キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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私の弱点はたくさんあるので、リストアップに困りません。
たとえば、クローゼや須川さんのトレーニングブックで、運指練習をしたとします。
指が多少滑らかになったじゃん、では次ラクールに行ってみよう・・・良くあるパターンですね。
ラクール2,3はゆっくりなテンポだし、音符も少ないので指にも余裕があるはず・・・クローゼでウォーミングアップ十分だし・・・の瞬間、例のピー不確定音が・・・。
原因は、テンポが遅くなると運指まで連動してテンポ・ダウンする私の癖 (^^ゞ
無意識にシンクロしてしまうのですよ。
遅いテンポでも運指(上げ下ろし)は素早く・・・テキストに書いてあるのにね、この弱点を克服しないと・・・。
夏の盛り、私の練習場所・・・洋服ダンス・ホール・・・は地獄です。
背中・脇・胸の谷間(?)に汗びっしょり。
10分吹いては、別の部屋に涼みにいきます・・・ついでにビールを飲んだりすることも・・・ありゃま。
夏は身が入らんな~、単なる愚痴だな~、これも私の弱点だな~(笑)。
たとえば、クローゼや須川さんのトレーニングブックで、運指練習をしたとします。
指が多少滑らかになったじゃん、では次ラクールに行ってみよう・・・良くあるパターンですね。
ラクール2,3はゆっくりなテンポだし、音符も少ないので指にも余裕があるはず・・・クローゼでウォーミングアップ十分だし・・・の瞬間、例のピー不確定音が・・・。
原因は、テンポが遅くなると運指まで連動してテンポ・ダウンする私の癖 (^^ゞ
無意識にシンクロしてしまうのですよ。
遅いテンポでも運指(上げ下ろし)は素早く・・・テキストに書いてあるのにね、この弱点を克服しないと・・・。
夏の盛り、私の練習場所・・・洋服ダンス・ホール・・・は地獄です。
背中・脇・胸の谷間(?)に汗びっしょり。
10分吹いては、別の部屋に涼みにいきます・・・ついでにビールを飲んだりすることも・・・ありゃま。
夏は身が入らんな~、単なる愚痴だな~、これも私の弱点だな~(笑)。
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図はクローゼ#2の一部です。
私の運指がもたつく部分は概ね、図中の3カ所。
a)ソからシの3度跳躍。 左手薬指の切れ味が悪い。
b)ドからミの3度跳躍。 右手薬指の切れ味が悪い。
c)中間ドを挟む3度跳躍。 左手薬指が遅れて、ピキー。
ご覧の通り、すべてバカな薬指絡みです (^^ゞ
a)とb)は、指だけの運指に頼らず、手首をちょっとヒネれば解決。
c)がまだまだ怪しい運指なのです。
サックスはソとラでオクターブ・ホール位置が切り替わる構造になっています。
このソとラの指が決まらないうちに、オクターブキーを押すと、不確定音「ピー」が出るのです。
これも左手の薬指が遅れているからですね。
ちょっとテンポが上がると、覿面にピーピーいいだす始末。
この運指の弱点をクリアしないと、ケニーGは無理ですよ~。
本日はチェコの女性を紹介します。
お二人とも30代の主婦・・・ですけど、仕事を持ってます。
日本食、特に海苔に興味津々のお二人だったので、試食会を開きました。
「サトウのご飯」を電子レンジでチンしまして、シーチキンを具にして焼き海苔で巻きます。
みんなこれを「すし」だと思ったらしく、大盛況。
15人分完食!!
