キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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2週間ぶりのレッスンです。
先週はプチ風邪で休んだものですから、今週はレッスンに飢えております。
とはいえ、まずは恒例の雑談から・・・。
例の女子高生が日本ク○シック音楽コンクール高校生の部で代表に選ばれたそうです(パチパチ)。
何十人もの中から選ばれたそうで、サックス部門はただ一人だけだとか・・・。
すごい女子高生ではありませんか・・・尊敬の眼差し。
また「Everything」を結婚式で披露した女性は、大好評だったらしく聴衆を感動させただけではなく、新たな催し物会場での演奏を依頼されたそうです。
立派な生徒さんの間に氷河期のような生徒がいまして・・・それが私なのです。
「キンケードさんも何かのコンクールに入賞して箔をつけますか・・」と先生の戯言・・・なんとか還暦前にはね、一つくらいはまぐれでもいいから (^^ゞ
また先生の生徒さんに芸能人のご子息が3人ほどいることを知りました。
大物お笑いタレントもいたりして、ちょっと差し障りがあり具体的なことは申し上げられませんが、色々裏話を教えていただきました。
その他、出張レッスン先のお金持ちのマンションで出くわす芸能人の素顔なんかも面白かったですよ・・・これも口外できませんけど。
さてラクール#5から・・・。
前回と同様に3拍子のリズム「どんぶらこ、どんぶらこ」の意識が足りず棒吹き気味との指摘が・・・。
先生のお手本を再び聴いてみる・・・さすが先生、前回も聴いて納得したはずでしたが、自宅練習をする内に雲散霧消したようです。
このあと先生のS90-170を借りたり、S-9930を借りて何度か吹く内に徐々に改善してきました。
来週はOKをもらえそうな予感・・・。
しかし先生のS90-170はいいなぁ・・・私の通販で購入したS90-180とは違いますよ・・・パームキー使用の高音がビシバシ出ます(笑)。
現在セルマーは品薄ですけど、近いうちに購入したくなりました・・・やはりソプラノのMPはセルマーが一番だと思います。
最後にラクール#7のお手本を録音させてもらいました。
次は久しぶりに因縁のクローゼ#2に・・・。
今日は出だしからおかしい・・・再び最初からスタートしたものの、集中力が途切れがちに・・・。
後半は特にボロボロになる・・・自宅練習ではかなり流暢だったところなのに・・・実に悔しい(糞っ)。
クローゼ#2は失敗するところが毎回異なるんですよ、これが実に不思議なんですが。
まあ大分上達してきたのは解っていただけたようで、そこそこ納得しまして来週のリベンジに気持ちを切り替えました。
ここまでレッスンを進めたところで先生から次のような指摘がありました。
「息継ぎの時、もう少し口を開いてハッキリと息を吸うように」・・・全く意識していなかったことでした。
どうやら中途半端に急いで息継ぎするために「シー」というようなススリ音が発生していたようなのです・・・これはありがたいご指摘ですよ、なにしろその他のことに夢中でブレス音まで意識してませんでしたから。
さて次はこれも久しぶりに「ボレロ」です。
さわりの代表的な旋律から進んで、次の旋律部分をチェックしてもらうことに・・・。
ここはパームキーの高音部から下がるところで難易度の高い運指があり、そこがまだまだ覚束ない感じでしょうか・・・。
また相変わらず3拍子の変則的なリズムに乗り切れず、ほとんどヤマカンリズムで吹いてしまうことになりました。
このリズムをしっかり意識できないと、今後のアンサンブルではお荷物パートになることは必定・・・引き続き練習練習あるのみ。
やはりレッスンで得ることは大きいですね。
来週のレッスンではきっちりと成果を出すつもりです。
先週はプチ風邪で休んだものですから、今週はレッスンに飢えております。
とはいえ、まずは恒例の雑談から・・・。
例の女子高生が日本ク○シック音楽コンクール高校生の部で代表に選ばれたそうです(パチパチ)。
