キンケードはG線上でソプラノ・サックスを吹く。 大丈夫か?
(★注意・・・記事内容を誹謗中傷する者は立入禁止!)
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先生のメタル→ラバー指令が出て、凹んでましたが、おかげさまで立ち直りました(^^;;
日曜日、久しぶりにセルマーS90-180をとことん吹いてみました。
んん・・・・・・う~ん、いいじゃない(笑)。
メタルに慣れた口にとって、ラバーは新鮮です。 ラバーって文字通り、柔らかいですね・・・息を入れると、ポッと膨らむような気がします。
そして、なにより、・・・・咥えやすい。
メタルより、先端が口になじんで、奥まで入る感覚がします。
曲を吹いてみると、昔(といっても、3ヶ月前ですが)より、上手く吹ける(笑)・・・話、半分に聞いてください。
肝心のピッチはどうだろうか? やはり、レの音辺りで少し下がる傾向がありますが、その修正はラバーの方が楽かも・・・・。
先生の指令は、正しい・・・・昨日のキンケは大人げなかったかな、ははは。
まっ、私の朝令暮改はよくあることなんですけど・・・・。
今週のクロッシュでの調整・・・・悩みますよ、間際になっても。
先生の言うとおりに、ピッチ関係ノータッチにするか、それとも、思い切って申告してみるか・・・・それが問題だ(笑)。
日曜日、久しぶりにセルマーS90-180をとことん吹いてみました。
んん・・・・・・う~ん、いいじゃない(笑)。
メタルに慣れた口にとって、ラバーは新鮮です。 ラバーって文字通り、柔らかいですね・・・息を入れると、ポッと膨らむような気がします。
そして、なにより、・・・・咥えやすい。
メタルより、先端が口になじんで、奥まで入る感覚がします。
曲を吹いてみると、昔(といっても、3ヶ月前ですが)より、上手く吹ける(笑)・・・話、半分に聞いてください。
肝心のピッチはどうだろうか? やはり、レの音辺りで少し下がる傾向がありますが、その修正はラバーの方が楽かも・・・・。
先生の指令は、正しい・・・・昨日のキンケは大人げなかったかな、ははは。
まっ、私の朝令暮改はよくあることなんですけど・・・・。
今週のクロッシュでの調整・・・・悩みますよ、間際になっても。
先生の言うとおりに、ピッチ関係ノータッチにするか、それとも、思い切って申告してみるか・・・・それが問題だ(笑)。
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昨日に続き、レとミの音程の問題です。
S-901からS-902に買い換えて、合計1.5年のソプラノ人生…風が吹けば荒野に舞う程度のささやかなキャリアです(笑)。
キーを押して出た音に満足していた幼児期を過ぎ、出くわした初めての壁…音程の問題。
ここら辺りで、キッチリと習得させようとする先生の方針が伝わってきます。 元々音程にシビアな先生のダメ出しに、だいぶ聞き分ける耳が育ってきたのは確かです…地味なレッスンですけど重要性はわかります。
ソプラノに限りませんが、音色と音程とリズム…これ命でしょう。
ですが、2,3ヶ月取り組んできたものの、壁をクリアできません。
なんでレ(ミも少し)の時だけ、他の音とは違うアンブシュアをしなけらばならないのか? 先生には失礼ですが、どうも納得できません。 昔は屁とも思わなかった10~20セントの音のズレと矯正…こんなにストレスだとは…。
昨日、楽器をいじる必要はない、と言われ、MPもクラシック・メタルからクラシック・ラバーに戻すように言われ、私は考えました。
先ほど、ラバーで吹いてみましたが、レの音程ズレは変わりません。
そりゃそうでしょうとも…基本的にMPの理由ではないのだから…。
なんで、楽器の方を調整してみてはいけないのか?
