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キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?     (★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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教室に到着すると、先日のミーちゃんやカンタ君の話で外気温と同じくらい熱くなりました。
一応師匠は同じなので私もガンバロー!!

レッスンはナウシカのデュエット練習です。
スケールもラクールもやりません(キッパリ)。
後半部の第2パート聴かせどころでソプラノも負けずに強く吹くように言われましたが、なかなか上手くいきません。
来週のケーキ屋コンサートまでにもう1回レッスンをしていただくことにしました。
来週どんなかんじか音源アップしますね(汗)。

写真はバラさんのCONN社製 C管のサックスです。
アルトとテナーの中間くらいの大きさでした。
外は銀メッキですが中は金メッキになっています。
オークションでゲットしたようですが、ソプラノのC管といいCONN社製のサックスはいいですね。
外は銀、中は金・・・・・この組み合わせって最高かも。
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(写真の吹き手は私ではありません、先生です (^^ゞ )


ケーキ屋さん発表会の前に人前で吹く練習をしましょうと10人ほど集合しました。
音大生のミーちゃんとパートリーダーの二人は別格です。
もう上手すぎてお金を払って聴くべきなのかもしれません。
私は人前で吹くと「呼吸が浅くなる+リードを噛みすぎる」の障害が発生します・・・全然直らないんですけど (^◇^;)
いつも思うのですが自分以外の生徒さんは、皆さん落ち着いて演奏しているように見えます。
ご本人にたずねてみるとやはり緊張しているらしいのですが・・・。

マルカーさんの発表曲がカルテット形式だったのでバリトンを先生が担当していました。
サックス4重奏か・・・・イイもんですね。
でも私は2重奏から地道にアンサンブルのスタートと決めています。
休憩時間にバリトンサックスを初めて吹かせていただきました。
ソプラノしか知らない私には楽器というよりバズーカ砲級のシロモノです。
まずストラップの位置とフィンガーポジションが全然決まりません。
右手の指なんかどこを押さえているのかがさっぱり見当がつかず、鷲づかみ状態です。
それにマウスピースのなんと大きいこと!!
恵方巻きを食ってるような圧迫感。
思い切って息を吹き込んでみると・・・・息が入っていかない!!
ソプラノのアンブシュアでは強すぎたんです。
もっと緩くアバウトに咥えてとのアドバイスでやっとこさ音が出ました。
おおおお、図太い音。
それに管体からのフィードバックが強くて喉が震える・・・ソプラノとは全然違う楽器とわかりました。

バリトン所持者はアンサンブルで重宝するので、私にバリトンサックスをしきりに勧める先生・・・・う~ん、考えておきます(汗)。
隣に座った主婦代表のモルさんと色々と雑談できたのが楽しかったかな。
気さくな方なので場が明るくなります。
まあ私の演奏は相変わらずヘタっぴいでお恥ずかしい。
その他、ブログねたの写真を色々撮らせていただいたので、次回以降に発表します。
真夏であります。
昨晩からうだるような暑さでグダグダです(大汗)。
出始めでまだ値段が高いですが枝豆を茹でて食べてみました。
甘みがあって美味しいですね~。
聞くところによると、マリナーズのセーフィコ球場の名物おつまみに「EDAMAME」があるんですってね。
ポテトフライよりヘルシーだってんで大人気だそうですよ。

今日のレッスンは「ナウシカ」の練習のみです。
私のパートだけ吹いて先生に色々確認してもらい、次に先生と合わせて通してみました。
私のパート部分で3連符の刻みが変だとの指摘、ありゃま。
水戸黄門の冒頭テーマ曲「ジャンジャジャジャジャン・・・・」のジャジャジャの部分です(笑)。
イーブンに3等分できてません。
また曲中でトライしているビブラートが1拍4波欲しいところを3波でうねっているそうです、これもありゃま(汗)。

明日はハーモニーホールで練習会ですが、準備が足りない感じです。
先生にお願いしてパート2のカラオケを録音させていただいて、自宅練習することにしました。
とにかく仕上がりが遅い・・・・大丈夫かキンケード!!
本格的に雨が降っておりますが、今日は2週間ぶりのレッスンです。

ケーキ屋の発表会が2週間後に迫って参りました。
今回はやめようかな・・・・仕上がりが間に合わない気がします。
先生にそんな弱音を吐いたら、「キンケードさんは発表会の皆勤賞を続けてください」と妙な激励をいただきました。
出来不出来は度外視して参加しなさいということでしょうか。

私の作ったサックス用アレンジ譜面に少し修正・変更の余地がありそうなので、参考にしたピアノ譜を先生に渡しました。
エンディングの不思議な和音をサックス2本で表現するためには、どの2音でハモればいいのか私にはわかりましぇん、先生よろしく(笑)。
ピアノの和音を先生がピアノで確かめてから、サックスで2音の組み合わせを試行錯誤してみました。
3音あると自然な和音をサックス2本となると、何か足りない感じがしますがそれっぽい2音の組み合わせを先生が決めてくれました。