何十人もの中から選ばれたそうで、サックス部門はただ一人だけだとか・・・。
すごい女子高生ではありませんか・・・尊敬の眼差し。
また「Everything」を結婚式で披露した女性は、大好評だったらしく聴衆を感動させただけではなく、新たな催し物会場での演奏を依頼されたそうです。
立派な生徒さんの間に氷河期のような生徒がいまして・・・それが私なのです。
「キンケードさんも何かのコンクールに入賞して箔をつけますか・・」と先生の戯言・・・なんとか還暦前にはね、一つくらいはまぐれでもいいから (^^ゞ
また先生の生徒さんに芸能人のご子息が3人ほどいることを知りました。
大物お笑いタレントもいたりして、ちょっと差し障りがあり具体的なことは申し上げられませんが、色々裏話を教えていただきました。
その他、出張レッスン先のお金持ちのマンションで出くわす芸能人の素顔なんかも面白かったですよ・・・これも口外できませんけど。
さてラクール#5から・・・。
前回と同様に3拍子のリズム「どんぶらこ、どんぶらこ」の意識が足りず棒吹き気味との指摘が・・・。
先生のお手本を再び聴いてみる・・・さすが先生、前回も聴いて納得したはずでしたが、自宅練習をする内に雲散霧消したようです。
このあと先生のS90-170を借りたり、S-9930を借りて何度か吹く内に徐々に改善してきました。
来週はOKをもらえそうな予感・・・。
しかし先生のS90-170はいいなぁ・・・私の通販で購入したS90-180とは違いますよ・・・パームキー使用の高音がビシバシ出ます(笑)。
現在セルマーは品薄ですけど、近いうちに購入したくなりました・・・やはりソプラノのMPはセルマーが一番だと思います。
最後にラクール#7のお手本を録音させてもらいました。
次は久しぶりに因縁のクローゼ#2に・・・。
今日は出だしからおかしい・・・再び最初からスタートしたものの、集中力が途切れがちに・・・。
後半は特にボロボロになる・・・自宅練習ではかなり流暢だったところなのに・・・実に悔しい(糞っ)。
クローゼ#2は失敗するところが毎回異なるんですよ、これが実に不思議なんですが。
まあ大分上達してきたのは解っていただけたようで、そこそこ納得しまして来週のリベンジに気持ちを切り替えました。
ここまでレッスンを進めたところで先生から次のような指摘がありました。
「息継ぎの時、もう少し口を開いてハッキリと息を吸うように」・・・全く意識していなかったことでした。
どうやら中途半端に急いで息継ぎするために「シー」というようなススリ音が発生していたようなのです・・・これはありがたいご指摘ですよ、なにしろその他のことに夢中でブレス音まで意識してませんでしたから。
さて次はこれも久しぶりに「ボレロ」です。
さわりの代表的な旋律から進んで、次の旋律部分をチェックしてもらうことに・・・。
ここはパームキーの高音部から下がるところで難易度の高い運指があり、そこがまだまだ覚束ない感じでしょうか・・・。
また相変わらず3拍子の変則的なリズムに乗り切れず、ほとんどヤマカンリズムで吹いてしまうことになりました。
このリズムをしっかり意識できないと、今後のアンサンブルではお荷物パートになることは必定・・・引き続き練習練習あるのみ。
やはりレッスンで得ることは大きいですね。
来週のレッスンではきっちりと成果を出すつもりです。
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本日は献血400cc に行ってまいりました。
登録しているので、血液が不足するとメールで勧誘(?)があります。
夏場はなんとか量が保てるものの、寒くなると献血者が減る傾向にあるそうです。
AB型は特に少ないからよろしく、と係の人に言われてますけどホントかね・・・どの血液型も不足と看板に書いてあるけど・・・。
10月より献血手帳から献血カードに変更になり、免許証大の真っ赤なカードをもらうことに・・・暗証番号まで登録しました。
