キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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今日は外が肌寒く、教室に到着すると手が冷たい両生類状態。
ピアノの先生からコーヒーの差し入れがありまして、ホッと一息で雑談開始です。
小発表会で「アルトの主婦」と申し上げましたが、訂正があります。
今後は「マダム」と呼称することに先生と相談して決定いたしました(笑)。
確かに生活の匂いを感じさせない「妙齢の麗人」なので、「マダム」はピッタリのHNでしょう (^^ゞ
発表会を見てて女性陣に比べて男性陣の練習不足を感じるなぁ、と申し上げましたら、「女性の方がコツコツ練習している」との先生の観察報告がありました。
こりゃマズイな・・・男性陣の皆様、頑張りましょう(笑)。
さてラクールの10番から開始・・・運指が追いつかずミス多し。
手が悴んでいることもありますが、手がバタバタしております。
前回と同じで指と息がズレ始めたりで、いいところなし・・・。
「スタッカート」と「跳躍運指」両方とも苦手でして、やはりクリアまで時間がかかりそうです。
ここで先生からスタッカートの新練習法の提案がありました。
テンポ♪=112をもっと遅くして、休符の方が長いスタッカートで練習してみては、と・・・。
その心は、と申しますと、息の圧力をかけ続けることを意識できることが一つ。
スタッカートの長さを揃えることを意識できる点がもう一つでしょうか。
ちょっとバラツキがあるのですよ、私のスタッカートは (^^ゞ
それから運指について。
以前から上手い人のフィンガリングはキーから指が離れずバタバタしてないことに注目していましたので、その辺りを先生に確認しました。
私のは小指薬指が踊りまくり、アルゼンチンタンゴかカポエラか、といった風情なのです(笑)。
自然に直るだろうと楽観視してましたので、先生に確認してみました。
先生曰く、「意識して練習しないと直らない」・・・ガーン!!
小指・薬指を丸めて(よく卵を掴むようにと言われるあの形)最初は力を入れて運指練習をするのだそうです。
先生によると音大生になっても小指・薬指バタバタは悩みの種らしく、面白いエピソードを聞くことができました。
とある音大生は指バタツキ究極の克服方として、瞬間接着剤でキーと指を固定する方法をとったそうです。
さて、そのあとどうなったか・・・・・・知りたいですか(笑)。
ゆっくりならばハ長調のスケールだけは、どうにかこうにか吹けたようですが、あとは全滅。
おまけにキーから指を分離させるのに、皮膚が剥がれるのを余儀なくされたため、指先が真っ赤っかになったとか・・・。
普通に考えれば容易に想像できることでも、人間思い詰めると何をするかわからん事の一例です・・・時によっては大発見にもつながるので、一概に切り捨ててはいけませんが(笑)。
さて次の課題の前に「音色づくり」の再確認がありました。
一年前の私の音に比して現在の音は大分良くはなったとの評がありましたが、まだ怪しいところ「てんこ盛り」なのです。
ラクール#10のように「運指ボロボロ、スタッカートよれよれ」のエチュードなど始めたものなら、もうあきまへん、元の木阿弥(笑)。
喉は閉じ、軟口蓋は下がり、唇に無駄な力・・・よかった音色もズタズタ。
再び軟口蓋を意識した明るい音色を練習してみると、Middle-D 以外は良い方向に復活しました。
Middle-D は以前から問題の音なんで、別枠練習が必要です。
運指が楽な旋律なら、そこそこ音色が出来てきたかもと内心ニヤリですが、運指がキツイともう昔の音色で吹いてます。
ここで、なんの脈絡もなく「昔の名前で出ています」という歌謡曲があったのを思い出しました(笑)。
ま、脱線しましたが「音色づくり」は今後もチェックが入るでしょう。
さて次はラクール#12です。
#11は先週OKをもらいましたので、#10など置いてけ堀で進みます。
このエチュードは全体の1/3がFメジャースケールなので大変覚えやすく、運指は楽です。
厄介なのはアーティキュレーションでしょうか。
写真のスラー2個スタッカート2個の箇所に注目してください。
このパターンは#8でも既に出てきてますが、お約束の不文律があるんだそうです。
額面通り吹けば「タータータッタッ」なんですが、ここは「ティーヤッタッタッ」とするのがその暗黙の了解ルールです。
二つ目のスラーの八分音符をスタッカート気味に丸めるんだそうです(図中白抜き矢印☆部参照)。
ご存知の方も多いことでしょうが、私は知りませんでした。
ということで来週までにバンバン練習して、「練習不足の男性陣」汚名返上と参ります。
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いつもの教室から車で10分くらいの所に、音響効果の高い演奏会場がありまして、本日はそこに集合しました。
