キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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通常は使い終わったら、スワブ・パッドの吸水・外面ピカピカにしてケースにしまっておりますが、先日はじめて一晩放置してしまいました。
放置といっても、洋服ダンス・ホールのスタンドに立てたままということです。
スワブは通してましたので、一晩くらいなら支障はないとは思うのですが、やはり村雨丸に済まなかったかな、という後ろめたい気持ちが・・・。
毎日使うんだったらそれでもいいような気もしますが、終わったらケースにしまわないとパッドに良くないとも聞いてます。
一日経ってのぞきに行くと心持ち寂しそうな佇まい(笑)。
村雨丸がふてくされて音がハチャメチャになっていたらどうしよう・・・いつもハチャメチャなので違いがわからずじまい (^^ゞ
今日はいつもの布団で寝かしてやるからな、村雨丸!!
ここで突然、布団や枕の話になるのですが、自分の匂いの付いた布団や枕が妙に落ち着くという経験はありませんか?
アメリカの漫画「スヌーピー」で「シュローダー」という男の子がいましたね。
いつも毛布を抱いている姿、日本の子供でもよくいまして、親が汚いからといって洗ってしまうと火が付いたように泣き叫んで怒るのです。
どうもあれは自分の匂いが心の安定に直結しているかららしいのです。
関係している物質は「GABA(ギャバ)」・・・神経伝達物質で気持ちが落ち着くと言われています。
このギャバ、正式名称をγ-アミノ酪酸というそうで動物・植物界に広く存在するそうです。
変な話で恐縮ですが、足の爪の匂い・・・あれも酪酸らしく、足の爪匂いフェチという人がいます。
芸能界ではコリン星から来たという小○優子もその一人といってました(笑)。
実はウチの猫があるサプリメントに異様な興味を示すのです・・・病的なくらい。
もうそのサプリメントの蓋を開けようもんなら飛んできて匂いを嗅ぎ周り、匂いの移った私の手にむしゃぶりつくのです。
嘗めるというより、ラムチョップと間違えて食おうとしてるんじゃないかくらいの勢いで歯を立てるのです(笑)。
どうやらこれも植物成分由来のギャバらしいんですよ。
例の「マタタビ」と似た成分なんでしょうね。
というわけでケース内のビロードに「ギャバ」はないとは思いますが、村雨丸は心地よさそうに横たわっております。
放置といっても、洋服ダンス・ホールのスタンドに立てたままということです。
スワブは通してましたので、一晩くらいなら支障はないとは思うのですが、やはり村雨丸に済まなかったかな、という後ろめたい気持ちが・・・。
毎日使うんだったらそれでもいいような気もしますが、終わったらケースにしまわないとパッドに良くないとも聞いてます。
一日経ってのぞきに行くと心持ち寂しそうな佇まい(笑)。
村雨丸がふてくされて音がハチャメチャになっていたらどうしよう・・・いつもハチャメチャなので違いがわからずじまい (^^ゞ
今日はいつもの布団で寝かしてやるからな、村雨丸!!
ここで突然、布団や枕の話になるのですが、自分の匂いの付いた布団や枕が妙に落ち着くという経験はありませんか?