予想される調整方法は、BとB♭のタンポの開き具合を広げることでしょうか…一般的に広げると高くなるそうです。 先生のおっしゃるには、これにより、今まで問題のなかった音までがズレ出す恐れがあるとのことです。 それは納得できます。 それは十分ありうることですよ。
しかし、やってみてもぶっ壊れる訳でなし、削ったコルクを元に戻せばいいのでしょう? 調整は天下のクロッシュですぜ、最善を尽くしてくれるでしょう。
来週の調整時期を逃すと、次の調整(3ヶ月後)まで待たなくてはならないし…。
失敗したとしても、この調整で得る情報が貴重です。 心のモヤモヤが晴れますし、次の練習に身が入るというものです。
色々試してみたいのに、拱手傍観してガマンするのは、本当にストレスです。
試みて上手くいかなければ、次の方法と、トライ&エラーしている方が、よっぽど精神的にいいじゃん(笑)。
自己責任で失敗する自由を奪うなってか(笑)。
ということで、先生には申し訳ありませんが、クロッシュにお願いしてみようと思います。
クロッシュから一蹴されるかもしれませんけど(笑)。
S-901からS-902に買い換えて、合計1.5年のソプラノ人生…風が吹けば荒野に舞う程度のささやかなキャリアです(笑)。
キーを押して出た音に満足していた幼児期を過ぎ、出くわした初めての壁…音程の問題。
ここら辺りで、キッチリと習得させようとする先生の方針が伝わってきます。 元々音程にシビアな先生のダメ出しに、だいぶ聞き分ける耳が育ってきたのは確かです…地味なレッスンですけど重要性はわかります。
ソプラノに限りませんが、音色と音程とリズム…これ命でしょう。
ですが、2,3ヶ月取り組んできたものの、壁をクリアできません。
なんでレ(ミも少し)の時だけ、他の音とは違うアンブシュアをしなけらばならないのか? 先生には失礼ですが、どうも納得できません。 昔は屁とも思わなかった10~20セントの音のズレと矯正…こんなにストレスだとは…。
昨日、楽器をいじる必要はない、と言われ、MPもクラシック・メタルからクラシック・ラバーに戻すように言われ、私は考えました。
先ほど、ラバーで吹いてみましたが、レの音程ズレは変わりません。
そりゃそうでしょうとも…基本的にMPの理由ではないのだから…。
なんで、楽器の方を調整してみてはいけないのか?
予想される調整方法は、BとB♭のタンポの開き具合を広げることでしょうか…一般的に広げると高くなるそうです。 先生のおっしゃるには、これにより、今まで問題のなかった音までがズレ出す恐れがあるとのことです。 それは納得できます。 それは十分ありうることですよ。
しかし、やってみてもぶっ壊れる訳でなし、削ったコルクを元に戻せばいいのでしょう? 調整は天下のクロッシュですぜ、最善を尽くしてくれるでしょう。
来週の調整時期を逃すと、次の調整(3ヶ月後)まで待たなくてはならないし…。
失敗したとしても、この調整で得る情報が貴重です。 心のモヤモヤが晴れますし、次の練習に身が入るというものです。
色々試してみたいのに、拱手傍観してガマンするのは、本当にストレスです。
試みて上手くいかなければ、次の方法と、トライ&エラーしている方が、よっぽど精神的にいいじゃん(笑)。
自己責任で失敗する自由を奪うなってか(笑)。
ということで、先生には申し訳ありませんが、クロッシュにお願いしてみようと思います。
クロッシュから一蹴されるかもしれませんけど(笑)。
昨日のレッスンでもらった楽譜を、「スコア・メーカー5」のスキャン認識でコンピュータに取り込みました。
大きめに印刷しなおして…老眼対策(^_^;:…、また、曲のリズムを確認するため、MIDI音源再生するわけです。
私の場合、楽譜を見ただけでは、リズムをうまく刻めません(恥)。
この曲、3拍子に聞こえないんだが…3拍子なのね(^_^;;
タイが入ると、さらにリズムを刻めなくなる男なので、音源の再生機能がすごく助かります。 再生音と同時に、再生中の音符が赤く表示されますので、バカな私に至れり尽せり(笑)。
高音部はHigh-Eが最高音だから、ピッチさえ気をつければOKか…。
軟口蓋を高くして、倍音を響かせるのが肝らしいが、それは後々の仕上げかな。 今はリズムとアーティキュレーションを確認しましょう。
途中、スタッカート と スタッカート+テヌート があるけど、違いが良くわからん(笑)。 来週先生に確認すればいいか。