私は献血すると何となくからだがスッキリするので、義務感などではなく年に3回抜いております(笑)。
献血の前に、実は「歯のクリーニング」にも行ってきました。
コンパウンドと回転ゴムブラシで歯石をとり、最後にフッ素を塗ります。
サックスの調整インターバルと同じ3ヶ月おきに歯医者から連絡があって、クリーニングするのですが、これも気持ちいいですよ、歯がツルツル。
ただし献血の問診で注意されました「歯医者は献血の後にして下さい」と・・・。
歯茎から出血するとばい菌が入り込む危険性があるとのこと・・・昔の歯石取りなら出血もしたでしょうが、今のは血なんか出ませんよ。
でも次回からその指示に従いましょう。
前回7月に400cc 抜いたときは、サックス練習が15分しかできませんでしたが、今日はいつも通りに1時間練習いたしました。
夕食後も練習しますよ、明日はレッスンですからね。
ちょっとサボっていたクローゼ#2を集中的にやってみましたが・・・これは毎日やらないとダメですよ、キンケード (^^ゞ
カラオケルームでの練習と比較してあまりにも自宅での音が響かないので、座布団を天井から剥がし、電気ストーブを反射板代わりに設置してみました。
多少改善したようです・・・この程度の変更でも練習が楽しくなれば儲けものです。
ラクールの#5はだいぶイケテきたような気がしますが、例によって勘違いかも・・・。
練習、夜の部をこれからはじめて、明日のレッスンの準備をするつもりです。
登録しているので、血液が不足するとメールで勧誘(?)があります。
夏場はなんとか量が保てるものの、寒くなると献血者が減る傾向にあるそうです。
AB型は特に少ないからよろしく、と係の人に言われてますけどホントかね・・・どの血液型も不足と看板に書いてあるけど・・・。
10月より献血手帳から献血カードに変更になり、免許証大の真っ赤なカードをもらうことに・・・暗証番号まで登録しました。
私は献血すると何となくからだがスッキリするので、義務感などではなく年に3回抜いております(笑)。
献血の前に、実は「歯のクリーニング」にも行ってきました。
コンパウンドと回転ゴムブラシで歯石をとり、最後にフッ素を塗ります。
サックスの調整インターバルと同じ3ヶ月おきに歯医者から連絡があって、クリーニングするのですが、これも気持ちいいですよ、歯がツルツル。
ただし献血の問診で注意されました「歯医者は献血の後にして下さい」と・・・。
歯茎から出血するとばい菌が入り込む危険性があるとのこと・・・昔の歯石取りなら出血もしたでしょうが、今のは血なんか出ませんよ。
でも次回からその指示に従いましょう。
前回7月に400cc 抜いたときは、サックス練習が15分しかできませんでしたが、今日はいつも通りに1時間練習いたしました。
夕食後も練習しますよ、明日はレッスンですからね。
ちょっとサボっていたクローゼ#2を集中的にやってみましたが・・・これは毎日やらないとダメですよ、キンケード (^^ゞ
カラオケルームでの練習と比較してあまりにも自宅での音が響かないので、座布団を天井から剥がし、電気ストーブを反射板代わりに設置してみました。
多少改善したようです・・・この程度の変更でも練習が楽しくなれば儲けものです。
ラクールの#5はだいぶイケテきたような気がしますが、例によって勘違いかも・・・。
練習、夜の部をこれからはじめて、明日のレッスンの準備をするつもりです。
「のだめカンタービレ 1~16巻」おまけ付きが届きました(笑)。
おまけは何かと見てみれば、「マングースの団扇」だと・・・写真参照。
ドラマの一回目を見て、原作を買ってみようと決めたわけでして、早速パラパラと目を通すことに・・・。
①コミックの台詞に忠実なドラマの脚本。
②1巻2巻あたりは何となく絵が下手(失敬)。
③5巻目くらいから絵と内容がしっかりしてくるような。
④音楽が聴ける分だけ、ドラマの方が面白いのではないだろうか。
⑤のだめ役の女優は、やはり上野樹里以外該当者なし。
⑥ミルヒー役が難問だったろう。
⑦オヤジ的印象は、なぜか山本周五郎作「さぶ」を思い出した。
