キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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私のこれまでの最長練習時間は 2.5 時間くらいでしょうか、それも休み休み・・・(^^ゞ
仕事のある日は30分くらいですかね。
よく朝から晩まで、合宿レッスンのように練習してる人をみかけますが、尊敬します。
学生時代に吹奏楽部にでも所属してたら、無理矢理にでも長時間練習させられたかもしれません。
今の私にはどうも無理のような気がします。
どうしても、下唇と口の筋肉がそれ以上の練習を受け付けないような気が・・・(笑)。
このお盆休みは15分吹いたら20分休み・・・ダラダラと・・・一日トータル1.5時間くらいかな(笑)。
プロになる人は、メトロノームを持って練習場に籠もり、一日8時間は練習すると聞きました。
口周りの持久力が増せば、練習時間も増やせるような気がしますが、今度は精神力がもたなかったりして・・・(^^ゞ
私の理想は、休みの日は一日3時間練習できるようになりたい・・・です。
私の集中力はそれ以上もちませんよ、多分・・・。
仕事のある日は30分くらいですかね。
よく朝から晩まで、合宿レッスンのように練習してる人をみかけますが、尊敬します。
学生時代に吹奏楽部にでも所属してたら、無理矢理にでも長時間練習させられたかもしれません。
今の私にはどうも無理のような気がします。
どうしても、下唇と口の筋肉がそれ以上の練習を受け付けないような気が・・・(笑)。
このお盆休みは15分吹いたら20分休み・・・ダラダラと・・・一日トータル1.5時間くらいかな(笑)。
プロになる人は、メトロノームを持って練習場に籠もり、一日8時間は練習すると聞きました。
口周りの持久力が増せば、練習時間も増やせるような気がしますが、今度は精神力がもたなかったりして・・・(^^ゞ
私の理想は、休みの日は一日3時間練習できるようになりたい・・・です。
私の集中力はそれ以上もちませんよ、多分・・・。
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半年ほど使用していなかった、プラスチック・リード レジュール2.5を久しぶりに使ってみました。
半年前は、音がオモチャっぽくって、気に入りなかったのに、今回はオモチャっぽい音になりません。
十分練習用に使えることがわかり、カビの心配のないレジュールを毎日使っております。
なぜ、半年で評価が変わったのか? たぶん自分自身が変わったのでしょう。
そうなれば、以前試したマッピなども印象が違うのでは・・・ということで、ESMのマッピを半年ぶりに引っ張り出してきました。
以前の評価は、高音の伸びがスゴイ、Low-F以下の音がひっくりやすい・・・でした。
息の入りは、セルマーS90程ではないけど、ヤナギサワラバーよりは抵抗感がない。
高音部の伸びは・・・おや、それほどでもないぞ・・・あれ変だな。
Low-F以下の音・・・あれ別にひっくり返らないぞ・・・なんで。
全然違うじゃん、以前私が言ったことと・・・嘘つき (^^ゞ
これは色々見直さなければいけませんね(笑)。
好きな時間にたっぷり練習できるはずの盆休み・・・だが実際はそうはいきません。
皆さんも家族サービスや野暮用に追われていらっしゃるのではないでしょうか。
私は今回、あまり高望みをせず、2つの練習に的を絞りました。
①ひたすら長調のスケール練習。
②クローゼNo.2の練習。
①のテキストは「サクソフォーンのためのトレーニングブック」須川展也編・・・P51「音階のまとめ」13長音階。
♯♭が3個以上あると、クラクラする持病を克服したいのです(笑)。
目標は♯♭が4個まで・・・(^^ゞ
そして「ベル先まで息を吹き込む」だけを意識しての、ゆっくり目のスケール練習・・・なぜか現在、快感になっているので、私にとってチャンスです。
②クローゼNo.1を何とかオマケでクリアしたので、次のステップに挑戦です。
♪=60以下でストレスが溜まらない程度に進めたいと思います。
①も②も指が自然に動くようになるまで反復練習。
いわゆる「体で覚えろ」というヤツです。
この「体で覚えろ」は、よく人口に膾炙する割には、おかしな表現ではないでしょうか。
今はオートマチック全盛ですけど、昔は自動車教習でクラッチ+ギヤチェンジ+アクセル+半クラッチ操作に脂汗を流したものです。
ところが慣れてくると、あの複雑な一連動作を苦もなく、無意識にやり遂げてしまう人間のメカニズム。
体が覚える訳はなく、やはり脳が覚えることなのですが、大脳によるコントロールから小脳+運動連合野コントロールへのタスク移譲を意味する表現だと思います。
自転車の操縦もそうですが、小脳で覚えたコントロールは何年たっても忘れにくく、大脳の負担を減らします。
大脳でスケールを吹いている内は、あきまへんでしょ(笑)。
小脳よ、早く覚えてくれ・・・加齢により時間がかかるようになってしもうたが・・・。
皆さんも家族サービスや野暮用に追われていらっしゃるのではないでしょうか。
私は今回、あまり高望みをせず、2つの練習に的を絞りました。
①ひたすら長調のスケール練習。
②クローゼNo.2の練習。
①のテキストは「サクソフォーンのためのトレーニングブック」須川展也編・・・P51「音階のまとめ」13長音階。
♯♭が3個以上あると、クラクラする持病を克服したいのです(笑)。
目標は♯♭が4個まで・・・(^^ゞ
そして「ベル先まで息を吹き込む」だけを意識しての、ゆっくり目のスケール練習・・・なぜか現在、快感になっているので、私にとってチャンスです。
②クローゼNo.1を何とかオマケでクリアしたので、次のステップに挑戦です。
♪=60以下でストレスが溜まらない程度に進めたいと思います。
①も②も指が自然に動くようになるまで反復練習。
いわゆる「体で覚えろ」というヤツです。
この「体で覚えろ」は、よく人口に膾炙する割には、おかしな表現ではないでしょうか。
今はオートマチック全盛ですけど、昔は自動車教習でクラッチ+ギヤチェンジ+アクセル+半クラッチ操作に脂汗を流したものです。
ところが慣れてくると、あの複雑な一連動作を苦もなく、無意識にやり遂げてしまう人間のメカニズム。
体が覚える訳はなく、やはり脳が覚えることなのですが、大脳によるコントロールから小脳+運動連合野コントロールへのタスク移譲を意味する表現だと思います。
自転車の操縦もそうですが、小脳で覚えたコントロールは何年たっても忘れにくく、大脳の負担を減らします。
大脳でスケールを吹いている内は、あきまへんでしょ(笑)。
小脳よ、早く覚えてくれ・・・加齢により時間がかかるようになってしもうたが・・・。
本日は中2日空いての自宅練習30分。
口内炎痛しと、ちょっと忙しくて、練習しませんでしたので・・・(^^ゞ
毎日練習する方がいいのでしょうけど、休んだら休んだで悪くはないのでは・・・と自己弁護に近い感想を持ちました。
指がサックスのキーにピタッと馴染む・・・なんでかな?