アメリカの漫画「スヌーピー」で「シュローダー」という男の子がいましたね。
いつも毛布を抱いている姿、日本の子供でもよくいまして、親が汚いからといって洗ってしまうと火が付いたように泣き叫んで怒るのです。
どうもあれは自分の匂いが心の安定に直結しているかららしいのです。
関係している物質は「GABA(ギャバ)」・・・神経伝達物質で気持ちが落ち着くと言われています。
このギャバ、正式名称をγ-アミノ酪酸というそうで動物・植物界に広く存在するそうです。
変な話で恐縮ですが、足の爪の匂い・・・あれも酪酸らしく、足の爪匂いフェチという人がいます。
芸能界ではコリン星から来たという小○優子もその一人といってました(笑)。
実はウチの猫があるサプリメントに異様な興味を示すのです・・・病的なくらい。
もうそのサプリメントの蓋を開けようもんなら飛んできて匂いを嗅ぎ周り、匂いの移った私の手にむしゃぶりつくのです。
嘗めるというより、ラムチョップと間違えて食おうとしてるんじゃないかくらいの勢いで歯を立てるのです(笑)。
どうやらこれも植物成分由来のギャバらしいんですよ。
例の「マタタビ」と似た成分なんでしょうね。
というわけでケース内のビロードに「ギャバ」はないとは思いますが、村雨丸は心地よさそうに横たわっております。
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マウスピースの後始末をどうするか・・・諸説紛々としております。
私は口にする物なので、毎回「マウスピース・クリーナー」をスプレーしてスワブを通し、キレイに拭き上げます。
ただ人によってはスワブを通すと、少しずつ減るので水洗いして陰干しがいい・・・などという意見もありますね。
スワブを通すとマッピが擦れて減る・・・私はこれを聞くと学生時代、古文の先生に聞いた話を思い出してしまうのです。
インドだか仏教だかの時間の観念で「劫」というのがあります。
えらく長い時間の単位でして、その定義が面白いのです。
100年に1回、天女が舞い降りてきて、大きな岩をその羽衣で軽く擦ります。
そのとき僅かではありますが、岩が摩滅します。
その100年に一回のパターンで天女が舞い降り、やがて大きな岩もすり減って影も形も無くなるまでの時間を「劫」というのだそうです。
お気づきの通り「劫」は気が遠くなるような時の長さでして、「永劫」だとか「億劫」などという言葉もそこから派生してきたのだそうです。
マッピに関して言えば、もっと減りは早いでしょう。
ですがそれで使い物にならなくなれば、天寿を全うしたといいますか、じゅうぶん元を取ったので新品を買いましょうと私は考えます。
スワブでの減りなどより、マッピを落としたり、先端をぶつけたり、歯に当てたり、レールに傷を付けたりすることの方が1000倍もヤバイでしょう。
意外に傷が付くのがリガチャーです・・・挿入しようとしてマッピ上に落とすとか。
金属の輪をサイドレールにあてると、簡単に欠けてしまいますからね。
去年の暮れに購入した「クロッシュ」の刻印入りマッピは、それはもう慎重に扱っております。
私は口にする物なので、毎回「マウスピース・クリーナー」をスプレーしてスワブを通し、キレイに拭き上げます。
ただ人によってはスワブを通すと、少しずつ減るので水洗いして陰干しがいい・・・などという意見もありますね。
スワブを通すとマッピが擦れて減る・・・私はこれを聞くと学生時代、古文の先生に聞いた話を思い出してしまうのです。
インドだか仏教だかの時間の観念で「劫」というのがあります。
えらく長い時間の単位でして、その定義が面白いのです。
100年に1回、天女が舞い降りてきて、大きな岩をその羽衣で軽く擦ります。
そのとき僅かではありますが、岩が摩滅します。
その100年に一回のパターンで天女が舞い降り、やがて大きな岩もすり減って影も形も無くなるまでの時間を「劫」というのだそうです。
お気づきの通り「劫」は気が遠くなるような時の長さでして、「永劫」だとか「億劫」などという言葉もそこから派生してきたのだそうです。
マッピに関して言えば、もっと減りは早いでしょう。
ですがそれで使い物にならなくなれば、天寿を全うしたといいますか、じゅうぶん元を取ったので新品を買いましょうと私は考えます。
スワブでの減りなどより、マッピを落としたり、先端をぶつけたり、歯に当てたり、レールに傷を付けたりすることの方が1000倍もヤバイでしょう。
意外に傷が付くのがリガチャーです・・・挿入しようとしてマッピ上に落とすとか。
金属の輪をサイドレールにあてると、簡単に欠けてしまいますからね。
去年の暮れに購入した「クロッシュ」の刻印入りマッピは、それはもう慎重に扱っております。
①豊かな音色を目指し、アンブシュアの改善。
②明るい音色を目指し、軟口蓋を上げる意識。
③ミドル-Dの音をもっと粘るように。
前回のレッスンで指摘のあった、先生からの改善ポイント3点を課題に練習しております。
本当は改善ポイントはまだまだあるはずなのですが、生徒のレベルに見合ったポイントのみを選んで指摘してくださるのが、先生の指導者としての能力が高いところではないでしょうか(偉そうな言い方m(__)m)。
