キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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教室に到着すると、先日のミーちゃんやカンタ君の話で外気温と同じくらい熱くなりました。
一応師匠は同じなので私もガンバロー!!
レッスンはナウシカのデュエット練習です。
スケールもラクールもやりません(キッパリ)。
後半部の第2パート聴かせどころでソプラノも負けずに強く吹くように言われましたが、なかなか上手くいきません。
来週のケーキ屋コンサートまでにもう1回レッスンをしていただくことにしました。
来週どんなかんじか音源アップしますね(汗)。
写真はバラさんのCONN社製 C管のサックスです。
アルトとテナーの中間くらいの大きさでした。
外は銀メッキですが中は金メッキになっています。
オークションでゲットしたようですが、ソプラノのC管といいCONN社製のサックスはいいですね。
外は銀、中は金・・・・・この組み合わせって最高かも。
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皆さんは「多○フレッシュ音楽コンサート2008」ってご存じですか?
東京地区以外の方はなじみがないでしょうが、今年で15年目を迎える音楽コンクールです。
このコンサートの特色は・・・・次の時代を背負う新進気鋭の若手演奏家によるコンクールだということです。
ここでいう若手とは高校大学生を指すようですが、どうしたって音大生中心になるのは仕方がないですよね。
本日は木管楽器部門の演奏が行われ、明日は声楽部門だそうです。
木管部門はフルート、オーボエ、サックスです。
このコンクールに出場する参加者は、事前の選考会(予選)を通過した人ばかりです。
出場者のプロフィールを見ると、東京の音楽大学在学中の学生さんばかりでした。
数えてみると5大学・・・・東京は音大が多いんですね。
そのサックス部門の出場者は、2名。
選考会では並み居るライバルが20人くらいいたのではないでしょうか。
以前ブログでも書きましたが、その2名が国立音大生で二人とも先生の教え子なのです。
これは聴きに行かなくてどうする・・・・てことで歩いて6,7分のホールに行って参りました。
先日チェコ・フィルハーモニーの演奏会があった場所と同じです。
フルートは女性ばかり3人。
オーボエは男性と女性が一人ずつ2名。
サックスは男性と女性の2名。
まずはフルートから。
フルートの音色もいいですね。
できればこの楽器もレッスンを受けてみたい(笑)。
知らない曲を一人20分ずつ演奏して1時間が経過しました。
よく暗譜できるもんですよね。
会場でお会いしたバラさんモルさんと感心することしきりでした。
次はオーボエです。
このオーボエ、音域がソプラノに近いので興味があります。
男性の演奏曲は オーボエ協奏曲 ハ長調(モーツァルト)
この曲、「のだめカンタービレ」で黒木君が吹いてた曲じゃないか。
フルートは全く知らない曲でしたので、少しでも聞き覚えのある曲は親近感があります。
最後にサックス部門です。
まずはミーちゃんから。
日曜日に聴かせてもらった曲でしたが、ホールで聴くと2段階くらいオーラがかかってすばらしい。
①バラード(トマジ)
②ディベルティメント(ブートリー)
この曲を知っている方は少ないと思いますが、めちゃくちゃ難しい曲です。
100年やっても私には無理でしょう(汗)。
彼女の強みは本番につよいことでしょうか。
卓越した集中力で練習以上の演奏をしてしまうことが多いのです。
もちろん練習量は並大抵ではないと先生から伝え聞いておりますが・・。
2年生のミーちゃんの後は4年生のカンタービレ君です(以後カンタ君と略す)。
彼は「TVのだめカンタービレ」のオーディションに合格してドラマに出演してますから、一応芸能人扱いにいたしましょう(笑)。
彼の演奏曲もミーちゃんと同じ「ディベルティメント」です。
なんで同じ曲なんだろ・・・・皆さんもそう思いませんか?
どうしたって比較されてやりにくいだろうに・・・・。
二人の演奏を聴いて思いました。
技量の高いプレーヤー同士の演奏は、比較などというレベルを超えて竜虎相和すのではないか。
僭越ながら二人の演奏の印象を述べさせていただくと・・・
ミーちゃんの演奏は音の表現が非常に豊か。
カンタ君はセクシー。
ちょっとキンケードの語彙が貧弱なのがばれましたね(汗)。
参加者の演奏が終わり、私は用事があったのですぐさま退場したのですが、実はその後審査発表があったのです。
先生からメールが届きました。
①最優秀賞は3番目のフルートの女性
②優秀賞はミーちゃん
おめでとう!!!!
でかした、よくやった、おじさんもうれし~。
東京都の同年代サックスプレイヤーの中でトップと言われたことに等しい快挙です。
激戦区東京でトップってことは全国でトップかもしれませんが、そこまで言うと全国の音大生に失礼ですよね。
ですが私としては審査員がまだまだ甘いと思います(殴)。
私だったらフルートは2番目の女性を選びます。
最優秀賞はカンタ君とミーちゃんの二人。
ダメ?