演奏会場とはいっても、20人も入れば満員といったスペースですが・・・。
ピアノ、声楽、サックス合同で演奏者18名・・・男性はサックス部門の4人だけ。
中にはピアノと声楽、ピアノとサックスと2種目発表している学生さんもいました。
音大を受験する人はそれが普通らしいです・・・初耳の音大基礎知識でしたが器用なものですね。
①ピアノ部門
3歳の女の子を皮切りに小中高学生の皆さん、上手い、本当にピアノが上手い・・・それに長い曲を間違えないのが私には不思議でならない(笑)。
皆さん、近い将来音大に進学するでしょう、きっと。
うちの教室、ピアノのレペルが高いです。
②声楽部門
現役音大生+3月から音大進学決定の女性、合計3名の歌姫が熱唱しました。
イタリア語らしいので意味はわかりませんが、歌声は生で聞くと素晴らしい。
その内一人はオペラの主役で、近々コンサートが行われるそうです。
たまに教室で見かけることがありました・・・しかし、そんな実力の歌姫とは全く存じませんで、失礼しました(汗)。
卑近な例えで恐縮ですが、ドラマ「のだめカンタービレ」に出てくる千秋先輩の元カノ「冴子」を思い出してください。
人間、声を鍛えれば芸術になるんですね。
うちの教室、声楽のレベルも高いですよ。
③サックス部門
本日のサックス部門は男性4人+女性3人でした。
まだ生徒さんはいますが、本番の発表会のときには集合するはずです。
男性4人は経験3年未満、ラクール中心の短め演奏でして、本日の録音はパス・・・次の発表会では頑張りましょう(笑)。
女性陣はパートリーダーと例の女子高生とアルトの主婦・・・この3人は録音に値しますのでバッチリ収録。
2週間後くらいにはご本人の了解をとって音源公開させてもらおうかと思っています。
うちの教室、女性のサックスのレベルが高いです。
演奏は二巡しましたので、私はラクールの9番と11番を吹くことに・・・。
9番はミスも出てヤレヤレでしたが、今の私の実力どおりでしょうか(ミスも実力の内) (^^ゞ
ですが11番が酷かった。。。
出だしを間違えるは、吹き直すは、で痛々しいばかりの惨状。
昨日合格したばかりという練習量では人前では通用しませんね(泣)。
不思議なことにミスばかり目立った11番の方が、緊張がほぐれていたのです。
間違えても淡々としていられたのは2回目の11番でしたね。
本日はサックスはもとより他分野の上手な方の演奏に触れることができて、刺激一杯の発表会になりました。
関係者の皆様、お疲れ様!!
演奏会場とはいっても、20人も入れば満員といったスペースですが・・・。
ピアノ、声楽、サックス合同で演奏者18名・・・男性はサックス部門の4人だけ。
中にはピアノと声楽、ピアノとサックスと2種目発表している学生さんもいました。
音大を受験する人はそれが普通らしいです・・・初耳の音大基礎知識でしたが器用なものですね。
①ピアノ部門
3歳の女の子を皮切りに小中高学生の皆さん、上手い、本当にピアノが上手い・・・それに長い曲を間違えないのが私には不思議でならない(笑)。
皆さん、近い将来音大に進学するでしょう、きっと。
うちの教室、ピアノのレペルが高いです。
②声楽部門
現役音大生+3月から音大進学決定の女性、合計3名の歌姫が熱唱しました。
イタリア語らしいので意味はわかりませんが、歌声は生で聞くと素晴らしい。
その内一人はオペラの主役で、近々コンサートが行われるそうです。
たまに教室で見かけることがありました・・・しかし、そんな実力の歌姫とは全く存じませんで、失礼しました(汗)。
卑近な例えで恐縮ですが、ドラマ「のだめカンタービレ」に出てくる千秋先輩の元カノ「冴子」を思い出してください。
人間、声を鍛えれば芸術になるんですね。
うちの教室、声楽のレベルも高いですよ。
③サックス部門
本日のサックス部門は男性4人+女性3人でした。
まだ生徒さんはいますが、本番の発表会のときには集合するはずです。
男性4人は経験3年未満、ラクール中心の短め演奏でして、本日の録音はパス・・・次の発表会では頑張りましょう(笑)。
女性陣はパートリーダーと例の女子高生とアルトの主婦・・・この3人は録音に値しますのでバッチリ収録。
2週間後くらいにはご本人の了解をとって音源公開させてもらおうかと思っています。
うちの教室、女性のサックスのレベルが高いです。
演奏は二巡しましたので、私はラクールの9番と11番を吹くことに・・・。
9番はミスも出てヤレヤレでしたが、今の私の実力どおりでしょうか(ミスも実力の内) (^^ゞ
ですが11番が酷かった。。。
出だしを間違えるは、吹き直すは、で痛々しいばかりの惨状。
昨日合格したばかりという練習量では人前では通用しませんね(泣)。
不思議なことにミスばかり目立った11番の方が、緊張がほぐれていたのです。
間違えても淡々としていられたのは2回目の11番でしたね。
本日はサックスはもとより他分野の上手な方の演奏に触れることができて、刺激一杯の発表会になりました。
関係者の皆様、お疲れ様!!