1年前に①を指摘されたしても、できなかったはずですからね。
ようやく口周りの筋肉も付いてきて、多少音程も落ち着いてきた頃を見計らっての改善提案は、名人の棋譜をみるようで無理・無駄がありません。
そして1年後には、その頃のレベルに合った改善指示が下されていることでしょう。
①について。
前回のブログでも書いたように、「今よりもっとサイドの唇を締めて、その分上下方向に余裕を作り、下唇を厚くする意識に持っていくこと」
現在のアンブシュアはそこそこ音程も取れるしクリア感もあるのですが、リードを平たく咥えている弊害が2つほどあります。
★a 音色に厚みがない・・・たぶんリードの自由な振動が一部阻害されている&口腔が狭い。
★b リードに余裕がない・・・つまりちょっとした外乱要素でリード音が裏返るということ。
★b はどんなときに現れるかと申しますと、「スタッカートのような破裂音」、「曲終盤、口が疲れた頃」です。
ラクールは10番から本格的に「スタッカート」が出てきます。
アンブシュアが悪いと「ピュッ」となりまして、これがまさにリードに余裕がない証拠。
またラクール終盤、元気な時はそこそこソフトだった下唇がへばってきて、いわゆる「噛む」状態になってきたとき、跳躍降下の時に問題が露呈します。
急に下がった音がキレイに出ず、ひっくり返ったらこれが元凶ですよ、皆さん・・・これを先生に指摘されたときは驚きましたね。
先頭のスコア画像の3段目、上にPと書かれたBの音から下がるCの音でよく起きます。
リードの振動を理屈で考えると、同じエネルギー量なら高い振動数はリード先端部で細かく揺れ、低い振動数では振幅は大きくなって根元まで揺れ出すはずです。
悪いアンブシュアや高音に慣れたアンブシュアは低音部の要求されるリード根元の振動を阻害するのです。
根元の振動を邪魔されたリードはやむを得ず、ギターでいうハーモニクス倍音で鳴るしかないわけです。
いわゆる裏返り音の誕生・・・あることか人はこれを「リードミス」とか責任転嫁してくるし、リードの身にもなってみろと言われそうですね(笑)。
下唇はリードの振動を妨害しない程度にソフトに当てる・・・わかっちゃいるけど疲れてくるとそれは続かないのじゃ・・・。
下降跳躍で裏返りやすい原因はもう一つ、声帯の位置があると思います。
高い音に合っている声帯の位置のままで低い音を吹くと裏返りやすい・・・サックスの音は自分の声ですから、自然に声帯も使われているはずです。
結局リードはサックス本体(キーの開閉)と奏者の喉や口で決定されたインピーダンスに従い、振動しているだけなんですよ。
リードは自発的に振動するのではなく、サックス+人間の管に隷属的に振動させられているわけです。
そこにはおのずと声帯も絡んでくるのですよ。
原因がわかったから、すぐ解決するかといったらそうは問屋が卸さない(笑)。
→「今よりもっとサイドの唇を締めて、その分上下方向に余裕を作り、下唇を厚くする意識に持っていくこと」
この改善アンブシュアは、さらに口の筋肉を要求するのですよ、困ったもんだ (^^ゞ
一朝一夕には改善しませんが、問題意識をもって練習できるので、余生の短い人間にはありがたいです(笑)。
ただ闇雲に練習するより、あるいは漠然と良いアンブシュアを求めて彷徨うよりは、遙かにトンネルは短い!!
②について。
これは意識さえしてれば、①よりはクリアが楽でしょうか・・・。
実を言いますと、「軟口蓋を上げる」結果、どれだけ音色がよくなるかが、私にはまだあまり実感できていないのです(恥)。
ところが先生は横で聴いていて、「最初は良かったんですが、3つ目の音あたりから元に戻りましたね(笑)」などとハッキリ指摘してくれます。
言われてビックリ、「その通りでした」と恥じ入るしか手だてがない私・・・。
楽器のレッスンとは、「半分は耳のレッスン」ではないだろうかとうっすら悟り始めている私・・・。
サックスをやる前に他の楽器のレッスン、例えばピアノやバイオリンのレッスンを受けた人は「耳のレッスン」がある程度できていて、上達が早いはずです。
つまり今の音は理想の音からズレていたぞと、認識できれば修正は比較的容易でしょうが、その僅差を認識できなければ100時間練習を繰り返そうが泥沼から抜け出せないのでは・・・。
むしろ、自分が泥沼に入っているのに、キレイな舗装道路を悠々と歩いている錯覚に陥る状態・・・これはひたすら恐ろしいことではありませんか。
その意味で「軟口蓋を上げる」は私にとって現在「難聴」状態なのです (^^ゞ
だから意識が疎かになって、重要度を下げているのです。
冒頭のスコア画像の上段でブレスの後、High-Cが二つ続くところをご覧ください。
ここから軟口蓋を意識して吹くように言われて吹き出しますと、5個目に苦手な Middle-D がちらっと目に入ります、なにせ赤マークを付けているくらいですから(笑)。
その途端、意識は5個目の準備に移り、軟口蓋が下がるようなのです。
先ほどの「3つ目の音あたりから元に戻る」の先生の指摘は、まさにここを言い当てているのです・・・恐ろしい耳の持ち主じゃのう!!
