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キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?     (★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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本日のレッスンはまず私の前の組からご紹介します。
ソプラノのパートリーダーと私が勝手に名付けた女性が、ソプラノで「Everything」を練習していました・・・それにピアノの伴奏も聞こえる・・・いつもと違うな、なんじゃろ?
明日、友人の結婚式で披露する曲を、ソプラノとピアノで合わせて練習していたのです・・・ピアノはパーリーのお友達(女性)でした。
ちょっと聴かせてもらいついでに生録いたしました「Everything」
いや~間近で聴くソプラノ+ピアノは格別ですのう(笑)。

その後に私のショボイ音が鳴るかと思うと、情けない気持ち・・・パーリーに聞かれると恥ずかしいので、二人が退出するまで待つことにしました。
さて今日のレッスンは「クローゼ#2」からスタートすることにしましょう。

①悲しい結末・・・先週より大分よくなったけど、OKは出ませんでした。
「この調子で2ヶ月もやれば大丈夫でしょう」と先生がニコニコしながら言う・・・冗談じゃないよ(笑)。

②かなりがっかりして「ラクール#4」に・・・。
出だしやブレスの前の音だしを丁寧に・・・これは十分とはいえないが「効果×2」で「技あり」と見なされたようでした(笑)。
途中、クローゼの疲れが出たか、高音部の音が下がる・・・マズイ。
ですが、クローゼで打ちひしがれた私を見かねてか、「OK」がでました!
いや~、これはラッキー、オマケだね(笑)。
早速次のラクール#5の模範演奏をR-09に録音いたしました。

③さて「ボレロ」を始めようとしたら、次の生徒さんの時間に・・・。
例の音大を目指すアルトの女子高生です。
私の前の「Everything」が30分、私のレッスンに食い込んでましたからね。
先生が「ちょっとボレロを彼女に聞いてもらったらいかがですか」だと・・・これも冗談じゃありませんよ、音大級の女子校生に聞かせられるボレロじゃないですよ、まったくもう(笑)。
「音大受験優先です」と老獪な言い訳をして、早々に立ち去ることにしました。
本日は「前門の虎、後門の狼」と申しますか、強力な女性陣に前後されてビビリまくったレッスンでした (^^ゞ

去り際に先生が女子高生に聞いてました「○○さんもクローゼやったんだよね」
「はい、2番以外は全部やりました」・・・なに、25番全部クリアしたのに2番だけ抜かしたのは何でだよ~~。
「前の先生が2番はつまんないから、やらなくていいって言ったんです」
ガ、ガガ~~ン・・・なんじゃ、そりゃ。
あたしゃ、そのつまんない2番に、どっぷりはまっちゃってんですけど(大泣き)。
確かに、つまらんですよ、大滝秀一の物まねで「お前のクローゼはつまらん!」とぼやきたいくらいですよ(笑)。
こんな理不尽なことってあるでしょうか、皆さん。
先生も笑ってましたけど、私も力なくエヘラ笑いをするしかありませんでした。
クローゼ#2は世の先生方から「やらなくていい」と言われてるんですね・・・早く言ってズ(笑)。
私にとって#2は「デス・ノート」ですよ、うーん。
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先生の生徒さんで、以前税理士の方がいらっしゃると書きました。
普段はセルマーのテナーでご自宅レッスンを受けている方なのですが、なんとヤナギサワ S-992PGP をポンと買われてしまったそうなんですよ。
写メールを見せてもらったのですが、いや~綺麗なソプラノサックスではありませんか・・・ピンクゴールドですもんね。
私より年上でキャリアが長い人なので、十分吹きこなす実力の持ち主・・・今度私も試奏させてもらおうと企んでいます(笑)。

先生の生徒さんでソプラノでレッスン受講しているのは、私の知っているだけで3人。
一人は20代の女性・・・私がパートリーダーと呼んでいる上手な人。
一人は14歳くらいのフランス語と日本語をしゃべるハーフの女の子・・・私より上手い上に背が高い (^^ゞ。
一人は女子高校生でしたね・・・1回しか見てませんが・・・。
この女性3人に私と税理士の方が加わって5人か・・・ソプラノは花盛りです(笑)。

さて明日はレッスンの日です。
これから課題の追い込みですよ、一週間じゃ大して上手くなりませんよ先生!
①ラクール#4・・・丁寧に発音練習してますよ。
②クローゼ#2・・・♪=138ならば、なんとかサマになってきましたよ。
③ボレロ・・・・・・次の小節の練習、全く手つかず、今からやっても間に合わんから今回は捨てる(笑)。
ここのところ、もう意地になってクローゼの#2ばかり練習しております。
力が入り過ぎて右手前腕部がパツンパツンになったりして、サックスで筋トレしてどうするんじゃい(笑)。

ただがむしゃらにやればいいってものではないでしょ、いい年して・・・そこで考えました。
①テンポが早すぎるのか?
②よく間違える箇所の分析。

①テンポ126位で始めるが、次第にテンポが早くなり自滅することが多い。
よく考えたら、メトロノームを常時使っていないことに気づきました・・・俺はバカか。
得意な小節で速度が上がり、徐々に144近くにまでテンポがアップしているではありませんか・・・自分のリズムはいい加減なこと夥しい。

そこでウィットナーのメトロノームを138にして、常時それに合わせて練習することに・・・それが普通だよキンケード(笑)。
138でもそんなに早く感じないし、指の転びが減少したではありませんか・・・144でもいけそうだぞ!