昨日届いたばかりで全巻見たわけではないですが、話題が豊富で新鮮、魅力的キャラクターも数多くいて面白いです。
これはドラマにしても飽きませんね。
以前このブログで、サックス発表会のステージ衣装を紋付き袴でやるか・・・なんて言いましたが、本コミックの「Sオケ」がそのアイデアをパクってやがる・・・よく考えたら向こうが先でした(笑)。
ドラマが原作に負けず面白いのは、「のだめ」や「千秋」等のキャスティングが決まったこと以外に、音楽づくりに力を入れているためではないでしょうか。
役者も楽器や指揮を習い、できる限り原作通りのキャラに近づけているそうですし・・・。
全編通して流れる荘厳なクラシック音楽があってこそ、あのコミカルなドタバタが生きてくるのでしょうね・・・絶妙の対比バランス。
⑦について・・・。
小説「さぶ」を読んだことない人には、「なんのこっちゃ?」ってことでしょう。
「さぶ」という登場人物は確かに小説の中で重要ようなキーマンであることは間違いないのですが、本当の主人公といえるのは「栄二」でしょう。
ただ、どちらが主人公かと詮索することはあまり意味がなく、両者を中心に波瀾万丈のドラマが展開していくことは明白な事実です。
このあたりが「のだめ」と「千秋」の関係にも当てはまるかな・・・などと言ってみたものの、話題がやはり50代のオヤジ的であることは否めません (^^ゞ
全巻読んだら、また「のだめ」を語っていいでしょうかね~(笑)。
土曜日のレッスンは風邪により休んだため、日曜日はカラオケで練習することに・・・せめてもの埋め合わせでしょうか。
カラオケルームの利用は3回目ですが、どうも部屋がタバコ臭くてかなわん・・・あれさえなければもっと来てやってもいいのだが (^^ゞ
受付のニーチャンにダメもとでリクエストしてみたら、あるんだってよ禁煙ルームが・・・早く言ってズ。
ということで、写真の部屋が禁煙ルームです・・・確かにタバコの匂いはありませんが、ワックスの石油臭がきつい部屋でビックリしました。
卓上譜面台の前には携帯マウスウォッシュと老眼鏡が・・・(笑)。
当日はサックス・スタンドも持参しております・・・やはりあると便利です。
卓上譜面台はコンパクトで持ち運びに便利ですけど、立ち姿勢だと高さが低くてちょっと不便でしょうか。
会員になったので、使用料金は1時間¥100くらい・・・ただしカラオケルームの常で飲み物が高いですが・・・。
それでも¥380円のウーロン茶を渋るほどには吝かではありません・・・まずは一杯所望いたす(笑)。
カラオケルームでのサックス練習は次のような功罪が・・・。
①よく響くので、ロングトーンが楽しい。
②フォルテやピアノの区別が、下手な私でも表現しやすい。
③自宅練習より集中できる。
④アルコール飲料を注文したくなる。
⑤たやすく部屋に鳴り響くので、腹の底から音を出さなくなる。
特に⑤は注意でしょうか。
自宅の洋服ダンス・ホールでは反響がないのでそれなりに強く吹きます・・・ただしベル先からの音をモニターしにくい。
カラオケルームでは口先だけでも大音声になるので、ついつい楽をしがち・・・でもベル先からの音が跳ね返ってモニターできる。
ここらでホットなミルク紅茶でも注文しますか・・・¥480-なり。
2週間前から小改造したアンブシュアがまだまだ使いものになりません。
下唇が下歯の痛みから解放されるので、このアンブシュアがものになれば練習時間をもっと増やせるのですが・・・。
この改造アンブシュアは以前にも書きましたが、問題点が2点あります。
①ちょっと音程が悪くなるの。
②大幅にリードミスが増える。
この二つがなかなか改善しません・・・本当にこの小改造は方向として正しいのだろうか・・・疑心暗鬼の連続。
元に戻そうかなとも考えましたが、困ったことに最近元に戻りづらくなってしまっているのです。
自分で梯子を登って、自分で梯子を蹴ってはずしたと感じと申しましょうか(笑)。
特に②は本当に不愉快です・・・例の「ピキー」ですから。
以前のアンブシュアではそんなことなかったですし・・・改良ではなく改悪だな今のところ。
