キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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正直申しまして、私の上達は遅いと思います。
練習を小一時間やりまして、練習前と練習後で上達したかというと・・・してません (^^ゞ
ところが翌日、同じところをおさらいしてみると、ちょっと上手くなっているような・・・気がするんですよ。
例によって、私の勘違い、妄想好き、のせいでしょうか、そう感じるのは(笑)。
勘違いとしてもですよ、この「一晩寝る」という行為は、練習という刺激・ストレスを脳・体に馴染ます大切なプロセスである・・・ちょっと偉そうですけど、そう断言しちゃいますか(笑)。
勉強や練習は一晩寝た後に、効果が現れる・・・皆さんもそんな実感があるのではないでしょうか。
もちろん、ただ寝ただけではダメですけどね (^^ゞ
練習を小一時間やりまして、練習前と練習後で上達したかというと・・・してません (^^ゞ
ところが翌日、同じところをおさらいしてみると、ちょっと上手くなっているような・・・気がするんですよ。
例によって、私の勘違い、妄想好き、のせいでしょうか、そう感じるのは(笑)。
勘違いとしてもですよ、この「一晩寝る」という行為は、練習という刺激・ストレスを脳・体に馴染ます大切なプロセスである・・・ちょっと偉そうですけど、そう断言しちゃいますか(笑)。
勉強や練習は一晩寝た後に、効果が現れる・・・皆さんもそんな実感があるのではないでしょうか。
もちろん、ただ寝ただけではダメですけどね (^^ゞ
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ソニーMD555のCDチェンジャーが故障した話は以前いたしました。
分解してみて、あわよくば修理できるか・・・先日挑戦してみました。
シャーシーとフロント・パネルの構造は、タワー型パソコンとそう変わりません。
基盤を見てみると、アナログ回路はごく一部で、デジタル回路の方が多いように感じます。
10年前の代物なので、ミニコンポといえども、現在主流のもの比べるとだいぶ大きいでしょう。
黒く写っているいるトレイがCDチェンジャー部です。
簡単に外れるかと思っていたら、とんでもない・・・1.5時間格闘してもCDチェンジャーだけ外すことができませんでした。
誤解を恐れず申し上げれば、この製品は「容易に分解して修理できるような設計ではない」と言えます。
もう「壊れたら買い換えましょう」という設計方針で、できあがっています。
板金(シャーシー)と電気回路部品とメカ部分、フロントパネルが複雑に入れ子になって組み立てられていて、一度分解したら元の状態に復元するのは至難の業なのです。
前面パネルがすんなりと外れているように見えますが、実はドライバーを突っ込んでぶち壊してます。
あまりの複雑さに、キレイに分解することを諦め、業を煮やしてエンジニアから解体屋にジョブチェンジしたのです・・・(^^ゞ
チェンジャー部のトレイから、無事ケニーのCD3枚を回収いたしまして、MD555と永遠のお別れとなりました。
もう十分使ったから惜しくはありません・・・ちょっと強がってみました(笑)。
こうやって故障がおき、じっくり調べてみると、製造メーカーの思想・実力が見えてきます。
以前 HIT○CHI のビデオ・デッキがショボイ壊れ方をして、一度でこのメーカーがキライになり、このメーカーの家電製品は買わないことにしました。
ソニーは好きなメーカーだったんですけど、残念です。
あまり音質にうるさい方ではないので、次は壊れにくい機種にいたしましょう。
楽器メーカーに置き換えてみても、こういうちょっとした不具合が好き嫌いに発展していくのでしょう。
サックスの場合などは、キーの作りや仕上げに多少難があっても、音質や吹奏感で好感を持つことがありますから、やや家電製品とは性質が違うようにも思えますが・・・。
サックスはセルマーと一途な人もいらっしゃいますし、私のようなメカ・フェチ人間はヤナギサワのカチッとした作りに惚れてしまいますし、ビンテージの魅力に取り憑かれている方もいらっしゃいます。
安いサックスを分解してみたくなりました。
自分で調整できるのも悪くはないでしょうけど、サックスを今回のようにキレてぶち壊したりしないか、少し心配が残ります(笑)。
本日は秋篠宮家 男子誕生の号外が街で配られていました。
世界のニュースでもトップ扱いでしたから、関心の高さがわかります。
この伝統の系譜は世界一ですし、日本人の誇りとするところであります。
皇族はずっと女性(内親王)続きでしたからね・・・喜びもひとしおでしょう。
通常、新生児の数は女の子100に対して、男の子105といわれますから、確率的には半々になって良さそうなものですけど、周りを見ると女兄弟の方が多いような気もします。
比較的裕福な家庭には女の子が、前途多難な家庭には男の子が生まれやすいと、まことしやかに言っている人がいましたが、本当でしょうか。
もう一つのキーワード「帝王切開」。
元を辿ると、日本語←ドイツ語「Kaisershnitt」←ラテン語「sectio caesarea」だそうです。