メトロノームの刻み音に合わせて吹くと、なぜか息を強く吹き込める・・・音がしっかりしてメロディーとしても音色が向上してきた、不思議だ。
メトロノームを使って練習しろ・・・よく言われることの重要性を再確認をしました(遅いか)。

②よくミスするパターンは、私の場合2つ。
ラ→ド→シ→レ→ド→ミ のようなオクターブキーを交互に押すようなパターンでのミス。
これは親指ポジションがサムレストから少しずつずれて、フィンガリングのバランスが崩れることが原因のようだ。

もう一つは、クローゼの特徴、小節の頭で音が戻る・・・流れの連続性が途切れて指が戸惑うとき。
見た音符を指に変換するのに時間がかかるときがあります。
音符の先読みをしておかないと、だめですね。

本日の練習 30分×2回 1時間
練習はしばらくクローゼ#2中心で代り映えしないので、あえて書きません(笑)。
皆さんもがんばってね、私も頑張るぞ~ (^^ゞ。

毎年年末に行われていた発表会が、場所を変えて来年3月に順延となりました。
年末はこの手のパーティが重なって、色々大変のようでございます・・・ゴールデン・ウィークや盆休みに、混むのがわかっていながら高速道路で渋滞にはまるようなものかもしれません。
よって比較的空いている頃を見計らって、「ホール」を借りるんだとか・・・すごいじゃん(笑)。
天井の高いホールで演奏してみたかったのよ、下手だけどそれなりに・・・。

となるとジーパンというわけにはいきませんよね・・・だからといってビジネス・スーツじゃ「仕事の延長線上のキンケ」になってしまうし・・・。
先生は冗談めかして「タキシードがいいかもね」などと笑ってましたが、演奏用の衣装をどうするか・・・皆さん、真剣に考えたことありますか?
天井の高い、音楽用多目的ホールですよ・・・男は女性の皆さんより選択肢が少ないから多少楽かも。

基本的に男はズボンと靴だけピシッといいものを身につければOKと考えておりました。
サックスの場合もそれでいいのかな?
ネクタイ締めると、ストラップが窮屈だしな~・・・ケニーGのようにジャケットにTシャツにするか。

いっそのこと洋装はやめて和服はどうだろう。
紋付き袴にサックスじゃ、爆笑・失笑・苦笑間違いなしだろうしなぁ。
やはり和服はあきまへん(笑)。
じゃ、先生の言うとおり、タキシード+蝶ネクタイ かよ、うーん困ったもんだ(笑)。
2週間ぶりのレッスンです、まずは雑談から・・・。
「思○っきりテレビ」で、ヤナギサワの工場の様子が生放送されてた話で盛り上がりました。
先生はビデオで撮ったそうです。
私はそのとき本当に偶然ですが、ヤナギサワ・クロッシュにいたのです。
クロッシュにいてヤナギサワの皆さんと大騒ぎでテレビを見ていました・・・やはり社員の方々は生放送にハラハラしてましたよ、仲間がテレビに映っているんですからね(笑)。

さて、まずはクローゼ#2から・・・。
3度進行は2週間前より下手になっていました、特に下降で・・・。
4度5度進行は途切れ途切れでスムーズではない、ダメだこりゃ・・・これも下降パターンにミスが多い。
2週間の練習はいったい何だったんだろう・・・うーん。
先生には「これは難しいから、半年かけて上手くなる気持ちで・・・あまり神経質にならずに下降を練習しましょう」と声をかけられる始末。
引き続き練習練習、くそーっ。

次はラクール#4に行きましょう。
ラクールはクローゼと違って、練習の成果が現れやすいのでいいかも・・・。
#4は「丁寧に吹く」がポイント・・・吹き終わると、うっすらと汗が・・・。
先生の指摘はと言いますと・・・口で説明するのが難しいポイントでした。
曲は何でもそうですが、「出だしの音と最初の1小節で印象がきまる」・・・だそうです。
pではじまるドの音が「ペッ」と聞こえるようでダメでした。
それではどう吹けばいいかと申しますと、これが言葉では難しい・・・レッスンでなければ伝わらないのですが・・・。
なんと言いますか・・・音を出すときサックスを引くのです・・・これをせずに息をぶつけると「ペッ」と下品な音になるのです。
やっぱり、口で説明すると伝わらないかもな~。
このサックスをスッと引く感じがなかなかできませんし、お伝えしにくくて歯がゆいですが・・・。
この吹き方は出だしの音だけではなく、各所にあって表現が豊かになるそうです。

久しぶりにボレロはどうか・・・。
練習を重ねた分、だいぶ危ういところが減ってきたようで一安心。
次の小節に進んで、運指に慣れるように指示がありました・・・次の小節から難しい運指とアーティキュレーションが増えてくるそうです。
ただし、右脚で3拍子を刻んで吹けるようにするように念を押されました。
他のボレロを練習している生徒さんも、同様に足と手が同期しないそうです・・・できなくてイライラするんですよ、これ(笑)。

私にとって、やはりクローゼ#2だな、難関は・・・。
人によってはすんなりクリアするんでしょうね。
今テンポは110~120ですけど、最終的に144くらいで、晴れたらいいね、って俺はドリカムか(笑)。
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ソプラノ・サックス 2005年2月~
ヤナギサワ S-902 (村雨丸)
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