本当のスシはこうではなくて、酢が入って・・・こんなことチェコ語で説明できるかいっ・・・面倒くさいので、スシではないと否定しませんでした(笑)。
チェコにも米はあります。 ベトナムかタイ産の米です。
日本人はこんなものを毎日食べているのかと思われると悔しいので、「サトウのご飯」・・・どうやら日本米は皆、初めての様子。
日本米は好評でした。
主食とおかず・・・日本式な分類でいえば、チェコの主食は約3種類。
①パン・・・日本でもドイツパンと呼ばれて売られていますが、それに近い。 ライ麦と酵母の素朴なパン。 ミルクやバターが入るようなイギリスパンではありません。 そのほかにもコッペパンのような形でケシの実がついているパン等、色々あります。
②ジャガイモ・・・これも良く出る。 レストランでは注文時にジャガイモの調理法を訊かれます。 フライ・茹で・マッシュポテトのいずれかを指定します。
ジャガイモはチェコ語で「ブランボル」。 スラブ系言語ロシア語でも似たような発音です。 これを中国語に音訳したのが「馬鈴薯」だと思った(^^ゞ・・・なんとなく発音が似てるでしょ。
③ライス・・・チェコ語で「リージェ」、イタリア語で「リゾット」語源は一緒です。 出る頻度は①②に比べると下がります。
④その他、ヌードル、パスタも最近増えつつあります。
チェコの主婦で話を戻しますと、実はチェコの離婚率は高いようです。
実子も連れ子もあまり差別なく育てられているのが、お国柄かも・・・。
私の悪い癖で、本や参考書を買った途端に満足してしまい、どれも消化不良のままで放置し、結果として身につかない・・・ことが多いのです。
サックスの教本でいえば、次のような本があります。
①「サクソフォーンのためのトレーニングブック」須川展也著
②「ラクール50エチュード」
③「クローゼ25エクササイズ」
④「バークリー・プラクティス・メソッド」
⑤「ブルース・インプロヴィゼイション」
もう④や⑤にいたっては、買ってから一度も開いてません (^^ゞ
もうコレクションの世界です(笑)。
②と③はレッスンでも使ってますが、始めたばっかりで、先は長いですし。
もし一つだけ今の自分に必要なテキストを挙げろ、と言われたら、①でしょうか。
今はこれだけやっていれば十分のような気がします。
内容に過不足がなく、良くできた教本だと、改めて思いました。
長音階・短音階12スケールを一通り吹いてみますが、ただ吹いただけでは、実践で素早く出てきません。
そのキーでアルペジオとか3度の跳躍練習を繰り返しやる必要があります。
繰り返しやれば十分・・・。 ですが私は飽きっぽいのですよ(笑)。
自慢してどうするキンケード!
これを飽きずに毎日やれる人もいるのでしょうけど、私にはない才能の持ち主ですね。
如何に飽きずに毎日の練習をこなせるようになるか?
これが問題だなぁ。
本日はレッスンなし日にも関わらず、教室に出向いてきました。
歩いて15分ですから・・・ちょっと買い物のついでに。
用件は楽譜の移調依頼です。
生徒の一人、ソプラノのパーリーが結婚式でピアノと合奏をすることになりました。
楽譜はフルートとピアノ伴奏譜ですが、♭×5→♭×2に移調し、それプラス、ソプラノサックス用に♭なしのパート譜を作ろうというものです。
日頃、スコアメーカー5の自慢をしていたので、お呼びがかかってしまったのです(笑)。
これで楽譜をスキャンして取り込み、移調、パート譜分け、移調、プリントアウトしてしまえばOK。
ちょっと中身を覗いてみました。
これはちょっと難易度が高いコンサート・アレンジ楽曲ですよ・・・少なくとも私には無理ですね・・・(^^ゞ
それにフルートという楽器は、ソプラノサックスより高い音が出せて、音域が広いことを知りました。
8ページもある楽譜。 いざ始めて見ると、5連符に再認識させてやったり、誤認識の修正をする必要があったりでちょっと面倒。
今までやったことのない操作を調べている時間が長いかも・・・。
まあ、これはこれで実に良い勉強です。
いつか私にも、結婚式の演奏依頼が来るのだろうか・・・自分の演奏まで、酒は飲めないし、食事もろくすっぽ食えないだろうし、失敗したらご両家に悪いし・・・などと取り越し苦労をしてみました。
たぶんそんな依頼はないでしょう、きっと・・・「縁起でもねぇ」と思われたりして・・・(笑)。