ナウシカは後ほどということで、いつものレッスンが始まりました。
まずはスケールのチェックから。
Aマイナーのスラーとタンギングで注意点が2つ。
①メトロノームを使って拍子の音を意識しながら練習しなさい。
②ストラップの長さが長すぎて固定出来ていない。

①はごもっともです。
メトロノームを使って練習していませんでした、バレたか(汗)。
②は自分では気づかなかったことです。
横で見ている先生が、スケールを吹いている私のストラップが弛んでいるのを発見したのです。
ソプラノはストラップなしでも吹けるサックスですが、初心者はしっかりストラップに重量を預けて吹かないと弊害が出ます。
一番の弊害はマウスピースの咥える角度が浅くなって音程が低めに緩むことだと思います。
よってストラップの長さを詰めて再挑戦。
中低音の音が安定しました。
高音は当たりにくくなりました。
マッピの角度が下がったため微妙にアンブシュア修正が必要になったことを意味してます。

ここで先生からセルマーのソプラノ(カーブドネック)で吹くように指示が出ました。
セルマーのストロークは浅くて少し違和感があります。
右手小指の位置がヤナギサワよりちょっと遠いかも。
でも吹きやすい、これ。
ストレート派の私ですが、デタッチャブル・タイプも欲しくなって参りました。
ストレートタイプより音色や音程が安定する傾向でしょうか。

次にラクールの26番。
もう2ヶ月もやってますので、多少自信めいたものが出て参りました(殴)。
「合格ですね。 よく吹けました」
ポイントをしっかり押さえた吹き方とお褒めの言葉をいただきました。
確かに2ヶ月前よりはよくなってるけどね。
1巻目は自分でも不本意な合格がありましたが、2巻目はじっくり取り組めていいペースかも。
合格後、再び先ほどのセルマーで吹いてみるように指示がありました。
先生、私にデタッチャブル・タイプ転向を促してるんじゃないでしょうね。
かなり誘惑に揺れてきてるんですけど(笑)。

さて次はいよいよ「ナウシカ」の練習です。
メロディーラインは練習したので大分それっぽくなってきましたが、あと最低1ヶ月の練習期間は欲しい気がします。
まあそれでも自分一人ではアラが目立ってどうしようもないのに、先生のパートに包まれて吹いてみると・・・・結構いいじゃないの(笑)。
この曲もヤナギサワのデタッチャブル・タイプソプラノで再び吹くことになりました。
う~ん、カーブドネックいいかも、欲しくなったかも(汗)。

来週はレッスンの次の日、練習会があります。
ピアノ組と同じハーモニー・ホールで本番前の練習会です。
また子供たちの手厳しいメッセージを貰うんだろうな~(汗)。
甘んじて批評を受けましょう。
よし、もっと練習しなくては・・・。
もう夏ですね。
教室に到着すると私の前のレッスンが終了するところでした。
半年ぶりくらいでパートリーダーのソプラノの音が聴けました。
やはり上手い!!
今度の発表会用の曲は前回のボサノバから一転してクラシックだそうです。
私の「ナウシカ」は一体どうなるのでしょう。

すぐさま出来たての譜面を先生に渡してチェックしてもらいながら、楽器を準備しました。
テナーでパート2のアルペジオを吹いてくれましたが、いい音ですね~。
いつものレッスンはスケールチェックからスタートするのですが、どうやらカットの模様。
続くラクールもカットの模様。
いきなり「ナウシカ」全開であります(笑)。
パート1を私が、パート2を先生が吹いて譜面のチェックです。
パート1を私が吹くといってもこの曲♭が3個、途中転調して4個になるのでミスの連発です。
先生だってラクールばかりでは飽きるんですよ、きっと(笑)。
新しい曲の方が楽しいに決まってます。
とりあえず叩き台用の譜面に2,3修正をいただきまして、この曲を発表会用にエントリーするように指示されました。
先生も更にパートを増やしたりして今後の発展を望みたくなるような素材曲と感じたそうです。

先生の話ではこの曲は前回の「アヴェ・マリア」よりビブラートが効果的に乗るそうです。
前回はイマイチだったビブラートで練習するように念を押されました。
聞くところによると、#系の曲より♭系の方がビブラートが決まるのだそうです。
なんでかな?
#系は解放音が多く♭系は塞ぎ音が多いからなのかな?
どうもよくわかりませんが、そうらしい。
先生のお手本の音を聴くと素晴らしい音色と響きではないですか・・・・私もこう吹きたいのですが、世の中そんなに甘いもんじゃない(汗)。
あと半月しかないが果たして間に合うのだろうか・・・。

レッスンの大半を「ナウシカ」に費やした後、仕方ないやるかといった風情でラクールの26番をチェックしてもらうことに。
結果は合格ならず・・・・ここまで来たら妥協せず仕上げましょうとのことです、ごもっとも、こちらも望むところです。
例のアーティキュレイションのところで運指にミスが出てしまったからな~。
う~ん、調子のいい時と悪い時の差が大きいということは、完成度が低くまだ練習が足りないということですよね。
ナウシカとラクール以外の練習を免除してくれるよう申請しました。
さあ、久しぶりに集中して練習再開です。
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ソプラノ・サックス 2005年2月~
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