本日の私のレッスンは前と後ろを新人さんに挟まれた格好になりました。
前の人は例の「黒のマルカート」の男性で、曲を練習してました・・・上達が早い!!
明日、日曜日の小発表会に参加して披露する曲だそうです。
レッスン開始1ヶ月での発表は最短記録でしょう、スゴイ。
元々トロンボーン奏者なので、舞台度胸と経験は私の百倍はあるようです。
反面私はギャラリーにむちゃくちゃ弱いときています(笑)。
私のレッスンを聴かせてください・・・とのご要望でした。
いやー、緊張しましたよ(滝汗)。
その後、今月からサックスを習い始めることになった女性がやってきて、私のレッスンの音を聞くことになりました。
これも緊張の嵐・・・レッスンのエチュード3曲の内、2曲が衆人環視(たった2人ですけど)の中で吹くことになるとは。
先生によると音大ではたくさんの生徒の前でレッスンを受け、人前で注意やチェックを浴びるのだそうです。
度胸がつくこと間違いなし!!
さて本日のレッスンはラクールの10番から。
元々苦手な10番を人に聞かれているものですからもうボロボロ、先週よりデキが悪い、マズイ。
まず指が転びすぎ・・・もう少しテンポを落として確実に吹くように指示あり。
説明が遅れましたが、本日より立ってレッスンを受けることにしました。
理由は2つ。
①明日、小発表会があり立ち姿勢での演奏だから。
②立った方が音がしっかり出せるから。
日頃洋服ダンス・ホールでは練習できない姿勢なので、意外に新鮮です。
10番の課題「スタッカート」これがどうもいけません。
「タッタッタッタッ」のところが「タッター、タッター」になってしまうのです。
どうも裏拍の音が間延びしていると指摘されまして、先生の模範演奏を真似してみるものの、「タッター、タッター」気味の癖が改善せず!!
くやしいですがレッスン中には直りませんでした・・・自宅練習あるのみ。
次に11番をチェックしてもらうことに・・・。
明日の小発表会では時間の許す限り2巡3巡するそうなので、9番と11番をダブルエントリーしているのです(ちょっと偉そうですが)。
そんな理由で11番は10番より練習時間を割いてまして、仕上がりが早かったようです。
意外にも11番の合格をいただきました(マグレじゃー)。
ただし注意点を指摘され、明日の発表会までに修正することになったのです。
それは何かと申しますと・・・・全指開放「ド#」の音についてです。
曲中、Middle-レからド#にスラーするところがありまして、ここが問題。
ド#が「ビャー」と下品な音になっているのです。
特に前の音が吹き込みが必要な「Middle-レ」ですから、この音の勢いを引きずってしまう私のド#は、もう「汚いトイレ」のようなもの(笑)。
この音は思いっきり抜く感じで吹くのだそうです・・・先生のお手本はさすが上品。
真似してみますが、やはり育ちの悪さは隠せない、上品な感じで抜ける音にならないのです。
これも一朝一夕には改善しませんが、今後意識しつつ練習していきましょう。
明日の「ド#」はせめて「キレイなトイレ」くらいに仕上げたいものです。
σ(^◇^;)
さて3曲目はラクールの9番です・・・先週お披露目した曲ですね。
明日の小発表会で吹くので、最終確認をしてもらったわけです。
さすがに下手は下手なりに慣れてきた感じでして、次のレッスンの女性に聴かれていても10番ほどボロボロにはなりません。
これが練習の成果というものですかね・・・まっ、それでも途中ミスしたりテンポがずれたりしてますが (^^ゞ
しかしラクールの9番、合格したとはいえ、細かい修正点が挙げればまだまだ出てきます。
こうやってレベルに合わせて質を高めていくことができるので、エチュードは重宝なのではないでしょうか。
さて明日の結果は日曜日のブログでどうぞ(笑)。
前の人は例の「黒のマルカート」の男性で、曲を練習してました・・・上達が早い!!