ニワトリは3歩進むと前のことを忘れるといいますから、私の脳はニワトリ並であることがわかります(泣)。
もう一つの「ニワトリ三歩」の例は、ブレスした後で元のアンブシュアに戻ることでも確認されています。
息継ぎで口を緩めた瞬間にリセットされてしまう改良アンブシュア・・・まだまだ身についてません。
私には「練習中に意識できるポイントは一つまで」という法則があります。
①②③を全て意識しながらやると、どれかが疎かになるんですね、これが (^^ゞ
だもんで、①と②は同時に対策をとることにしました。
「軟口蓋を引き上げた改善アンブシュア」です。
これを具現化した顔は、噴飯モノです。
”天井眉のひょっとこが豆鉄砲を食らったような顔”と申しましょうか σ(^◇^;)
まだまだモノにはなっておりません、鋭意改善中です。
さて③について・・・今日は長くなってしまいましたが、皆さん辛抱強いですね(笑)。
Middle-D に限ったことではないのですが、まだ息の吹き込みが淡泊というか不足しているのです。
吹いているときは、結構鳴ってるのではないか・・・などと感じているのですが、録音した音を聞いて唖然とします。
いわゆる初心者にありがちなボソボソした蕎麦のような味気なさに満ちた音。
これでもかぁ、くらい息を吹き込んでやっとこさでしょうか・・・。
いや、ホントにお粗末な音なんですよ・・・1月中には音を公開すると約束したんですが後悔しています(笑)。
きんかんさんがいみじくも、「上手な音はCDを買えば聞けるが、下手な音はなかなか聞けないから価値がある」とおっしゃっていたことが脳裏に谺します。
ブログの使命を感じるものの、恥ずかしさも感じますね、この冬は・・・。
私の通っている教室は、先生と弟子が話し合って、レッスン内容を決めるというフレキシブルな対応が有名です(笑)。
私はラクールのエチュードを中心にレッスンを受けておりまして、これを50曲クリアしようと3.5年計画を立てております。
自分の性格を分析すると、「中途半端なことが大好き」でして、途中挫折したりイヤになったりする恐れが、かなりあります(キッパリ)。
そこで同好の士の支えが欲しい・・・竹を割ったような他力本願ですが (^^ゞ
ブログ仲間の皆さんを見渡してみますと、4,5名ラクールを練習日課に取り入れていらっしゃる方を発見できました。
誠に勝手ながら、そういう皆さんとラクール友の会・・・「ラクール歌劇団」を結成させていただきたいと思います。
命名に際して、候補がいくつかありました・・・。
①ラクール伝説
②ラクール大飯店
③ラクール劇場
④ラクール王子
⑤猿でも吹けるラクール
⑥ラクールの壁
⑦・・・・・
なにかもっといいネーミングがあったら、どしどしコメントをください。
待ってます(笑)。
私はラクールのエチュードを中心にレッスンを受けておりまして、これを50曲クリアしようと3.5年計画を立てております。
自分の性格を分析すると、「中途半端なことが大好き」でして、途中挫折したりイヤになったりする恐れが、かなりあります(キッパリ)。
そこで同好の士の支えが欲しい・・・竹を割ったような他力本願ですが (^^ゞ
ブログ仲間の皆さんを見渡してみますと、4,5名ラクールを練習日課に取り入れていらっしゃる方を発見できました。
誠に勝手ながら、そういう皆さんとラクール友の会・・・「ラクール歌劇団」を結成させていただきたいと思います。
命名に際して、候補がいくつかありました・・・。
①ラクール伝説
②ラクール大飯店
③ラクール劇場
④ラクール王子
⑤猿でも吹けるラクール
⑥ラクールの壁
⑦・・・・・
なにかもっといいネーミングがあったら、どしどしコメントをください。