息の柱ができて、音に力強さがある・・・休んだ後の方がいいじゃん(笑)。
まっ、単なる思い込みで、明日レッスンになったら、元の木阿弥でした・・・なんてことになるのではないでしょうか・・・やべっ。
口内炎痛しと、ちょっと忙しくて、練習しませんでしたので・・・(^^ゞ
毎日練習する方がいいのでしょうけど、休んだら休んだで悪くはないのでは・・・と自己弁護に近い感想を持ちました。
指がサックスのキーにピタッと馴染む・・・なんでかな?
息の柱ができて、音に力強さがある・・・休んだ後の方がいいじゃん(笑)。
まっ、単なる思い込みで、明日レッスンになったら、元の木阿弥でした・・・なんてことになるのではないでしょうか・・・やべっ。
一週間前から、アンブシュアがしっくりいかなくなってきました。
下唇の歯形位置が上の方にずれてきたのが、まず一つ。
10分くらいすると、その歯形の位置から、唇がズルッと滑り落ちるのが2つ目。
20分もすると、高音部でリードからピーッという例の音が・・・噛みだしたときに出る音です。
おかしいな・・・こんな音は一年前ならともかく、なんで今頃出始めたのか?
口の状態に変化が出ていて、修正を余儀なくされているようなカンジ。
ちょっとわかりにくいでしょうか (^^ゞ
最初はメタルからラバーに戻したせいと思っていたのですが・・・。
まず①つ目は、下唇の巻き込みが浅くなってきたことによるもの。
唇が厚くなったのか・・・口の筋肉が強くなって、思っているより、強く締めているのか・・・。
②の下唇ズルムケについて、ちょっと表現すると・・・。
下唇を巻く量が次第に減ってきて、いよいよ下歯から下唇がテイク・オフ・・・そんなカンジです。
ファット・リップというのは、下唇に全く下歯が絡まない状態をいうのかなぁ・・・。
下歯のバックアップがないと、音程が不安定で、音色も張りがないしなぁ・・・。
下唇と歯と締め付けのバランスが取れていないようです。
思えばこれまでも約3ヶ月単位で、アンブシュアが変化している気配は感じます。
この変化は、上達の過程だと考えていたのですが・・・。
アンブシュアは、骨格・歯形・唇の形により・・・人それぞれなので、これが本当だと言い切れないところがありますしね。
しばらく悩みますかね~(笑)。
下唇の歯形位置が上の方にずれてきたのが、まず一つ。
10分くらいすると、その歯形の位置から、唇がズルッと滑り落ちるのが2つ目。
20分もすると、高音部でリードからピーッという例の音が・・・噛みだしたときに出る音です。
おかしいな・・・こんな音は一年前ならともかく、なんで今頃出始めたのか?
口の状態に変化が出ていて、修正を余儀なくされているようなカンジ。
ちょっとわかりにくいでしょうか (^^ゞ
最初はメタルからラバーに戻したせいと思っていたのですが・・・。
まず①つ目は、下唇の巻き込みが浅くなってきたことによるもの。
唇が厚くなったのか・・・口の筋肉が強くなって、思っているより、強く締めているのか・・・。
②の下唇ズルムケについて、ちょっと表現すると・・・。
下唇を巻く量が次第に減ってきて、いよいよ下歯から下唇がテイク・オフ・・・そんなカンジです。
ファット・リップというのは、下唇に全く下歯が絡まない状態をいうのかなぁ・・・。
下歯のバックアップがないと、音程が不安定で、音色も張りがないしなぁ・・・。
下唇と歯と締め付けのバランスが取れていないようです。
思えばこれまでも約3ヶ月単位で、アンブシュアが変化している気配は感じます。
この変化は、上達の過程だと考えていたのですが・・・。
アンブシュアは、骨格・歯形・唇の形により・・・人それぞれなので、これが本当だと言い切れないところがありますしね。
しばらく悩みますかね~(笑)。