キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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今レッスンで使用しているエチュード「ラクール1巻目」なんですが、所々にミスがあるそうです。
先生の話では、フランス製の楽譜はミスを指摘してもなかなか訂正してくれないので有名なんだそうです(笑)。
18ページにはそのミスが2個あるそうなので、お知らせします。
まず21番のエチュード4段目最後の小節にミスがあります(上の写真参照)。
黒丸で訂正してますけど、先頭の音 B→D が正解。
つまりこの小節の音は全てDでして、2オクターブ間で跳躍するわけです。
次は同じページの22番のエチュードをご覧下さい(2枚目の写真参照)。
2段目の3小節目、最後の16分音符はB→C#です。
出だしの1小節目と全く同じだそうです。
どちらのミスも5線譜で1段ずれているということですね。
さてこの2曲をこれから練習しておくことにします・・・次のレッスンでは21番に突入予定。
21,22番両方ともクリアまで時間がかかること間違いなしですから・・・。
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新品も次第に色薄れていくのは世の常であります。
私の村雨丸も1.5年を経過してラッカー剥げが目立つようになってまいりました。
特に高温多湿の梅雨時は要注意。
積極的にラッカー剥げを演出する方もいらっしゃいますが、私は常にピカピカ状態をキープしたいタイプであります。
やはり手が触れるところに多いでしょうか。
①サムレストとオクターブ・キー(写真参照)
②左テーブルキーやサイドキー
③縦に走っている丸棒
④サムレスト周辺の管体(写真参照)
⑤コルク下のネック部分
①②③は機構上の部品ですのでさほど気にはなりません。
最初、斜めに透かすとラッカーに曇りがあるような初期症状で始まります。
ラッカーが金属地肌から浮き始めた証拠だと思います。
やがてそこが薄緑色に見えてくる第2段階に・・・。
これはラッカー自体の色で、黄金色を際だてる補色系の配合になっているのではないでしょうか。
そのうちこのラッカーがポロポロ禿げてきて、地肌が露出してきますクソー。
これで立派なラッカー剥げの誕生となるわけです。
私の管体はブロンズ材(④⑤)なので、キー部分(①②③)の真鍮色より赤みを帯びています。
この④⑤部分のラッカー剥げが、気になるのですよ。
まさか管体に穴があいたりはしないでしょうが、サックスの寿命に関係しているといえなくもないし。
一時透明テープで保護したりしましたが、気休めにしかならないことが判明しております。
もう少しラッカー剥げ部分が広がれば諦めもつくのでしょうが、現在は中途半端に名残惜しい(笑)。
そうなると金・銀・PGメッキ仕様のサックスも欲しくなるもの。
金とPG(ピンクゴールド)は高いから銀メッキにしてみるか。
ということで2ndソプラノはS-902Sが第一候補ですね、現在。
金属表面に別の金属が溶着しているのですから、吹いたときの抵抗感は強くなっているのでしょうけど、シルバーソニック(銀無垢)に比べればまだ弱いような気がします。
とは言ってもあくまでも憶測の範疇ですが・・・。
また金と銀のメッキ間で音色の違いも微妙にあるそうでして、金はキラキラで伸びやか遠達性がよいとか・・・。
銀はダークでしっとり感が・・・。
カリブの海賊、ジョニー・デップに似ていると噂される私には銀メッキがピッタリかと(殴、どこがじゃー)。
発表会も終わり、ラクール・モードに再び戻ります。
2週間ほどラクールの練習をしてなかったので、本日のレッスンで#20のおさらいをしました。
社会人は仕事が忙しいと練習が滞ってしまうのは仕方がないことで、レッスンを受けられない男性が2,3人いらっしゃいます。
私より先にラクールを始めた方でも、そこでピタッと止まってしまうわけです。
本人も歯がゆいことでしょう。
逆に後発ながら諸先輩を追い越していく生徒さんもいるわけでして、その一人が「黒のマルカート(ソプラノ)」さんです。
仮の名称として「マルカーさん」としましょうか(笑)。
20代の社会人で学生時代はトロンボーン経験がありまして、ソプラノサックスによるクラシック路線を目指してます。
そのマルカーさんのラクール合格ペースが早いこと早いこと・・・・驚きました。
確か今年の1月からレッスンを始めて7ヶ月の間に17番までクリアしたんだそうです。
1ヶ月に2.4曲ペースであります。
私が1ヶ月に1.2曲ペースですので、なんと2倍の早さです。
同じ先生の合格基準ですから、その早さは歴然としてます。
このペースでいくと9月頃には抜かされることでしょう。
やはりセンスのいい人、上達の早い人はたくさんいるんですね、ちょっとショックです(笑)。
50代スタートとしてはまずまずの上達ぶりなんでしょうが、若い人に比べると遅さはやはり隠せませんよキンケード!