待ってます(笑)。
昨年末、夜12時頃、通りの方からやたら上手な口笛の音が聞こえてきました。
たぶん忘年会の帰りでご機嫌気分のおとっつぁんが発信源だと思いますが、本人も自信があるのでしょう、朗々と吹いてました。
音程・音量とも申し分なし・・・こういう人がサックスを吹いたら、さぞかし上手なんだろうな、と思わせる音です。
実際問題、やはり相関関係はあるのでしょうね、調べたことはありませんが。
地声の要素がサックスの音色に影響するとしたら、声の低い人はテナーやバリトン、高い人はアルト、ソプラノの方がよりよい音が出る寸法になるはずですよね。
そうなるとソプラノ・サックスの場合は女性の独壇場になってもおかしくないはず。
男の場合は「ジャパネット・た○た」の社長のように甲高い人じゃないと、女性の足下にも及ばない計算になるのですが(笑)。
うーん、どうなんだろう。。。
さて明日は今年のレッスン初めです。
正月休みはラクールの9番、10番を練習しておりました。
9番はようやく音の強弱にも気を使えるようになってきたのは、指が慣れてきたからでしょう。
反対に10番は指定テンポより遅くして吹いても、つっかえつっかえで指がまだ音符通りに変換されません。
今までの経験から、なんとか先生の前で評価してもらえるようになるには、最低3週間はかかりそうな気がします。
3週間で指が慣れて、やっとこさ曲の課題に取りかかれるようになるんです。
10番は9番以下と違ってクリアに時間が掛かりそうなんで、11番も指に慣れるために予習しておいた方がいいかも・・・。
今年も地道に練習。
ひたすら練習してもなかなか芽のでない練習曲があるんですよ、クローゼの2番がそうでした。
クリアまで3.5ヶ月かかり、最後は怒りを自分に向けてキレかかってましたから(笑)。
予め、自分に言い聞かそう次の標語!!
「クリアまで時間が掛かっても、腐らず練習を続けること」
たぶん忘年会の帰りでご機嫌気分のおとっつぁんが発信源だと思いますが、本人も自信があるのでしょう、朗々と吹いてました。
音程・音量とも申し分なし・・・こういう人がサックスを吹いたら、さぞかし上手なんだろうな、と思わせる音です。
実際問題、やはり相関関係はあるのでしょうね、調べたことはありませんが。
地声の要素がサックスの音色に影響するとしたら、声の低い人はテナーやバリトン、高い人はアルト、ソプラノの方がよりよい音が出る寸法になるはずですよね。
そうなるとソプラノ・サックスの場合は女性の独壇場になってもおかしくないはず。
男の場合は「ジャパネット・た○た」の社長のように甲高い人じゃないと、女性の足下にも及ばない計算になるのですが(笑)。
うーん、どうなんだろう。。。
さて明日は今年のレッスン初めです。
正月休みはラクールの9番、10番を練習しておりました。
9番はようやく音の強弱にも気を使えるようになってきたのは、指が慣れてきたからでしょう。
反対に10番は指定テンポより遅くして吹いても、つっかえつっかえで指がまだ音符通りに変換されません。
今までの経験から、なんとか先生の前で評価してもらえるようになるには、最低3週間はかかりそうな気がします。
3週間で指が慣れて、やっとこさ曲の課題に取りかかれるようになるんです。
10番は9番以下と違ってクリアに時間が掛かりそうなんで、11番も指に慣れるために予習しておいた方がいいかも・・・。
今年も地道に練習。
ひたすら練習してもなかなか芽のでない練習曲があるんですよ、クローゼの2番がそうでした。
クリアまで3.5ヶ月かかり、最後は怒りを自分に向けてキレかかってましたから(笑)。
予め、自分に言い聞かそう次の標語!!
「クリアまで時間が掛かっても、腐らず練習を続けること」