明日、日曜日の小発表会に参加して披露する曲だそうです。
レッスン開始1ヶ月での発表は最短記録でしょう、スゴイ。
元々トロンボーン奏者なので、舞台度胸と経験は私の百倍はあるようです。
反面私はギャラリーにむちゃくちゃ弱いときています(笑)。
私のレッスンを聴かせてください・・・とのご要望でした。
いやー、緊張しましたよ(滝汗)。
その後、今月からサックスを習い始めることになった女性がやってきて、私のレッスンの音を聞くことになりました。
これも緊張の嵐・・・レッスンのエチュード3曲の内、2曲が衆人環視(たった2人ですけど)の中で吹くことになるとは。
先生によると音大ではたくさんの生徒の前でレッスンを受け、人前で注意やチェックを浴びるのだそうです。
度胸がつくこと間違いなし!!
さて本日のレッスンはラクールの10番から。
元々苦手な10番を人に聞かれているものですからもうボロボロ、先週よりデキが悪い、マズイ。
まず指が転びすぎ・・・もう少しテンポを落として確実に吹くように指示あり。
説明が遅れましたが、本日より立ってレッスンを受けることにしました。
理由は2つ。
①明日、小発表会があり立ち姿勢での演奏だから。
②立った方が音がしっかり出せるから。
日頃洋服ダンス・ホールでは練習できない姿勢なので、意外に新鮮です。
10番の課題「スタッカート」これがどうもいけません。
「タッタッタッタッ」のところが「タッター、タッター」になってしまうのです。
どうも裏拍の音が間延びしていると指摘されまして、先生の模範演奏を真似してみるものの、「タッター、タッター」気味の癖が改善せず!!
くやしいですがレッスン中には直りませんでした・・・自宅練習あるのみ。
次に11番をチェックしてもらうことに・・・。
明日の小発表会では時間の許す限り2巡3巡するそうなので、9番と11番をダブルエントリーしているのです(ちょっと偉そうですが)。
そんな理由で11番は10番より練習時間を割いてまして、仕上がりが早かったようです。
意外にも11番の合格をいただきました(マグレじゃー)。
ただし注意点を指摘され、明日の発表会までに修正することになったのです。
それは何かと申しますと・・・・全指開放「ド#」の音についてです。
曲中、Middle-レからド#にスラーするところがありまして、ここが問題。
ド#が「ビャー」と下品な音になっているのです。
特に前の音が吹き込みが必要な「Middle-レ」ですから、この音の勢いを引きずってしまう私のド#は、もう「汚いトイレ」のようなもの(笑)。
この音は思いっきり抜く感じで吹くのだそうです・・・先生のお手本はさすが上品。
真似してみますが、やはり育ちの悪さは隠せない、上品な感じで抜ける音にならないのです。
これも一朝一夕には改善しませんが、今後意識しつつ練習していきましょう。
明日の「ド#」はせめて「キレイなトイレ」くらいに仕上げたいものです。
σ(^◇^;)
さて3曲目はラクールの9番です・・・先週お披露目した曲ですね。
明日の小発表会で吹くので、最終確認をしてもらったわけです。
さすがに下手は下手なりに慣れてきた感じでして、次のレッスンの女性に聴かれていても10番ほどボロボロにはなりません。
これが練習の成果というものですかね・・・まっ、それでも途中ミスしたりテンポがずれたりしてますが (^^ゞ
しかしラクールの9番、合格したとはいえ、細かい修正点が挙げればまだまだ出てきます。
こうやってレベルに合わせて質を高めていくことができるので、エチュードは重宝なのではないでしょうか。
さて明日の結果は日曜日のブログでどうぞ(笑)。
今日のレッスン、私の前は通称「パートリーダー」と呼んでいる女性でした。
ドビッシーの難曲を吹いてまして、相変わらずいい音してますよ、彼女のソプラノ!!