まずはこの導入部のスコアのみ練習して、続きのスコアは来週以降ということです。
ボレロって、20世紀の曲だったのか。 サックスが出始めた頃、作曲者のレベルさんにサックス用として、取り上げられたそうです。
興味のある方は、試しに吹かれてみたらいかがでしょうか。
模範演奏は本サイトのトップページで聴けますし…。
楽譜が見にくいかな(^_^;;
色々な考え方の人がいて、議論が白熱する話題の一つに、サックス教室をどのタイプにするか・・・があります。
教室をチョイスするからには、通える教室が複数あることが条件です。
一つしかない場合は、選択の余地はありませんよね、かえって迷わなくて済むので好都合かもしれません。
①クラシック系の教室
②ジャズ系の教室
③グループレッスン
④個人レッスン
⑤初心者向け
⑥上級者向け
⑦サックスの種類
大別すると、上記7項目の順列組み合わせになるかとも思います。
まず有名なサックス教室でYAMAHA系・・・よく知りませんが①②③④⑤うまくバランスがとれているような印象を受けます。
⑦でバリトンやソプラノ希望の人は、いわゆるYAMAHA系ではカバーできなくなるのでしょうね(先生次第かも)。
私はレッスン16ヶ月目ですけど、教室を1回替えています。
場所的に恵まれ、教室の候補は5件ありました。 注意深く探せば、もっとあるかもしれません。 勿論YAMAHA系も含まれていました。
当初、レッスンの必要性だけが頭にあり、どんな教室でも似たようなものだろうという程度の認識でした。 譲れない希望は④個人レッスン⑦ソプラノ です。
最初の教室は2ヶ月間、①④⑤で先生はアルトサックスでした。
今思うと、音大受験生向けだと思います。 先生の自宅で個人レッスンという形式。自分はソプラノで先生はアルトでも、大した問題ではないだろうと・・・。 ところが、これが違っていたのです。
私の持論1は、「先生と生徒の楽器は同じでなければない」 です。
先生のアルトの音を聴きながら、ソプラノでイメージできないのです。
腹式呼吸やアンブシュアのレクチャーは、アルトとソプラノで違和感はありません。
ですが音色が絡んでくると、先生も私もコミュニケーションに限界を感じてストレスになってきます。 先生もソプラノ志願の生徒は初めてのようでした。 私としては、ソプラノの音で指導して欲しい、と強く思うようになります。
幸か不幸か、たまたま先生の都合で教室が閉鎖になりまして、次の教室(今の教室)に転校することになりました(問題児か私は)。
私の持論2は、「教室は看板ではなく、先生の度量が重要」 です。
今の教室と川口先生については、本サイトのLINKでも紹介しています。
教室の分類では①④⑤⑥ でしょうか。 先生は国立音大出身、アルト・テナー・ソプラノを担当していて、プロ演奏活動はテナーが多く、本人の弁ではソプラノが得意と言ってました。
初めての体験レッスンで川口先生のソプラノを聴いたとき、五感が痺れました。 これだ、これだよ、俺のソプラノの理想は・・・感動しました。
なにせ、人生初の生ソプラノですから(笑)。
すぐケニーGをリクエストしまして、教材にいきなりケニーGの楽譜を手渡されました。 この辺りも前の先生と違います。 先生の比較については、後日述べるとして先に話を進めます(笑)。
持論3は、「ソプラノの場合、クラシックとジャズの奏法を峻別しなくてもよし」 です。
よく言われる意見に、ジャズとクラシックは全く別の奏法・・・があります。
アルトやテナーはそうかもしれません。
私の理想は「ソプラノの音色を確立」することです。 ジャンルはクラシック・歌謡曲・ジャズ・マーチ・文部省唱歌・アニメやゲームの主題歌・・・なんでも吹いてみたい。
その中でもジャズは、リズムとセッションを別枠で習得する必要はありますが、特別扱いする気はありません。 ジャズについても後日ということで、本日はこれにて、お開きとさせてください(^_^;;
教室をチョイスするからには、通える教室が複数あることが条件です。
一つしかない場合は、選択の余地はありませんよね、かえって迷わなくて済むので好都合かもしれません。
①クラシック系の教室
②ジャズ系の教室
③グループレッスン
④個人レッスン
⑤初心者向け
⑥上級者向け
⑦サックスの種類
大別すると、上記7項目の順列組み合わせになるかとも思います。