まずなかなか上達しないひとつが運指でしょうか。
目で追っている音符を指で再現するのが下手と申しましょうか、翻訳に時間がかかると申しましょうか・・・。
今やってる#20もやたらと指がつっかかるわけです。
本日はそれを見計らったように先生からフィンガリングを見直すように注意をうけました。
特に右手の指が開きが大きく、キーから離れすぎてるそうです。
第二関節に力を入れて丸いポジショニングを意識できるかどうか・・・・しかし動かしている内に指の開きがだんだん大きくなってくるじゃないか、ダメだなこりゃ。
これまた特に右手小指のE♭とCが伸びきってます、う~ん。
この#20、運指見直しを含めてまだまだ時間がかかりそうです。
2週間ほどラクールの練習をしてなかったので、本日のレッスンで#20のおさらいをしました。
社会人は仕事が忙しいと練習が滞ってしまうのは仕方がないことで、レッスンを受けられない男性が2,3人いらっしゃいます。
私より先にラクールを始めた方でも、そこでピタッと止まってしまうわけです。
本人も歯がゆいことでしょう。
逆に後発ながら諸先輩を追い越していく生徒さんもいるわけでして、その一人が「黒のマルカート(ソプラノ)」さんです。
仮の名称として「マルカーさん」としましょうか(笑)。
20代の社会人で学生時代はトロンボーン経験がありまして、ソプラノサックスによるクラシック路線を目指してます。
そのマルカーさんのラクール合格ペースが早いこと早いこと・・・・驚きました。
確か今年の1月からレッスンを始めて7ヶ月の間に17番までクリアしたんだそうです。
1ヶ月に2.4曲ペースであります。
私が1ヶ月に1.2曲ペースですので、なんと2倍の早さです。
同じ先生の合格基準ですから、その早さは歴然としてます。
このペースでいくと9月頃には抜かされることでしょう。
やはりセンスのいい人、上達の早い人はたくさんいるんですね、ちょっとショックです(笑)。
50代スタートとしてはまずまずの上達ぶりなんでしょうが、若い人に比べると遅さはやはり隠せませんよキンケード!
まずなかなか上達しないひとつが運指でしょうか。
目で追っている音符を指で再現するのが下手と申しましょうか、翻訳に時間がかかると申しましょうか・・・。
今やってる#20もやたらと指がつっかかるわけです。
本日はそれを見計らったように先生からフィンガリングを見直すように注意をうけました。
特に右手の指が開きが大きく、キーから離れすぎてるそうです。
第二関節に力を入れて丸いポジショニングを意識できるかどうか・・・・しかし動かしている内に指の開きがだんだん大きくなってくるじゃないか、ダメだなこりゃ。
これまた特に右手小指のE♭とCが伸びきってます、う~ん。
この#20、運指見直しを含めてまだまだ時間がかかりそうです。
ケーキ屋さんで発表会・・・夕方に発表者(30名)と関係者、合わせて100名くらいでしょうか集合しました。
100枚用意したケーキ券が底をつき、立ち見もでたそうですよん。
50年以上の歴史を持つ街のケーキ屋さんです。
店の前は子供の頃から通ってましたが、入店するのは初めてだったと思います。
120人収容できるなんて驚きでした。
ピアノと声楽、フルートとバイオリン、そしてサックス。
一番前の席でカメラと録音を担当していましたので、私がサックスを吹くまで私を写真屋さんだと思っていた人がいたそうです・・・毎度ありー(笑)。
この写真の女の子も立派な発表者です・・・かわいいでしょ。
私の演奏はどうだったか・・・知りたいですか(笑)。
ミスしましたけど何とか吹ききりました。
ミスを引きずらずに、いつもこんな感じですが、何か?・・・といった態度がよかったのかも。
はじめて聴く人からは「よかったよー」と声を寄せられ複雑な気持ちに・・・まっいいか(笑)。
あとで録音を聴いてみたら、練習の65%くらいの出来でしたでしょうか・・・やはり酷かった。
ステージ上はライトが当たるものの客席は暗くて、人の視線がこちらに押し寄せてこないのが助かりました。
これも50年の歴史を持つケーキ屋さんのノウハウか。
色々報告したいことはあるのですが、本日は疲れたのでブログ更新はここまででござんす。
ではまた後日おつきあい下さい。
今日の教室、私の前の生徒さんはパートリーダーと呼んでいる女性でした。