うちの教室はどうも女性の方が上手いのではないだろうか。
スキーやテニスと同じで男女間の差が生じにくい分野ですから、駄目な男はずーーーっと駄目なまま、ククク、ここは耐えましょう(笑)。
来週急遽ピアノ部門の練習発表会にサックス部門も混ぜてもらうことになったそうです。
当然参加希望ですよ、お披露目曲は・・・・・ラクールの9番11番です、ははは、現在これしかできませんから・・・。
ちょっと人前で吹く練習をしないとね。
それから本番の発表会は4月に有名なホールで行うことになっており、このときの披露曲は未定・・・マズイ(汗)
さてレッスン開始。。。
口が疲れないうちに音源公開用の録音を済ませることに・・・。
2回録音しましたが、どちらもミスがあるのは同じ、これが等身大のキンケということで、お約束どおり「ラクール9番」です。
テンポ・ピッチ・音の強弱、それぞれへなちょこです。
途中あきらかに音が裏返りますので、楽しみにしてください σ(^◇^;)
困ったことに、パスワード設定がトラブっておりまして、現在、無防備状態、よって笑うなら今がチャンス。
色々パスワード設定をしてみたのですがだめで、安いシェア・ウェアを使うことにしました。
ですがパスワード・ソフトのパスワードが作者からまだ届いてないのですよ・・・皮肉といえばあまりにも皮肉(笑)。
届き次第速やかにパスワード設定が行われるでしょう。
録音を早々に済ませラクールの10番をチェックしてもらいました。
先週よりはマシですが、まだ指が回っておりません。
曲として仕上げるのはその先になりますので長期戦です。
次はラクールの11番をチェックしてもらうことに・・・ところが事件発生。
体験レッスンの人が早めにやってきたので、先生がレッスン風景を見せることにしたようです・・・それも私のレッスンをです。
か、か、か、勘弁してよ(笑)
そうなればどうなるか皆さんの予想はどうですか?
うーん、皆さんの予想は正しい・・・ぼろぼろでした(大恥)。
テナー希望だそうで、若い女性でした。
この教室は女性の方が多いぞ・・・先生がハンサムだからかな?
まあ私も色男ですし、「類は友を呼ぶ」とはこのことでしょう(殴)。
*お知らせ--- 2007年2月4日 パスワード設定に変更しました。
ドビッシーの難曲を吹いてまして、相変わらずいい音してますよ、彼女のソプラノ!!
うちの教室はどうも女性の方が上手いのではないだろうか。
スキーやテニスと同じで男女間の差が生じにくい分野ですから、駄目な男はずーーーっと駄目なまま、ククク、ここは耐えましょう(笑)。
来週急遽ピアノ部門の練習発表会にサックス部門も混ぜてもらうことになったそうです。
当然参加希望ですよ、お披露目曲は・・・・・ラクールの9番11番です、ははは、現在これしかできませんから・・・。
ちょっと人前で吹く練習をしないとね。
それから本番の発表会は4月に有名なホールで行うことになっており、このときの披露曲は未定・・・マズイ(汗)
さてレッスン開始。。。
口が疲れないうちに音源公開用の録音を済ませることに・・・。
2回録音しましたが、どちらもミスがあるのは同じ、これが等身大のキンケということで、お約束どおり「ラクール9番」です。
テンポ・ピッチ・音の強弱、それぞれへなちょこです。
途中あきらかに音が裏返りますので、楽しみにしてください σ(^◇^;)
困ったことに、パスワード設定がトラブっておりまして、現在、無防備状態、よって笑うなら今がチャンス。
色々パスワード設定をしてみたのですがだめで、安いシェア・ウェアを使うことにしました。
ですがパスワード・ソフトのパスワードが作者からまだ届いてないのですよ・・・皮肉といえばあまりにも皮肉(笑)。
届き次第速やかにパスワード設定が行われるでしょう。
録音を早々に済ませラクールの10番をチェックしてもらいました。
先週よりはマシですが、まだ指が回っておりません。
曲として仕上げるのはその先になりますので長期戦です。
次はラクールの11番をチェックしてもらうことに・・・ところが事件発生。
体験レッスンの人が早めにやってきたので、先生がレッスン風景を見せることにしたようです・・・それも私のレッスンをです。
か、か、か、勘弁してよ(笑)
そうなればどうなるか皆さんの予想はどうですか?
うーん、皆さんの予想は正しい・・・ぼろぼろでした(大恥)。
テナー希望だそうで、若い女性でした。
この教室は女性の方が多いぞ・・・先生がハンサムだからかな?
