとか。
苦手だからといって逃げてては男じゃない、いや人間じゃないが正しいか。
先生のアドバイスを思い出してみる・・・。
①ソプラノのスタッカートは「テヒュッ」となりやすい。
②最初はスラー、レガートで運指に慣れる。
③レガートで吹けるようになったら、次に「テヌート・タンギング」で吹く。
④最後に「スタッカート」で練習。
手間はかかるがこのやり方で、10番と共に過ごします。