パーリーに会ったのは半年ぶりくらいでしょうか、おひさ~。
まだ若いですけど、明日の発表会ではサックス組のトップを任されているベテランです。
曲目は「エブリシング」
半年前に友人の結婚式用に練習していた曲ですが、さらに磨きをかけてるようです。
相変わらず上手なソプラノで、教室では先生の次に素晴らしい。
明日その演奏を録音してよいとの了承を得ましたので、問題がなければアップさせていただきましょう。
さて続きまして私の「見上げスター」ですが、パーリーが聴いてみたいということで、いきなりデュエットをすることに。
めちゃくちゃ緊張する私・・・これもよい練習かも。
緊張するとオーボエ状態と申しますか、出し切れない古い息が溜まってきて苦しくなるんですよ。
「プハー」というありえないプレスになってしまい、マズイです。
明日までに窒息死してもおかしくないでやんす(笑)。
一年前に比べると上達を感じるとのお言葉をいただき、まずはホッといたしました、ありがとねパーリー。
さて先生とデュエットの練習を重ねてまいりますと、もうこれでいいだろうという合格ラインがありません。
ひとつ良くなると次の改良ポイントを新たに指摘してきますので、キリがないです。
先生、そんなに欲張らないでちょ、もう今の私はお腹いっぱいざんす。
ということで録音を3回ほどしましたが、どれもミスがあり昨日の噴飯バージョンとさして変わりがありませんでした。 (^^ゞ
音源は一応差し替えてあります。
アルペジオではまだ間違えてますし、テンポがだんだん早くなるクセが全開です・・・まあ、こんなもんでしょうが、大したことないぜキンケード。
なんと言っても音が頼りないですよ、ピッチも何もかも・・・・。
さて音源ページにこのデュエットの2ndパート(先生のパート)をアップいたしました。
これをバックに1stパートを吹けば、あなたも先生とデュエット体験できまっせ。
この先生のカラオケ音源はやはり会員の皆様だけのサービスにしたいので、後日パスワード化します、ということでよろしく。
ちなみにこの楽譜は「サックス二重奏曲集」にありますので、気が向いたら皆さんもいかがでしょうか。
パーリーに会ったのは半年ぶりくらいでしょうか、おひさ~。
まだ若いですけど、明日の発表会ではサックス組のトップを任されているベテランです。
曲目は「エブリシング」
半年前に友人の結婚式用に練習していた曲ですが、さらに磨きをかけてるようです。
相変わらず上手なソプラノで、教室では先生の次に素晴らしい。
明日その演奏を録音してよいとの了承を得ましたので、問題がなければアップさせていただきましょう。
さて続きまして私の「見上げスター」ですが、パーリーが聴いてみたいということで、いきなりデュエットをすることに。
めちゃくちゃ緊張する私・・・これもよい練習かも。
緊張するとオーボエ状態と申しますか、出し切れない古い息が溜まってきて苦しくなるんですよ。
「プハー」というありえないプレスになってしまい、マズイです。
明日までに窒息死してもおかしくないでやんす(笑)。
一年前に比べると上達を感じるとのお言葉をいただき、まずはホッといたしました、ありがとねパーリー。
さて先生とデュエットの練習を重ねてまいりますと、もうこれでいいだろうという合格ラインがありません。
ひとつ良くなると次の改良ポイントを新たに指摘してきますので、キリがないです。
先生、そんなに欲張らないでちょ、もう今の私はお腹いっぱいざんす。
ということで録音を3回ほどしましたが、どれもミスがあり昨日の噴飯バージョンとさして変わりがありませんでした。 (^^ゞ
音源は一応差し替えてあります。
アルペジオではまだ間違えてますし、テンポがだんだん早くなるクセが全開です・・・まあ、こんなもんでしょうが、大したことないぜキンケード。
なんと言っても音が頼りないですよ、ピッチも何もかも・・・・。
さて音源ページにこのデュエットの2ndパート(先生のパート)をアップいたしました。
これをバックに1stパートを吹けば、あなたも先生とデュエット体験できまっせ。
この先生のカラオケ音源はやはり会員の皆様だけのサービスにしたいので、後日パスワード化します、ということでよろしく。
ちなみにこの楽譜は「サックス二重奏曲集」にありますので、気が向いたら皆さんもいかがでしょうか。