私にはそう聞えましたが・・・。
一流の音楽を聴く・・・・贅沢で有意義なひとときでした。
ミーちゃん、カンタ君お疲れ様でした。
東京地区以外の方はなじみがないでしょうが、今年で15年目を迎える音楽コンクールです。
このコンサートの特色は・・・・次の時代を背負う新進気鋭の若手演奏家によるコンクールだということです。
ここでいう若手とは高校大学生を指すようですが、どうしたって音大生中心になるのは仕方がないですよね。
本日は木管楽器部門の演奏が行われ、明日は声楽部門だそうです。
木管部門はフルート、オーボエ、サックスです。
このコンクールに出場する参加者は、事前の選考会(予選)を通過した人ばかりです。
出場者のプロフィールを見ると、東京の音楽大学在学中の学生さんばかりでした。
数えてみると5大学・・・・東京は音大が多いんですね。
そのサックス部門の出場者は、2名。
選考会では並み居るライバルが20人くらいいたのではないでしょうか。
以前ブログでも書きましたが、その2名が国立音大生で二人とも先生の教え子なのです。
これは聴きに行かなくてどうする・・・・てことで歩いて6,7分のホールに行って参りました。
先日チェコ・フィルハーモニーの演奏会があった場所と同じです。
フルートは女性ばかり3人。
オーボエは男性と女性が一人ずつ2名。
サックスは男性と女性の2名。
まずはフルートから。
フルートの音色もいいですね。
できればこの楽器もレッスンを受けてみたい(笑)。
知らない曲を一人20分ずつ演奏して1時間が経過しました。
よく暗譜できるもんですよね。
会場でお会いしたバラさんモルさんと感心することしきりでした。
次はオーボエです。
このオーボエ、音域がソプラノに近いので興味があります。
男性の演奏曲は オーボエ協奏曲 ハ長調(モーツァルト)
この曲、「のだめカンタービレ」で黒木君が吹いてた曲じゃないか。
フルートは全く知らない曲でしたので、少しでも聞き覚えのある曲は親近感があります。
最後にサックス部門です。
まずはミーちゃんから。
日曜日に聴かせてもらった曲でしたが、ホールで聴くと2段階くらいオーラがかかってすばらしい。
①バラード(トマジ)
②ディベルティメント(ブートリー)
この曲を知っている方は少ないと思いますが、めちゃくちゃ難しい曲です。
100年やっても私には無理でしょう(汗)。
彼女の強みは本番につよいことでしょうか。
卓越した集中力で練習以上の演奏をしてしまうことが多いのです。
もちろん練習量は並大抵ではないと先生から伝え聞いておりますが・・。
2年生のミーちゃんの後は4年生のカンタービレ君です(以後カンタ君と略す)。
彼は「TVのだめカンタービレ」のオーディションに合格してドラマに出演してますから、一応芸能人扱いにいたしましょう(笑)。
彼の演奏曲もミーちゃんと同じ「ディベルティメント」です。
なんで同じ曲なんだろ・・・・皆さんもそう思いませんか?
どうしたって比較されてやりにくいだろうに・・・・。
二人の演奏を聴いて思いました。
技量の高いプレーヤー同士の演奏は、比較などというレベルを超えて竜虎相和すのではないか。
僭越ながら二人の演奏の印象を述べさせていただくと・・・
ミーちゃんの演奏は音の表現が非常に豊か。
カンタ君はセクシー。
ちょっとキンケードの語彙が貧弱なのがばれましたね(汗)。
参加者の演奏が終わり、私は用事があったのですぐさま退場したのですが、実はその後審査発表があったのです。
先生からメールが届きました。
①最優秀賞は3番目のフルートの女性
②優秀賞はミーちゃん
おめでとう!!!!
でかした、よくやった、おじさんもうれし~。
東京都の同年代サックスプレイヤーの中でトップと言われたことに等しい快挙です。
激戦区東京でトップってことは全国でトップかもしれませんが、そこまで言うと全国の音大生に失礼ですよね。
ですが私としては審査員がまだまだ甘いと思います(殴)。
私だったらフルートは2番目の女性を選びます。
最優秀賞はカンタ君とミーちゃんの二人。
ダメ?