気分転換に「杏仁ミルクinコラーゲンゼリー」を注文・・・これも¥480-
美味しいけど量が少ないな、これ(笑)。
飲んだあと早速吹いてみたが、リードミスがやはり出てしまう・・・そりゃそうだ。
ある程度の塩梅は解ってきたような気がするのですが、コントロールがかなりシビアなんですよ。
このアンブシュア・・・だまされたと思って、もう少しトライしてみるか (^^ゞ
レッスンの先生に聞いた話ですけど、教室ではあっという間に風邪が移るんだそうです。
一人の風邪引きさんが先生に移し、先生から他の生徒さんに移るというパターン・・・密室ですからね、高い確率で風邪のアンサンブル状態に。
またプロ同士のコンサート練習などでも、明らかな風邪症状を呈しながら参加する人間は二度と呼ばれないそうです。
プロ同士の場合、風邪感染による損害額は軽く数百万単位だとか・・・。
そういう話をしてもらった翌週に、私はプチ鼻風邪に・・・よって本日のレッスンは休ませていただくことになりました。
3,4日前から夕方過ぎると、鼻の粘膜が少し炎症を起こすようで、軽い鼻づまりと頭が重い感じに襲われました。
サックスの練習をしてみるものの不調そのもので、アンブシュア矯正中でもあり、やってて楽しくありません。
そういうわけで練習不足ですし、たぶんレッスンでもボロボロになるでしょう。 (^^ゞ
なにより私の風邪が皆さんに移ったとなれば責任重大。
サックスを楽しむには体の健康と心の健康が基本になりますね・・・まぁ、サックスに限りませんが・・・。
ここまでの話の流れから風邪というと不健康の代名詞であり、風邪など引かない体が健康かとなりますが、ところがどっこいそうでもないらしいのです。
フラットさんのブログに紹介されている本で「風邪の効用」というのがあります・・・ブログ右側を下にたどってクリックしてみてください。
この本によれば
①風邪とは体をリセットするシステムであり、積極的に受け入れるべし
②「風邪ひとつ引かない体」とは死ぬ直前の硬い体のことである
いや~、180度違う考え方は新鮮ですね。
そういうわけで、2,3日は風邪による体リセットに身をゆだね、無理な練習はいたしません。
元々へなちょこ練習でしたし、気分がのればラクールで体調をチェックする程度でもOKだと自分に言い聞かせております(笑)。
一人の風邪引きさんが先生に移し、先生から他の生徒さんに移るというパターン・・・密室ですからね、高い確率で風邪のアンサンブル状態に。
またプロ同士のコンサート練習などでも、明らかな風邪症状を呈しながら参加する人間は二度と呼ばれないそうです。
プロ同士の場合、風邪感染による損害額は軽く数百万単位だとか・・・。
そういう話をしてもらった翌週に、私はプチ鼻風邪に・・・よって本日のレッスンは休ませていただくことになりました。
3,4日前から夕方過ぎると、鼻の粘膜が少し炎症を起こすようで、軽い鼻づまりと頭が重い感じに襲われました。
サックスの練習をしてみるものの不調そのもので、アンブシュア矯正中でもあり、やってて楽しくありません。
そういうわけで練習不足ですし、たぶんレッスンでもボロボロになるでしょう。 (^^ゞ
なにより私の風邪が皆さんに移ったとなれば責任重大。
サックスを楽しむには体の健康と心の健康が基本になりますね・・・まぁ、サックスに限りませんが・・・。
ここまでの話の流れから風邪というと不健康の代名詞であり、風邪など引かない体が健康かとなりますが、ところがどっこいそうでもないらしいのです。
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この本によれば
①風邪とは体をリセットするシステムであり、積極的に受け入れるべし
②「風邪ひとつ引かない体」とは死ぬ直前の硬い体のことである
いや~、180度違う考え方は新鮮ですね。
そういうわけで、2,3日は風邪による体リセットに身をゆだね、無理な練習はいたしません。
元々へなちょこ練習でしたし、気分がのればラクールで体調をチェックする程度でもOKだと自分に言い聞かせております(笑)。