まず有名なサックス教室でYAMAHA系・・・よく知りませんが①②③④⑤うまくバランスがとれているような印象を受けます。
⑦でバリトンやソプラノ希望の人は、いわゆるYAMAHA系ではカバーできなくなるのでしょうね(先生次第かも)。
私はレッスン16ヶ月目ですけど、教室を1回替えています。
場所的に恵まれ、教室の候補は5件ありました。 注意深く探せば、もっとあるかもしれません。 勿論YAMAHA系も含まれていました。
当初、レッスンの必要性だけが頭にあり、どんな教室でも似たようなものだろうという程度の認識でした。 譲れない希望は④個人レッスン⑦ソプラノ です。
最初の教室は2ヶ月間、①④⑤で先生はアルトサックスでした。
今思うと、音大受験生向けだと思います。 先生の自宅で個人レッスンという形式。自分はソプラノで先生はアルトでも、大した問題ではないだろうと・・・。 ところが、これが違っていたのです。
私の持論1は、「先生と生徒の楽器は同じでなければない」 です。
先生のアルトの音を聴きながら、ソプラノでイメージできないのです。
腹式呼吸やアンブシュアのレクチャーは、アルトとソプラノで違和感はありません。
ですが音色が絡んでくると、先生も私もコミュニケーションに限界を感じてストレスになってきます。 先生もソプラノ志願の生徒は初めてのようでした。 私としては、ソプラノの音で指導して欲しい、と強く思うようになります。
幸か不幸か、たまたま先生の都合で教室が閉鎖になりまして、次の教室(今の教室)に転校することになりました(問題児か私は)。
私の持論2は、「教室は看板ではなく、先生の度量が重要」 です。
今の教室と川口先生については、本サイトのLINKでも紹介しています。
教室の分類では①④⑤⑥ でしょうか。 先生は国立音大出身、アルト・テナー・ソプラノを担当していて、プロ演奏活動はテナーが多く、本人の弁ではソプラノが得意と言ってました。
初めての体験レッスンで川口先生のソプラノを聴いたとき、五感が痺れました。 これだ、これだよ、俺のソプラノの理想は・・・感動しました。
なにせ、人生初の生ソプラノですから(笑)。
すぐケニーGをリクエストしまして、教材にいきなりケニーGの楽譜を手渡されました。 この辺りも前の先生と違います。 先生の比較については、後日述べるとして先に話を進めます(笑)。
持論3は、「ソプラノの場合、クラシックとジャズの奏法を峻別しなくてもよし」 です。
よく言われる意見に、ジャズとクラシックは全く別の奏法・・・があります。
アルトやテナーはそうかもしれません。
私の理想は「ソプラノの音色を確立」することです。 ジャンルはクラシック・歌謡曲・ジャズ・マーチ・文部省唱歌・アニメやゲームの主題歌・・・なんでも吹いてみたい。
その中でもジャズは、リズムとセッションを別枠で習得する必要はありますが、特別扱いする気はありません。 ジャズについても後日ということで、本日はこれにて、お開きとさせてください(^_^;;
木賊・・・砥草の意。 トクサ科の常緑シダ植物。 地上茎は高さ約50cm、円筒形で分岐しない(土筆に似ている)。
茎は珪酸を含み堅く、茎の充実している秋に刈り、物を砥ぎ磨くのに用いる。
(広辞苑より抜粋)
古来より、漆工芸品の中塗り、仕上げに使われますし、リードを調整するときにも使用するとあります。
これ、皆さん、目にしたことありますか?
たぶん、ある所にはあって、たくさん自生しているはずです。
絶滅危惧種だったら、問題ですけど、東京近郊でも、獲れそうな気がするのですが・・・少なくとも、神代植物公園にはあるでしょう。
私、これを採取・乾燥させて、リード調整に使ってみたくてしょうがないのです(笑)。 S★Kで「木賊刈りオフ会」とかあっても・・・企画倒れかな(^_^;;
茎は珪酸を含み堅く、茎の充実している秋に刈り、物を砥ぎ磨くのに用いる。
(広辞苑より抜粋)
古来より、漆工芸品の中塗り、仕上げに使われますし、リードを調整するときにも使用するとあります。
これ、皆さん、目にしたことありますか?
たぶん、ある所にはあって、たくさん自生しているはずです。
絶滅危惧種だったら、問題ですけど、東京近郊でも、獲れそうな気がするのですが・・・少なくとも、神代植物公園にはあるでしょう。
私、これを採取・乾燥させて、リード調整に使ってみたくてしょうがないのです(笑)。 S★Kで「木賊刈りオフ会」とかあっても・・・企画倒れかな(^_^;;