まあ私も色男ですし、「類は友を呼ぶ」とはこのことでしょう(殴)。
*お知らせ--- 2007年2月4日 パスワード設定に変更しました。
二週間ぶりのレッスンでしたが、あわてて出かけたもので、こともあろうにマッピを忘れて教室に・・・本当にバカ、バカ。
先生から同じサイズのセルマーを借りてレッスンを受けました・・・こんな日はダメに決まってますよね。
本日よりラクールの10番に本腰を入れて挑戦することになります。
かなり練習したつもりでしたが、やたらつっかえるし、音は間違えて覚えてるしと散々・・・マッピを忘れてくるようじゃ、気持ちが弛んどる!!
ブレスごとに区切り区切りでチェックしてもらいながら、先生からの指摘を受けましたので以下に箇条書きしてみましょう。
①タンギングの音が耳障りな堅い音になっている。
「ラ」の音のみで音色を注意しながら練習するように。
②Low-C,B,B♭の3音は、以前にも注意があったが、口元をすぼめて丸い音に。
③跳躍前のベース音は柔らかく。
基本的にどれも根は同じなんですが、スタッカートでかたい下品な音になっているとの指摘です。
例によって先生が私を真似した音と良いお手本の音を吹いてくれました。
もう弁明の余地なし。
運指に一杯一杯で音色まで神経が回っておりません。
この10番はクリアまで先が長いぞ・・・自信を持って断言できます(笑)。
練習しましょう、練習に勝る解決法なし!!
さて次は11番のチェックです。
なぜ10番の後ろなのかはわかりませんが、11番の方が簡単ですよこれ。
とは言っても後2,3回のダメ出しはあるでしょう。
11番のポイントはと言いますと・・・。
①ラクール初のマイナーの曲である。
②テヌートにアクセントをつけて演奏する。
普通テヌートというと、
a)滑らかに息をつなげる、音を粘る。
b)腹式呼吸で強調気味に吹く。
大きく二つの種類があるようです。
a)はすでにやっているので、今回はb)で練習することに。
そういえばラクールの第1巻(25曲)には、「<」が出てきませんね。
テヌート+強調記号 てな感じの曲相にするのだそうです・・・あくまでも今回の私のレッスンではですけど。
腹式呼吸でアクセントがキッチリ付くかどうかが今後チェックされます。
先生の真似してやってみると、意外と難しいですね、これ。
さてマッピを忘れてしまったものの、内容の濃いレッスンでした。
来週はいよいよエチュードを教室で録音して、恥ずかしながら公開いたしますよ(笑)。
先生から同じサイズのセルマーを借りてレッスンを受けました・・・こんな日はダメに決まってますよね。
本日よりラクールの10番に本腰を入れて挑戦することになります。
かなり練習したつもりでしたが、やたらつっかえるし、音は間違えて覚えてるしと散々・・・マッピを忘れてくるようじゃ、気持ちが弛んどる!!
ブレスごとに区切り区切りでチェックしてもらいながら、先生からの指摘を受けましたので以下に箇条書きしてみましょう。
①タンギングの音が耳障りな堅い音になっている。
「ラ」の音のみで音色を注意しながら練習するように。
②Low-C,B,B♭の3音は、以前にも注意があったが、口元をすぼめて丸い音に。
③跳躍前のベース音は柔らかく。
基本的にどれも根は同じなんですが、スタッカートでかたい下品な音になっているとの指摘です。
例によって先生が私を真似した音と良いお手本の音を吹いてくれました。
もう弁明の余地なし。
運指に一杯一杯で音色まで神経が回っておりません。
この10番はクリアまで先が長いぞ・・・自信を持って断言できます(笑)。
練習しましょう、練習に勝る解決法なし!!
さて次は11番のチェックです。
なぜ10番の後ろなのかはわかりませんが、11番の方が簡単ですよこれ。
とは言っても後2,3回のダメ出しはあるでしょう。
11番のポイントはと言いますと・・・。
①ラクール初のマイナーの曲である。
②テヌートにアクセントをつけて演奏する。
普通テヌートというと、
a)滑らかに息をつなげる、音を粘る。
b)腹式呼吸で強調気味に吹く。
大きく二つの種類があるようです。
a)はすでにやっているので、今回はb)で練習することに。
そういえばラクールの第1巻(25曲)には、「<」が出てきませんね。
テヌート+強調記号 てな感じの曲相にするのだそうです・・・あくまでも今回の私のレッスンではですけど。
腹式呼吸でアクセントがキッチリ付くかどうかが今後チェックされます。
先生の真似してやってみると、意外と難しいですね、これ。
さてマッピを忘れてしまったものの、内容の濃いレッスンでした。
来週はいよいよエチュードを教室で録音して、恥ずかしながら公開いたしますよ(笑)。