これはローマ文化に造詣の深いプラさんの出番かもしれません。
ラテン語の「sectio caesarea」は両方とも「切る」という意味だったものを翻訳の際、「caesarea」をカエサル(シーザー=皇帝)と誤って関連づけられたのが、その発端らしいです。
ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)は帝王切開で生まれたわけではありませんが、そうだと思いこんでいる人も多いとか・・・。
その誤訳の方がなんとなく英雄伝説の雰囲気が漂い、人々に好まれたのでしょう。
本日誕生した親王にふさわしい誕生の仕方かもしれません。
このところ、基礎練習ばかりだったので、ちょっと飽きてきました。
気分転換に、久しぶりにケニーGの楽譜を引っ張り出して、吹いてみました。
まだまだ上手くは吹けないのですが、それでも以前より上達しているんですよ・・・あの、これは話半分で聞いてください(汗)。
ちょっとウキウキしてくるのはなぜでしょう。
下手は下手なりに、お気に入りの曲を吹いてみるもんですね。
音程が前ほどふらつかないし、指も素直に動いている・・・いいじゃん(笑)。
まっ、大したことないんですけど、自分なりに上達していることを確認できました。
たった15分位の時も多いですが、サックスに触る時間はなるべく取るようにしてますからね。
これはひょっとすると、ブログを書いていることも関係があるかもしれません。
サックスに触ってないと、話題に事欠きますし・・・。
皆さんのブログを見て、刺激を受けることもありますし・・・。
たぶん皆さんもそうではないでしょうか。
練習への意欲がなくなることが、最も怖いことですよ、私にとって。
気分転換に、久しぶりにケニーGの楽譜を引っ張り出して、吹いてみました。
まだまだ上手くは吹けないのですが、それでも以前より上達しているんですよ・・・あの、これは話半分で聞いてください(汗)。
ちょっとウキウキしてくるのはなぜでしょう。
下手は下手なりに、お気に入りの曲を吹いてみるもんですね。
音程が前ほどふらつかないし、指も素直に動いている・・・いいじゃん(笑)。
まっ、大したことないんですけど、自分なりに上達していることを確認できました。
たった15分位の時も多いですが、サックスに触る時間はなるべく取るようにしてますからね。
これはひょっとすると、ブログを書いていることも関係があるかもしれません。
サックスに触ってないと、話題に事欠きますし・・・。
皆さんのブログを見て、刺激を受けることもありますし・・・。
たぶん皆さんもそうではないでしょうか。
練習への意欲がなくなることが、最も怖いことですよ、私にとって。
クローゼの運指練習、みなさんはいかがですか?
私はまだ指がバタバタして、ダメですね、もっともっと練習する必要ありです。
先日ネット上で、ある楽器店のソプラノサックスを見ている内に、プロの模範演奏映像を見ることができ、目が釘付けになりました。
このサイトが表示されましたら、左側「ソプラノ」のスタートボタンを押して映像を見てください。
どうですか?
もちろん音色といいムードといい、プロの人は上手ですよね。
今回私が注目したのは、「フィンガリング」です。
無駄な力が入らず、手を丸く構えています。
キーから指があまり離れてません。
私は指先が離れるのですよ、特に右手が・・・。
そして何より、左手小指が立っていません(笑)。
私はここがオカマのように立ってしまい、かっこ悪いし、運指も遅いのです。
左手小指が丸くカーブしてテーブルキー辺りに収納されている・・・そんな感じですよね。
ちょっと真似してやってみたんですが、ダメ・・・すぐ真っ直ぐに立ち始めてしまうのですよ。
このフィンガリング・ポジションをマスターしたいですね。
このポジションは意識して矯正しないと、だめなのではないでしょうか。
まず小指を縛ってみようかな、あるいはテープで固定してみようかな、とも考えています。
真似してやってみると、結構イライラしますよ、できなくて(笑)。
私はまだ指がバタバタして、ダメですね、もっともっと練習する必要ありです。
先日ネット上で、ある楽器店のソプラノサックスを見ている内に、プロの模範演奏映像を見ることができ、目が釘付けになりました。
このサイトが表示されましたら、左側「ソプラノ」のスタートボタンを押して映像を見てください。
どうですか?
もちろん音色といいムードといい、プロの人は上手ですよね。
今回私が注目したのは、「フィンガリング」です。
無駄な力が入らず、手を丸く構えています。
キーから指があまり離れてません。
私は指先が離れるのですよ、特に右手が・・・。
そして何より、左手小指が立っていません(笑)。
私はここがオカマのように立ってしまい、かっこ悪いし、運指も遅いのです。
左手小指が丸くカーブしてテーブルキー辺りに収納されている・・・そんな感じですよね。
ちょっと真似してやってみたんですが、ダメ・・・すぐ真っ直ぐに立ち始めてしまうのですよ。
このフィンガリング・ポジションをマスターしたいですね。
このポジションは意識して矯正しないと、だめなのではないでしょうか。
まず小指を縛ってみようかな、あるいはテープで固定してみようかな、とも考えています。
真似してやってみると、結構イライラしますよ、できなくて(笑)。