私にはそう聞えましたが・・・。
一流の音楽を聴く・・・・贅沢で有意義なひとときでした。
ミーちゃん、カンタ君お疲れ様でした。
練習会で隣に座ったモルさんのマウスピースが眼に入りました。
アルトサックス用マウスピースはよく知らないけど、深緑色のマッピってどこのメーカーでしょうか。
深緑というより自衛隊色と言ったほうがいいかも。
モルさんに尋ねたところ「セルマーですが (^^ゞ」とのこと。
ぬるま湯に小一時間漬けておいたところ変色したそうです。
もう一度写真を見るとリガチャーが接する所だけ元の黒色ですよね。
この黒色が自衛隊色に変わるもんなのでしょうか。
それもぬるま湯で・・・・。
硫黄泉などではなく40°C位の水道水だったそうです。
この変色、セルマーのMP全てに起こるものではないらしい。
ぬるま湯に漬けてもなんら問題ないことの方が多いそうです。
では変色するしないはどこで決まるのでしょうか。
私は一つにマッピの材質の問題があると思います。
ちょっと調べて後日報告いたしましょう。
(写真の吹き手は私ではありません、先生です (^^ゞ )
ケーキ屋さん発表会の前に人前で吹く練習をしましょうと10人ほど集合しました。
音大生のミーちゃんとパートリーダーの二人は別格です。
もう上手すぎてお金を払って聴くべきなのかもしれません。
私は人前で吹くと「呼吸が浅くなる+リードを噛みすぎる」の障害が発生します・・・全然直らないんですけど (^◇^;)
いつも思うのですが自分以外の生徒さんは、皆さん落ち着いて演奏しているように見えます。
ご本人にたずねてみるとやはり緊張しているらしいのですが・・・。
マルカーさんの発表曲がカルテット形式だったのでバリトンを先生が担当していました。
サックス4重奏か・・・・イイもんですね。
でも私は2重奏から地道にアンサンブルのスタートと決めています。
休憩時間にバリトンサックスを初めて吹かせていただきました。
ソプラノしか知らない私には楽器というよりバズーカ砲級のシロモノです。
まずストラップの位置とフィンガーポジションが全然決まりません。
右手の指なんかどこを押さえているのかがさっぱり見当がつかず、鷲づかみ状態です。
それにマウスピースのなんと大きいこと!!
恵方巻きを食ってるような圧迫感。
思い切って息を吹き込んでみると・・・・息が入っていかない!!
ソプラノのアンブシュアでは強すぎたんです。
もっと緩くアバウトに咥えてとのアドバイスでやっとこさ音が出ました。
おおおお、図太い音。
それに管体からのフィードバックが強くて喉が震える・・・ソプラノとは全然違う楽器とわかりました。
バリトン所持者はアンサンブルで重宝するので、私にバリトンサックスをしきりに勧める先生・・・・う~ん、考えておきます(汗)。
隣に座った主婦代表のモルさんと色々と雑談できたのが楽しかったかな。
気さくな方なので場が明るくなります。
まあ私の演奏は相変わらずヘタっぴいでお恥ずかしい。
その他、ブログねたの写真を色々撮らせていただいたので、次回以降に発表します。
真夏であります。
昨晩からうだるような暑さでグダグダです(大汗)。
出始めでまだ値段が高いですが枝豆を茹でて食べてみました。
甘みがあって美味しいですね~。
聞くところによると、マリナーズのセーフィコ球場の名物おつまみに「EDAMAME」があるんですってね。
ポテトフライよりヘルシーだってんで大人気だそうですよ。
今日のレッスンは「ナウシカ」の練習のみです。
私のパートだけ吹いて先生に色々確認してもらい、次に先生と合わせて通してみました。
私のパート部分で3連符の刻みが変だとの指摘、ありゃま。
水戸黄門の冒頭テーマ曲「ジャンジャジャジャジャン・・・・」のジャジャジャの部分です(笑)。
イーブンに3等分できてません。
また曲中でトライしているビブラートが1拍4波欲しいところを3波でうねっているそうです、これもありゃま(汗)。
明日はハーモニーホールで練習会ですが、準備が足りない感じです。
先生にお願いしてパート2のカラオケを録音させていただいて、自宅練習することにしました。
とにかく仕上がりが遅い・・・・大丈夫かキンケード!!
昨晩からうだるような暑さでグダグダです(大汗)。
出始めでまだ値段が高いですが枝豆を茹でて食べてみました。
甘みがあって美味しいですね~。
聞くところによると、マリナーズのセーフィコ球場の名物おつまみに「EDAMAME」があるんですってね。
ポテトフライよりヘルシーだってんで大人気だそうですよ。
今日のレッスンは「ナウシカ」の練習のみです。
私のパートだけ吹いて先生に色々確認してもらい、次に先生と合わせて通してみました。
私のパート部分で3連符の刻みが変だとの指摘、ありゃま。
水戸黄門の冒頭テーマ曲「ジャンジャジャジャジャン・・・・」のジャジャジャの部分です(笑)。
イーブンに3等分できてません。
また曲中でトライしているビブラートが1拍4波欲しいところを3波でうねっているそうです、これもありゃま(汗)。
明日はハーモニーホールで練習会ですが、準備が足りない感じです。
先生にお願いしてパート2のカラオケを録音させていただいて、自宅練習することにしました。
とにかく仕上がりが遅い・・・・大丈夫かキンケード!!